いきいき宋休記

🟣2024.5.24「すべてが有難い」
1.週に一度くらいは、「遊びの日」を作るのもいいだろう。普通なら休日は、体や心を休める日なのだろう。ある方が、もし家族がいるなら、週に一度は子供と遊ぶことを勧めていた。そこを私は大人の解釈をして、同じ時間を使うなら、「遊びの日」と考えてみたのだ。

2.早速、気分転換に妻と温泉にでも出かけようと出発した。何ヶ所かで買い物を済ませ、目的の温泉に向かおうかとしたら時間が遅くなってしまった。仕方なく違う目的地を決め向かって行ったら、国道293沿いに思いがけない骨董屋さんを見つけた。もちろん私なので直ぐに車を停め、お店を拝見。驚いたことにとても広い場所に凄い数の骨董品が所狭しと展示してあった。

3.ご主人がとても興味深い人物で、生き方に欲がなく、やりたいように思う存分やっている。欲がないから物も集まるのだろう。集めたものに執着がないため、物が売れたら、そのお金でまた次の興味あるものを収集。とにかく並半端な数でない骨董品が置かれているので、興味ある方はぜひお出かけ下さい。茨城県、旧美和村 鷲子（とりのこ）にある「美和古道」で、「道の駅みわ」北斗星の近く。帰りには鶏の餌に買ったという白菜をいただいたので、お礼に私の日めくりカレンダーをプレゼント。目的通りに行かなくても、臨機応変に生きていると、思いがけない出会いがある。その後に目的地の鷲子（とりのこ）山上神社 にも行った。

4.美和古道の帰りには寄り道して、馬頭温泉「ゆりがねの湯」で入湯。高齢者300円。大人400円。

5.午前中に神谷製陶所で注文した角皿15枚を購入。その後に、月末に納車する車の残金を振り込んだ。人との出会いが楽しい。