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生きる方向には、大きく分けてふたつの方向があります。ひとつは極楽の方向、そしてもうひとつは地獄の方向です。その方向は自分で決めるのではなく、ある程度決まっていると考えている人もいるようですが、現実には自分でその方向を決めているのではないでしょうか。 他人の所為(ひとのせい)や、文句や他人の悪いところばかりをみている人は、自分で地獄の方向に進むように生きている人です。自分の周りを見渡しても、そのような人を多く見ることができます。反対に、極楽の方向を向いて生きている人は、時代や他人の欠点ばかりを探すのではなく、いいところも同時に見ています。だからどんな状況でも、感謝を忘れません。当然愚痴を口にすることも滅多にありません。 生きる方向によって、出会ってくる人間も当然違ってきます。何で自分は運が悪いのだろうかと思っている人は、自分の生きる方向がどちらに向いているか、ふり返ってみることです。現在どのような生き方をしているかによって、出会ってくる出来事も人物も変化してきます。 自分の周りを見渡してみれば、運のいい人がどのような生き方をしているかを観察し、真似すれば、次第にそのようになってくるのではないでしょか。文句や不満は、天に向かって唾を吐いていることです。当然、自分のところに落ちてきます。とにかく似たものが集まってきます。 鉛筆立て、パパがいないので「おじいちゃん」にしてくれました。 幼稚園では文句を言うようには教育していません。 子供は親の姿をよく見ています。 今から登山に出かけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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