カテゴリ:エッセイ・詩画
道場で習得したことを
実践する場所は 日常生活にあると思う いくら道場で技を磨いても 実践がないところでは 本物は育たない 木刀をやめ真剣を手にしてはじめて 私の姿が見えてくる 技を競い勝つことに囚われているうちは 比較の世界で 私の腹は決まらなかった 勝ち負けを超えたところに道があった 真剣を捨て 何も持たず全てを向こう側に委ねていく ひとすじの道があった 1996年1月に書いたものです。 ・台風19号で、柿の葉っぱがたくさん落ちていました。 この10日間ほど来年のカレンダーをつくっていますが、そろそろ仕上がりそうです。パソコンが新しくなったので、ソフトが変わり、仕方なく以前使っていたものをインストールしたりで、時間がかかってしまいました。これが駄目なら、次の手を考えている日々です。 行事等も続いており、そちらの作業も同時進行で、本来の陶芸の仕事がなかなかできません。静止画を動画風にするソフトも見つけ、やっとの思いでDVD化することができるようにもなりました。これからは簡単にDVD化できるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月15日 07時19分01秒
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