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2021.11.22
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テーマ:推理小説(7)
カテゴリ:書籍レビュー


かつてここまで文字の本を連続して
何冊も借りて読んだ事があっただろうか?

今回は
家計簿・旅行記・裏表紙・色見本・設計図の5冊で
また例によって期限間際の短期間で
ハイペースでまとめて読む羽目に😅

『家計簿』以外は1冊丸々一つの物語の形式。
『旅行記』は漫画版の最終エピソードだったのでさらっと流しました。
この中で一番ヒットだったのは『設計図』だったかなー。
犯人が判明するのが案外早くて最後までハラハラさせられた💧
『色見本』と共に犯人側も物語に参加していて
初期の頃とは異なるスタイルですがそれが良かったように思います。

この他『裏表紙』では『婚姻届』の囲井さんが再登場、
『色見本』は親切守メインで厄介と初邂逅するなど
いい感じにキャラの使い方にスパイスが効いていました。

ちなみに守が初登場する『推薦文』は実は未読で、
コミック版で読んでて存在を補完していたりします😅



こちらは図書館で狙えそうですが、
今年4月出版の最新作『鑑札票』は流石になさそうですね😵


尤も去年出版の『設計図』が図書館にあるのも驚きでしたけど😨





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最終更新日  2021.11.22 15:00:06
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