陶と音楽と

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  文字通りの陶と音楽と

  久し振りに私の陶作品を販売してもらっているお店に出かけたところお留守でした。がっくし！電話が通じなかったので若しかして、とは思ったのですが。まあ、ドライブがてらだからしょうがない。下はお店の外観。ガラスに外が映り込んでしまって見にくい。デパートでの展示会で留守の張り紙。オーナーは紙バンドで籠を編み、柿渋を塗って仕上げる作家さんです。 お店は「風土」と言います。こちらは横から見たところ。こちらの方が見えるかな。でもガラスに反射で映ってしまっている。場所は下記です。京急の能見台（のうけんだい）駅の近くで徒歩３分の住宅街にあります。お近くの方は散歩がてら行ってみて下さい。風土 住所： 横浜市金沢区能見台通9-28 TEL： 045-788-5020 営業時間：11:00～19:00（土曜～18:00）　日曜定休こちらはいつも行くカラオケの室内の様子です。カラオケは２か所行きますがその一つ。練習で疲れたらカラオケを３０分くらいやって又練習。こんどはＣＤラジカセを持ちこんで伴奏ＣＤをバックに練習しようかと。次のレッスンではもたつかない様にしたいものです。

  2008/11/20

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  投げ込み花

  庭に咲いていた山茶花を挿してみました。単に投げ入れたというものです。 腕が悪いのでぼやけてしまいました。昔のデジカメなので解像度も良くないかも知れません。 椿が咲いたらまた写しましょう。

  2008/11/13

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  焼成結果

  先日焼成した結果です。この花器は狙い通りの結果でした。自然釉もかかり上出来です。 これは裏側から見たところ。一筋の炎の流れのように焼けが出ています。 従来とは違うイメージで作った高さの高い花器、焼きはまあまあですが上部が割れています。厚みが不均衡のせいか？割れでがっかり。接着剤で付けたもの。 １３００度で引き出したもの。やや釉のかかりが少ないか。内部に裂け目があって水漏れあり。充填剤を詰めて使えるようにしよう。以下の２つは徳利。狙いのものが取れました。一輪挿しもまあまあの結果。使えそうです。あの大きな壺は割れてしまいました。作り方が急いで雑になったのを炎は許してくれませんでした。結局、割れたのが２つ、裂け目の大きいのが１つ。使えるのが４つ。まあ、一番上の花器が気にいったのが取れたので良しとしましょう。今回は所用で窯焚きを頼んでしまったので次回１２月末は何とかやりたいと思います。それまでに今回の反省をして作陶です。それにしても窯場まで片道１９０キロ強。４時間の道程は遠い。

  2008/11/03

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• レッスン：アドリブ練習も

  今日のレッスンは２週間ぶり。何かとあって全く練習できずに行きました。気が重く休もうかなーなんて思いもあったりして、レッスン前の空き部屋練習もせず近くの００ーチェでギリギリまでコーヒータイム。レッスンは先のＧmに続いてＤmのペンタトニックスケールを使ったブルースのリズム＆コード練習とアドリブ。♪楽譜は途中からは全くの白紙というかコードが書いてあるだけ。アドリブ前までの曲調から自分で即興でコード進行を睨みながら吹く。♪勿論、初めてのレッスン曲で吹けるはずも無く師の後を真似ながら吹く♪とは言っても師の吹く音を耳で拾って、リズムを追いかけるのは容易ではありません。簡単なのからメロディアスな展開になってくるとアタフタ、汗、汗。　次回は自分で１２小節を吹け！とのご指導。オー、練習どうしよう、譜面にした方が良さそう。先ずはギターで拾って作るか。あっという間にレッスン時間が終了５分前。ちょっと違うのやろう、という事でニューヨークシティ・セレナーデを。♯５ケというので一瞬？と思ったけどスローなので何とか初見でも吹けたかな。段々とジャズの雰囲気が強くなってきたレッスン。嬉しい限りではあるが練習不足が難問。見透かされたように帰り際に師より一言；　　　　「練習不足でも休まないこと、辞めないこと。」ええ、辞めませんとも、出来るようになるまではと心の中で。そうそう１２月２０日に発表会だって。さて何を演るか、２ヶ月あるし、２ヶ月しかない。どっちか？　　

  2008/10/25

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• 今日のレッスン♪

  今日のレッスンは「マシュケナダ」が少々飽きたので、少し休むことにしてジャズエチュードのブルースをやりたいと申し出て開始。今までやったエチュード練習より進んだページでしたが、何とかブルースの雰囲気も楽譜に沿って出せたかな思っていました。んが！Ｇマイナー・ペンタトニック・スケールを使ったアドリブで参った！師が２小節吹いてその後こちらが２小節と交互に吹く、真似してもしなくても良い、自分でフレーズを作って吹け！師はどんどん違う格好良い展開を吹く、しかしこちらは月並みなというか面白くないのが続く！！途中で合わない音が出てしまったり、あー発想の貧困さ。自虐。バック演奏を録音して家でアドリブの練習をとの事で時間切れ。谷は深く、山は高い。

  2008/10/11

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  好調：陶作り

  秋の週末。土曜日の夕方から日曜日にかけて作陶。下は高さ５０センチ、幅３６センチの大壺。口の形がどうにも決まらず平凡な形になってしまった。あとは焼きでどうにかなるか。１焼き、２土、３形ともいうので、焼成に期待しよう。 花器。高さ３５センチ。いつもと違う形をひねってみました。 次いで花器。高さ４１センチ。竹をイメージ。写真がボケでしまいました。 そして前に作っていた作品。これらと一緒に焼きます。 １０月半ばの窯焚きですが、もう時間がないので今回はこれにて作陶は終了。もう一つくらい納得の大壺を作りたかったけど。群馬県の知人の登り窯での焼き締めです。無事に焼けるか、自然釉がどう掛かるか、炎任せの窯焚き。しかし、どうもその日あたりに用事が入りそうな気配。約３日焼くので１日は出て後の窯焚き係りは交代をしてもらうようです。大事な最後の攻め焚きが出来ないのが何とも。終了後、作業場を数か月ぶりに掃除、道具を洗って片づけて完了。土作りから３か月かかった今回の作業でしたが、今日は思いのほかすいすいと好調に作陶が進みました。固めの土が良かったかも知れません。

  2008/09/28

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• メタボ克服？劇的改善

  以前書いたウオーキングの効果か体重４キロ減はその後落ちることなく、かといって上がることもなく維持しています。そんな中１年ぶりの人間ドックの結果が！なんと劇的改善！！ヘモグロビンＡ１Ｃも正常値，γーＧＰＴ，悪玉コレステロール、総コレステロ－ル、中性脂肪もそれぞれ半減の結果。血圧がちょっと高めくらい。脂肪肝も無くなった。何と何とこの結果は！週２～３回の１時間早足ウオーキングと薬、そして食事注意の結果かな。年明けから始めた効果が表れたと言えるかな。あと３キロくらいは落としたいところ。徐々に月に１キロくらいづつ無理せずやっていこう。

  2008/09/21

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• 虫の音：マシュケナダ♪

  こうしてＰＣの前にいる深夜に虫の音が聞こえるようになってきました。自然は正直に季節を運んできます。四季のある国というのは贅沢な気がします。最近のレッスン曲は「マシュケナダ」♪そう、あのボサノバの名曲です。後半のアドリブ部分で手こずっています。高音のミ、ファ♯が連続で出てきてテンポが早いので難しい。ボサノバは裏拍が多いので好きなのですが、ここは大変。ここのところ練習は週に一度、３時間くらいしかやってない。これでは３０分のレッスンを有効に使えない。何とか工夫していかないと。秋の窯も近づいてきて作品も作らねばと、追われるような日々です。虫の音を聞き乍ら温泉でも入りたい季節になってきました。

  2008/09/11

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• 東京ＪＡＺＺ２００８

  東京ＪＡＺＺ２００８へ行ってきました。息子たちから贈られたチケットで家人との外出でした。今日の出演は；　　※上原ひろみ　ソニックブルーム　※リシャール・ガリアーノ　＆タンガリアカルテット＋寺内尚子　※ミッシェル・カミロ　トリオ有楽町の東京国際フォーラムは雨模様にも拘わらず人、人。３日間のＪＡＺＺイベントということでモード一色になっていて、外でのライブもあり（ローレント・コグ　トリオ）。席は２階のS席。顔の表情までは見えませんが左右に大画面のモニターがありアップで映るので生を見たり、画面を見たり。上原ひろみさんは最近の人気もあり若い女性が多いのもJAZZでは珍しい。プレイ？それは上手い。凄い。途中から立ち上がってのピアノ、キーボードを弾く、叩く。キャラバン、上を向いて歩こうなど約４０分の熱演。ギター、ベース、ドラムも息が合って演奏が楽しそうに思えます。Ｒ・ガリアーノのアコーディオン＋寺井尚子のバイオリンも良かったし、トリのカミロのピアノも素晴らしい。今回感じたのは演者の笑顔、会場を巻き込むパフォーマンス。プロは自分たちで楽しみながらアドリブ、そして観客を楽しませる、やはり世界の一流は違うという事でしょう。家人は２回目のＪＡＺＺイベントでしたが、その楽しさと雰囲気に満足の様。チケットをくれた息子達に感謝の一夜でした。ＪＡＺＺは良いなー。

  2008/08/31

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  陶作品：花器２点

  昨日は暑い中気合いを入れて午前中から大物を作り始めました。秋以降の公募展へ久しぶりで出してみるかなんて思いから、６０ｃｍ高さの壺をイメージして開始。焼いて出来上がり６０ということは７０ｃｍ以上の大きさが必要なのです。しかし、８割がた出来たところで広げた腹部から裂け目が。あっと言う間に壊れました。原因は；　　　　粘土が長石分が多く「さくい」、　　　　粘土が硬目（保管中乾燥が思いのほか早かった）　　　　紐作りで作り方を無理した（土の粘性を超えた）　　　　時間を急いだ（７割がたで止め、明日の乾燥を待って再開が良）こんなに汗をかいて硬い土の練りで筋肉痛になっているのに、がっくり。折角土を触ったのに何も残せないのはしゃくだなー、と昼食後気を取り直して少し土を練り直してろくろで水挽き。下がその花器。４５ｃｍくらいの高さ。これだけ土を引き上げるのは結構大変です。普通ろくろは椅子に座って挽きますが、この高さだと立って右腕を腋の下近くまで入れてやります。焼成後は３８ｃｍくらいになるでしょう。下は３日前に作り乾燥した花器です。乾燥時で３８ｃｍの高さです。上のものと同じ土ですが乾燥すると真っ白になります。耐火度が高く１４００度の高温にも耐えます。伊賀土と信楽土を混ぜています。また時間を見て大物作りに挑戦です。こうして作っても大きいものは焼きが上手くいくかは解りません。割れたり、歪んだり。やはり１点勝負は駄目ですね。３点くらい作っていくことにしよう。モチベーションを上げていかねば。

  2008/08/17

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  夏休み：陶作り

  夏休みの一日、秋の窯に向けて作ろうと暑い中午後から始めました。２ヶ月前に作っておいた土を取り出して練り始め。上半身は裸、下は短パンというあまり人には見せられない姿。それでも粗練り、菊錬りでは汗がポタポタと落ちるくらいの暑さでした。６月１１日のブログにある茶筒形から砲弾形にまとめてろくろに据えます。 こうしてろくろ挽き開始。しかし夕方から用事が出来てしまい、実動１時間くらいで終了。下の真ん中は前回焼いた信楽の徳利、左、右は今日作ったやや大きめの徳利、と花器。徳利は焼いてみて大きかったら一輪挿しにも良いです。これらは釉薬は掛けない焼き締めです。もっと作ったのですが失敗したり、気に入らずに潰しました。これから乾きを見ながら底の仕上げをします。 まあ、今日は２ヵ月ぶりに土に触ったので徐行運転といったところ。これから休み中に気合を入れて大物を作っていこうと思います。そうそう今日の作業中のＢＧＭはカンツオーネを流していました。普段は宗次郎、とか喜多郎などの音楽が良いのですが、何故か今日はカンツオーネのＣＤを選んでいました。

  2008/08/12

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• サックス練習＆カラオケ

  久々でカラオケでの練習とあいなりました。ちょっと時間がとれたので行ったところ、受付嬢曰く；「今でしたらフリータイム、ドリンクバー付きで５００円のコースがお得でーす」と教えてくれました。先週のレッスンでは何か上手くいかず、師とも会話がぎくしゃく。師の指摘にカチンときて返答が多少きつかったかな。まあ、教わる身ゆえじっと我慢せねば。ということで次レッスンに備えて早速練習開始。１時間半くらいやったところで休憩。その後１時間くらいカラオケ熱唱。１０曲以上歌ったかな。そして終りに１時間練習、結局３時間半くらいのルームでした。偶には一人のカラオケ熱唱というのも良いものです。他の部屋にも結構一人の人がいました。今週はもう一回練習してレッスンに臨むぞー－。先週詰まった箇所は絶対クリヤーしてやるぜ！（これがストレスの元か）どうも師の術中にはまっているかも。性格が見抜かれている感じがする。（トホホ）５００円でクーラー、ドリンク付きで安いものです。今度は本でも持って行って、昼寝でもするか。

  2008/08/05

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• レッスンでの一言

  レッスンでのこと；今日はテキストのジャズエチュード練習無しで曲から。自分で練習して自信を持って臨んだが半ば撃沈。CD伴奏を流して貰ったら早い！えっ！そんなに早かった？音符の長さを間違えて吹いている箇所、その為裏と表拍の入りを勘違いしている箇所などがテンポの違いと交差してしまいNG。同じ個所を何度か吹いている内に師から一言；「手こずる箇所を３度吹いて一回でも詰まったり、間違えたらそれは出来ていることにはならない、一度出来ると出来たと思っていませんか？ゆっくり確実に、次に早くスイングしていくという練習も重要。」　　　ポイントを突かれた指摘、納得せざるを得ません。帰り際にもう一言；次の課題曲を出すのでこれも練習してくるように！と、そして模範演奏をしてくれて、じゃあ次回に。最近感じるのは音符をカウントしながら声を出して歌う、読む事が練習になると♪。課題は尽きません

  2008/07/20

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• 個人レッスン

  ここのところ毎週レッスンに行っています。個人レッスンになって２か月が過ぎて流れにも馴れてきました。３０分はあっという間に終わる、段々楽譜、曲が難しくなる。そこで再認識。予習・復習が必須なのです。♯が７つ（Ｃ♯メジャースケール）、♭が６つ（Ｇ♭メジャースケール）なんてのが出てきます。何でこんなに付くの？殆どの譜が♯、♭が付いている！こういう曲を書く人ってどう言う神経しているんでしょう。こうなると予習して臨まないと立ち往生です。更にジャズ系の曲ってリズムも難しい、半音の出入りが多い。今日は比較的容易なスイング曲「バードランドの子守歌」をレッスン。予習をやっていったので初めてにしてはまあ６０点くらいの出来かな。細かい点の指摘を受けましたが、それは次週までの練習課題。まだまだ長い道程です。

  2008/07/12

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• 我が師の写真

  中国へ行ったりしていたので３週間ぶりのレッスン。この間練習したのは１回だけという度胸の良さ？という事でまあまあのレッスンでした。ジャズエチュードの難しいのをやらされました。汗アーティキュレーションというやつなんですが、タンギング、タイで繋がったのが交互にあったり、休符の前での切れ、音の強弱、などリズムと音探しで苦労しているところへの課題で汗汗。ところで下のアドレスにて我が師が出ています。（出して良いんですよね？レッスン案内にて公開されるから大丈夫でしょう）若くて良い男なんですが、結構厳しいのです。まあ人柄が良く熱心に教えてくれるので、厳しく言われても年上の生徒としては逆らえません。http://www.suganami.com/school/instruct/i0288.shtml世間ずれしていない純粋な人です。音楽家って皆そうなんでしょうかね。時々俗世間のしがらみなんぞを吹き込んでいます。♪あまり毒を教えてはいけないかな。去年ピアノ音楽家の奥さんと結婚。お幸せに。

  2008/07/01

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  香港、深セン;…

  所用があって３年ぶりに香港、深セン;へ。夜中到着で実質１泊２日のとんぼ帰りで観光は無し。驚いたこと：深センのセンター通りがきれいになって緑が一杯。　　　　　　地下鉄落馬州のイミグレが新しくて便利。　ひと月毎に景色が変わると言われる中国ですから３年ぶりでは当たり前かも。それにしても相変わらず香港、深センと２つの国境があるので出、入国記録カードが面倒。これは当分無くならないだろうけど。香港は丁度台風の直撃があって夕方は警報３、夜から警報８に。こうなると学校、会社は休み。朝からTVのニュースを注視。午後の帰国便は飛べるのか心配。日本から来る飛行機が遅れて結局２時間遅れの出発で成田は夜１０時前着。そうそう、泊まったホテルに日本、中国、イタリア、キューバの女子バレーボールチームが泊っていました。大会があったようです。朝食が一緒の場所でしたがそれにして皆デカイ！TVで見る栗原選手もいてなかなかの美人さんでした。手足が長くて顔が小さい。たまにはゆっくりした時間で行きたいものです。

  2008/06/26

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  梅雨の晴れ間：土作り

  梅雨の晴れ間、前回に書いた溜まっていた土作りを気合いを入れて開始。水漉伊賀土１に対し粗目古信楽土０，５の割合で時折伊賀砂を入れながら土練機でやりました。以前は伊賀の原土を砕いて、篩ってという元からの土作りをモットーにしていたが、今回はしんどいのと、時間がないので楽をして。楽をしてと言っても、動かしたり、運んだり、腰が痛い、これで９０キロ分の粘土です。円筒状に押し出した土を４つ位に切って、バラバラに取り上げて練り、を４回繰り返しました。こうしてよく練って硬さのバラツキを無くします。バラツキがあるとろくろが上手く出来ません。ビニール袋に入れて大きなバケツに収納、しばらく寝かせます。 下は活躍した土練機です。作業終了後は分解して、残った粘土を掻きだし、掃除、水洗いと大変。組み立て後物置への移動がまたまた重労働。５０キロはあるか、やっ！と息を止めて抱えて歩く、降ろして、ふっー！、腰が…。一人でやるのはかなりの体力が必要です。結局終了まで５時間がかりでした。これから秋の窯焚きに向けていよいよ作品作りです。

  2008/06/11

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• レッスン思案中

  今日は２週間ぶりのレッスン日。所用で先週休んでしまいました。朝方、ちょっと用事を片づけていたら時間がない！やばい、遅れる！隣の市の教室まで普通なら４０分、しかし雨で道路が混んでいて１０分弱の遅刻でした。道中、今日は休みにしようか、行って時間がなかったらレッスンは止め、鞄に入っているＪＡＺのＣＤでも師と聞いて話でもするか、などと考えながら到着。結局、裏拍から入る、表から入るの違いを集中してやって、前回のおさらい曲であっ！と思う間に時間終了でした。そもそも３０分の個人レッスンになってから時間の短さを痛感。予、復習もままならないこの頃なので、こんなことでは一向にＵＰしそうにない。てなことを家で話してたら；「１時間にしたら？」「でも、レッスン料が倍」「倍でも期間を半分にして上達したら同じじゃあないの？」「んーん、成るほど」でもなー、そう旨いこといくかなー。

  2008/05/31

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  雨の夜の艶歌

  今日は午後から雨、夜の今も雨。ＰＣの前に座って艶歌を聞いている雨の夜。五木寛之氏流に書くと怨歌。演歌という書き方も。日本のものから最近お気に入りの韓国チュ・ヒョンミ、キム・ヨンイムを窓ガラス越しに雨を見ながら聞いています。雨の夜はジャズも良いが艶歌も良いものです。明日はサックス練習日。ジャズモードに切り替えなくては。

  2008/05/24

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  陶作品＆土作り

  随分と陶関係の日記を書いてなかったです。今日は天気も良く爽やかだったので久しぶりに土作りをやりました。ちょっとその前に年末に焼いた花器を映しました。土は以前書いたのですが信楽系の土で石が沢山入っていて、軍手をしてろくろを挽いたやつです。軍手に穴が開いて手を擦りむきました。左側に釉が流れて右側にきれいな緋色が出てます。釉薬は掛けていない、いわゆる自然釉の焼き締めです。高さ３３ｃｍの花器です。 この白く映っているのが焼く前の乾燥状態のものです。１４００度の火の勢いで発色して灰が掛って流れます。 天気が良いので機械を外へ持ち出して土作り。土を全然作ってなかったので伊賀、信楽の土を３０キロほど混ぜて土錬機で錬りました。いつもは足、手で錬るのですが今日は腰の具合が心配で機械にしました。上から粘土を混ぜながら入れると練られてところてん式に円筒状に押し出されます。これを適当な長さにカットして違う山からランダムに取ってまた入れて、を４～５回繰り返して完了。ビニール袋に包み大きな容器に入れてしばらく寝かせて作陶時に菊錬りしていざ、ろくろへとなります。本当は手、足で錬って何年も寝かせてバクテリア発酵で粘りが出た粘土が良いと言いますが、何年も寝かせたのが切れてしまったので又作り直しです。この量ではとても足りないのであと１００キロほど取り寄せてます。着たらまた練らねばなりませんし、時間をみて原土も取り寄せて砕き、篩い、水漉と一からの土作りもやらねばと。結局準備段階も手が抜けないというか、大事な要素なのです。

  2008/05/17

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• 侮るなかれ

  ゴールデンウィークを挟んで２週間ぶりのレッスン。易しいスイング譜面と侮って一度の練習で臨んだ今日のレッスンでしたが、生来の癖が出てあえなく撃沈。個人レッスンになったので良くも悪くも集中指導。癖？そうです音符の長さを自分流にアレンジ、そして裏拍から入る癖。容赦なく指摘され、楽譜と自己流のその違いを吹き分けさせられました。正確にカウントして譜面通りにと師はカラオケとピアノ、サックスを使っての指導。納得、納得、良く解りました。誰にも気持ちの良い自分流のアレンジというか音の長さ、つながりがあるような気がしますが、先ずは譜面通りが王道なのでしょう。易しい曲とユメユメ侮るなかれ！自戒。

  2008/05/10

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• 一次関門突破

  ３つ前の日記に書いた或るセミナー、研修会受講後の試験に合格し、認定証が届きました。これで一次関門突破でこれから未だ山が待っています。必要な資格なので更なる努力と頑張りで臨みましょう。沢山の本を読んで勉強々。時間がもっと欲しい。取り敢えず、先ずはホッ。

  2008/05/07

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• 韓国語の勉強：一石二鳥

  以前７，８年前に韓国語の学校へ仕事が終わってから行っていました。韓国へは仕事で行く機会が多く少しは話せるようになりたい、そして自分の陶は所謂土ものなのでルーツは韓国の南部と言われていて、いつか此処の窯跡を訪ねたい、などの理由から。学校は横浜の韓国会館という名だったか、兎も角、国か民団の施設なので授業料もとんでもなく安い！。初心者クラスでしたが在日の高校生から駐韓経験の会社員、年配者まで様々。ところが初級とはいえ年配者は何年も来ている、駐韓経験者は話せるといった具合や、加えて授業は６時半からという事で仕事の都合もつかなくなってきて、結局半年弱で不登校になってしまいました。この年配のお年寄りに負けるというのが悔しかったなー。負けるとは変ですが、予習復習をきちんとやってくるのでかないませんでした。やさしい会話やハングルは一応読めるようにはなったのですが忘れてしまいました。そんな折、ひょっとした事でＹouＴubeで韓国女性演歌歌手を聞いて、これは好きな歌と一緒に韓国語を勉強できると。歌手はトップと言われるチュヒョンミさん。美人で上手い。それに発音がきれいで聞きやすいのです。画面に韓国語の歌詞が出るので見ながら歌えて、忘れていた発音を思い出します。映画を見て英語を覚えるとか聞いたことがありますが、正にそれです。今日ブックＯフやＯタヤで彼女のＣＤを探しましたが見当たらず。今度上野のコリア・タウンのＣＤショップへ行ってみよう。音楽業界には動画投稿の弊害有りとかですが、こちらには有難い事です。私の好きな歌手はナフナ。韓国のカラオケなどでも歌いました。勿論韓国語です。韓国の人に聞かせました？喜んでくれました。その時にいた人がその後彼の厚いＣＤアルバムを送ってくれました。練習してまた歌えというのでしょう。また勉強し直してレベルを上げたいものです。歌も韓国語も。

  2008/05/01

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• 練習♪

  今日は市文化会館の練習場が取れたので夜の練習をしました。予約時間は何と４時間。ここのところしばらく吹いていなかったので気合を入れてＧＯ．先ずは基本のスケール、基本練習を立て続けに３０分。珍しくメタルのデュコフのマウスピースを付けてやってみました。音はビンビン、音量も大きい、でも肺活量が要る。眩暈がする。その後いつものヤナギサワ・ラバーに変更。きょうの練習曲は師のアドリブ譜から始め、「時の過ぎ行くまま」、「ジョニーＢグッド」、「ワーク・ソング」「追憶」など。「時…」と「追憶」はヤマハのマイレパートリーに入っている簡単な譜面。このくらいだと知っている事もあり、初見でも吹ける感じ。「ワークソング」はジャズの定番。馴染みのフレーズの後のアドリブが早くてとても追いつかない。緑川英徳氏の模範演奏入りのサックス教則本の楽譜を吹いていますが、やはりプロのアドリブというのは凄い。何十回、何百回も練習して何とか吹けるようになりたいものです。途中お茶タイムを取ったりしましたが、しばらくぶりの練習で口許、頬の筋肉が疲れました。やはり吹いていないと緩むものです。結局３時間の練習で終了。後の３０分は楽器の手入れをしたり楽譜を眺めたりして退室。これを毎日やったら上手くなるだろうなーなんて、不遜な事を考えながら家路につきました。外は風が少しあって肌寒い春の夜でした。ゴールデンウィークも出来るだけやることにしよう。

  2008/04/25

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• セミナー受講記

  陶にも音楽にも関係ない話題ではあります。資格をとる為１週間に亘ってあるセミナーに行ってました。朝から５時までビッシリ。１２人の受講者で名刺交換にて皆そうそうたるキャリアの持ち主ばかり。紅一点の女性は国の仕事でアフリカ担当とか。いやー、若くて頭がきれて素晴らしい。また、講師も凄いキャリアで日本を代表しているバリバリの国際人。毎日一番前の席で受講。皆どんどん質問。普通のセミナーとは違う穏やかな中にも結構緊張したやり取りも有り。眠くなるなど皆無。勿論理論、机上の勉強もありますが、ケーススタディを個人、グループでやり発表、批評の繰り返し。受講者がキャリア豊かなのでグループ討議は参考になる事しきり。先の女性は私のグループで切り口の違いで大いに勉強になりました。最終日はケニヤ出張とかで欠席でした。まとめ役、書き役、発表者は何故か私でした。最終時間には認定の為のテスト。時間が無かった。受かるかなー？これを越えると更に険しい関門が待っていて、又勉強の連続。朝から夜までなので結局今週はサックスの練習は出来ず。この１週間は天候が大雨、強風の荒れ模様で電車が遅れ続きでしたが、これも苦にならず久し振りに勉強が楽しいと思える１週間でした。

  2008/04/19

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• レッスン再開：Ａ／サックス

  ２ヶ月ぶりのレッスンでした。今回から３０分の個人レッスン。挨拶もそこそこにスタート。３０分はどういうペースか考える間もなく前回やったところから再開しました。師が書いてくれたジャズっぽいブルーノートの譜を入れたアドリブ譜♪を、ピアノ、ＣＤ伴奏、師の模範などを交えて練習。２小節づつから４小節に拡げながら。あっというまに３０分経過。こんなに早いとは。レッスンで基礎練習、スケールなんてやっているとこれだけで終わってしまいそう。やはり基礎や予習、復習をやって臨まないと駄目そうです。師の感想「２ヶ月ぶりにしては余り落ちて無かったね。」元々？　でも前向きに捉えましょう。やはり音楽は楽しい！♪

  2008/04/05

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• 続：ダイエット

  嬉しいことに今日の体重は年末時から４,５キロ減。３ヶ月でこのスコアとなりましたが、あと２キロが目標。この間の検診では脂肪肝の判定。糖も。酒？いいえ、脂物？いいえ、カロリー？計算通り、んーん？もう少し体重を落とす、継続して運動と食事と薬！とのご託宣で残念ながら薬は継続。悪玉コレステロールが多く善玉が少ないとか。そんな事言われたって、自分で選んでいる訳じゃないから。血圧は減塩食事、薬と運動でぐーんと下がって、これって大丈夫？と思うくらい。既にズボンはゆるゆるで鏡ではスッキリ。もう少し減ると買い替えが必要か。と言いたいところ。電車の中で腹の出た親父連中を見ると、あ～メタボ、痩せないと。先週、いぶし銀の会にて今年になって始めてのアルコール。それもビールをグラス１杯だけ。見よ！この意志の強さを！！なーんて。リバウンドをしないようにしなくちゃ。来月、４月から又サックスのレッスンに行く予定。ほぼ２ヶ月休んでしまったので、さあ気合を入れて練習するか。暖かくなったから糖、いや陶も再開だな。忙しくなるぞー。仕事も頑張れー。

  2008/03/29

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• メタボ？ダイエット

  今回は陶も音楽も関係ないテーマです。今、話題のメタボリック症候群、生活習慣病、ごたぶんに漏れず小生も候補者。血圧が少し高く、糖尿も血中ヘモグロビン値が高い、というお医者さんの所見。いつも人間ドックで言われている事。一念発起して近くの病院にて診てもらったところ、両方とも境界値なので今なら運動とカロリー制限で痩せれば戻せるとの事。そんなに太っていないんだけどなー。２５歳の時の体重に戻せって言われたけど覚えていない。確か６２キロくらいだったか。中年の栄養士さんの指導を受け（実際は指導よりも世間話の方が多かったかも、こんこんと諭されました）、服薬、カロリー、塩分制限、ウオーキングを１月初めから開始。意志が強い？から意地でも痩せてやる！と心に誓い。２ヶ月経過して体重３,５キロ減、ベルトの穴が２つ変わりました。目標はあと３キロ。これがなかなか落ちない。ここで諦めると確実にリバウンドだそうでここからの粘りが肝腎だとか。毎日ウオーキングとはいかず、週に３日、１時間はやれとはお医者さんの言。これから暖かくなり、汗も出るのでスムースに落ちてくることを期待しよう。カロリー制限よりも塩分制限の方が難しいことを実感。１日６グラムと言われますがラーメンの汁で６,４グラム、半分残しても３,９グラムもあるのです。あと２食は何を食べれば良いんだ？と思います。減塩醤油のお世話になってます。次回の検診でどう評価されるかな。もう薬は止めにしたいところ。

  2008/03/12

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• 弥生３月

  訳あって暫く留守にしていました。忙しく駆け回る毎日。次から々へと展開していき、どこまで追いかけるのか。時間と能力の限界が来ているのかも。気持ちの余裕も持てなくてサックスのレッスンは２ヶ月のお休みを。陶もずーっとサボリ。そんなこんな事をしている内に弥生３月。梅も満開です。ようやく寒かった冬も遠のき、春がそこまで来ているよう。初めて着けた冬タイヤも交換かな。これから少し時間を取らなくてはいかんな。水も温んできたので土作りもあるし、サックスの練習も。

  2008/03/05

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  南大門炎上

  ニュースを見て驚き！何と国宝の南大門が放火？で炎上。国宝１号とか。韓国へ行った人なら必ずといってよいほど見学し、その後直ぐ傍の南大門市場へ買い物に行きます。私も何度も足を運んでいます。何と酷いことを。李大統領が視察している場面もありました。そういえば昔、日本でも金閣寺が放火されたことがありました。僧侶の犯行でした。三島由紀夫氏の小説でその心理状況が描かれていましたが、今回はどんな理由なのか？外国であっても貴重な文化財が失われるのは残念なことです。復興は２，３年で２０億円とか。一日も早い復建を願うばかりです。

  2008/02/11

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• 撃沈

  きょうは２週間ぶりのレッスン。予習は軽くやった程度で何となく良いかななんて気楽な感じで。結果、あえなく撃沈。前回師が吹いて次の課題曲と言われていたもの。予習では前回修正したアドリブ譜中心でやっていたので、これをやろう！と言われて、思わずエッ！。♭が４つ付いたＡ♭メジャースケールの曲。この♭が難しいのです。♯の方が断然吹きやすい。またまた初見状態で伴奏を流したり、ピアノ伴奏でやりましたが、音符を拾うのにアタフタして、とてもリズムに乗れない。「リズムが違う、音の長さをカウントして」とか言われて撃沈した次第　＞Ｏ＜相方君がいなくなって師との１対１．休めない、逃げ場が無い！ミ♭はレ♯ですがレ♯と書いてあれば直ぐに指が動くのですが、どうも♭がいやらしい。皆、♯の方がスムースにいくそうで練習で慣れるしかない！とのご託宣。甘く見ていい加減な予習でのレッスンは反省。練習時間をひねり出さないといかんな。

  2008/02/02

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  外は白い雪の夜

  メタセコイアの並木道、元旦の雪 posted by (C)ＫYR好きな曲です。この季節になると思い出す歌。久し振りにギターを弾いてました。当地は雪はありませんが、雪国は如何でしょうか。雪国で思い出すのは健さんの駅で出てくる増毛の居酒屋。では、拓郎さんの歌です。http://jp.youtube.com/watch?v=GF6cCI4v6JAで聞けます。『外は白い雪の夜』　　作詞：松本 隆　　作曲：吉田拓郎大事な話が君にあるんだ 本など読まずに 今聞いてくれぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね感のするどい 君だから 何を話すか わかっているね傷つけあって 生きるより なぐさめあって 別れよう だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜Bye-bye Love 外は白い雪の夜-----------あなたが電話で この店の名を 教えた時からわかっていたの今夜で別れと知っていながら シャワーを浴びたの哀しいでしょうサヨナラの文字を作るのに 煙草何本並べればいいせめて最後の一本を あなた喫うまで 居させてね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜Bye-bye Love 外は白い雪の夜 -------------客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなににぎわったのにぼくたち知らない人から見れば 仲のいい恋人みたいじゃないか女はいつでもふた通りさ 男を縛る強い女と男にすがる弱虫と 君は両方だったよねだけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜Bye-bye Love 外は白い雪の夜 -------------あなたの瞳にわたしが映る 涙で汚れてひどい顔でしょう最後の最後の化粧をするから 私を綺麗な思い出にして席を立つのはあなたから 後姿を見たいからいつもあなたの影を踏み 歩いた癖が直らないだけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜Bye-bye Love 外は白い雪の夜 -------------

  2008/01/28

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• いよいよアドリブ練習

  いよいよアドリブ練習に入りました。待ってました！これが１つの目的でレッスンに通い始めたのですから。早めに着いたのでレッスン場の前のコーヒーショップで楽譜を見ていたら師も入ってきてしばし歓談。音楽やら世間話やら諸々の話題でコーヒーブレイク。相方君がいなくなって独りで１時間のレッスンはどうかな？と危惧したけれど杞憂です。レッスンは、８ビートの伴奏を流しながら先ずは師が幾つかのコードを吹くのを真似して吹く、次は自分でコードを分解して好きなメロディで吹きます。同じコードを師と私の感性で順番に会話のように吹くのですが、当然の事ながら適うわけがありません。師は様々なメロディが次々に生まれますが、こちらは四苦八苦。でも楽しい、音楽をやっているという感じになります。続いて曲のアドリブ練習。その後コードについて、演奏についてのレクチャーがあり、私の書いたアドリブの譜面の批評があり、曲想に合った音、使わない音などの丁寧な解説。結局全て書き直しとなりました。こうしてあっと言う間の１時間でした。いつの日か即興でアドリブが出来るようになりたいものです。

  2008/01/19

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• レッスン退会とは

  今日は雨の寒い一日、今年最初のレッスン。２年間一緒にレッスンをやってきた若い相方がなんと、退会するとの突然のメール。仕事が忙しくなった事、自分の都合もあって辞めるとの事。種々理由があるのだろうと察し詮索はせず。となると１時間の個人レッスン。私：どうしましょう？師：しばらくはこのままで良いですよ。（私としては有りがたいがどうしたものか）（普通は個人レッスンは３０分です）師：そのうちどこかの時間の組にドッキングさせましょう。２人で切磋琢磨とはいかないが努力してきたのに残念です。折角上のステップに進んだのに。また、しばらくしたら戻ってくるかな？そうしたら又仲良く頑張りましょう。

  2008/01/12

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• 謹賀新年

  明けましておめでとうございます。北国は大雪の正月のようですが、こちらは晴天の元日です。今年は２００８年、平成２０年。子年。私にとっては変化の多い、忙しい年になる予感です。縁の方々が健康で幸いな１年をおくられる様地元の神社へ初詣してきました。陶と音楽とそして仕事に楽しく取り組みたいものです。　　今年もどうぞ宜しくお願い致します。

  2008/01/01

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  台湾へ

  約２年ぶりの台湾、所用で２泊三日といっても往復を入れると正味１日のとんぼ返りの台湾行きでした。台北や桃園、新店、三峡、土城、樹林といった台北周辺を動き回っていました。新店の街 これは新店での昼食。この辺りは観光客は見当たらないというか来ない所。餃子のお店。 牛肉の入った寒天よせみたいなもの。んーん？ 水餃子。美味しい、好、好。 酢棘湯。ちょっと辛いけど美味しい。 メニューです。酢棘湯で２００円くらい。安い。 この日は２３度と日本の４月頃の春の様な気温。半袖の人も多く冬の日本から行くと服装に困ります。スーツ、ネクタイで丁度良い。時間が無くて観光は全く無し。最初に台湾へ行ったのは遥か昔の３５年前。今とは隔世の感があります。一番渡航している国になりました。冬も暖かいし、冬だけでも引っ越したいと思うくらい。食事も合うし、人情も良い。それに温泉天国。また来年行くかな。今度は陽明山の温泉でも。

  2007/12/20

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• 人間ドック

  去年はサボってしまい１年半ぶりの人間ドックを家人と受けてきました。今日は血圧が１４２，９２といつに無く低め。先生曰くちょっと高目だけど薬を飲むのは良いでしょう、気をつけて下さい。私にとってはこれでも低めの数字なんです。時折のウオーキングの成果？それとも最近飲み始めた血圧高めの人向けドリンク剤：ア００Ｓの効果か？どうしても嫌いなもの：採血、胃検査のバリュームを飲む前の発泡剤。採血は別に痛くはないが気が進まない、発泡剤はゲップをしない様にと言われますが、やはり今回もやってしまい、もう１包飲む事に。わたし：何で解るの？技師：レントゲンの画面で見ているから胃が凹むのが解りますよ。炭酸は嫌いじゃないが続けて２包はきつい々。胃の中で発泡してるのが感じられる～＞＜うつ伏せは胃が押されるので我慢が辛い。ぐるぐる回ったり逆さになったりして終了。バリューム出しの下剤は私には必要なし。極めてスム－スに排出であります。超音波の肝臓、腎臓、膵臓？検査も何故か痛かったな。あのローラーみたいなやつが肋骨に押し付けれて思わず痛てて！。腹にある昔の手術痕にも当たるし。今回は遅く行ったせいか時間が掛かりほぼ１日になってしまった。総合結果は聞かずに郵送してもらうことにしたが、要精密検査や先生が話があれば電話しますとの事。そんな電話欲しくないのが本音です。多分、ちょい悪オヤジでしょう。ちょい悪といっても中性脂肪やコレステロール多しのそちらの方のちょい悪。

  2007/12/13

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• 久し振りのカラオケ

  と言っても楽器練習。久し振りに大きなカラオケ屋さんで１時間半の練習でした。ここのところ市の会館や車の中での練習が多かったが、気分を変えてＧＯ．私；最近、楽器の人は来るの？受付嬢曰く；トランペットの人も来ますよ。入場者名簿記入というので見たら他は１０代～２０代ばかり。ちょっと、ではなくだいぶサバを読んで若く書いておきました。狭い部屋、４人くらいで使う部屋かな、に通されカラオケ機器のスイッチをオフ。難しいスケールや最近のレッスン曲の予復習、「枯葉」のアドリブパートの繰り返し。電話が鳴って終了１５分前のお知らせ。あっという間の１時間半が終了。ウーロン茶を飲んで６５０円。夜間料金に食い込んでも安いものです。受付嬢に、じゃあ、またと言って帰路。また行こう。

  2007/12/05

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• ステップアップ

  今日から１２月。もうすぐ１年が終わる？年々１年が短くなります。ここのところ毎週レッスンが続いていて、どんどん曲が消化されています。前々回に書いた「ムーンリバー」もほぼ終了し、レッスンは次のステージへステップアップ。予復習をやっているので進みが速い。相方君は休みがちなので苦労も仕方ないか。個人の場合は３０分、グループになると１時間のレッスン。どちらを選ぶか？相方とペースが違うので個人レッスンが良いが、３０分というのは直ぐ終わってしまうので迷うところです。まあ、しばらくは仲良く上達していきましょう。今日は♯４つの曲を例によって初見でトライ。師が模範演奏を吹いた後吹きましたが何とか伴奏に付いていった感じ。テンポがミディアム・ジャズ・ワルツというゆっくり目だった事もあるのでしょう。今日はダメだしのお言葉も無く終了。（＾０＾）練習するぞー。２２日は教室生による演奏会、忘年会とか。窯焚きと重なってしまい、思案中なのであります。

  2007/12/01

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• 秋天のゴルフ

  今日は快晴の秋晴れの一日を久し振りのゴルフでした。 東北地方は１１月の記録的な雪というのに当地は小春日和の無風、秋天でした。そんな中、家から比較的近いゴルフ場へ。ここはロケーションといいコースといい素晴らしいゴルフ場で会員権も高ーい。コース写真。久し振りの割には出だしは苦労したもののドライバーが安定。アイアンは息子の新しいクラブを借りたところ打ちやすく、昔のクラブと違って距離が出ます。番手と飛距離が解らず同じく出だしは戸惑うもののこれも直ぐに克服。しかし、グリーンがうねっていて速い。パターに苦労しました。やはり良いゴルフ場はフェアウェイもグリーンも手入れが良く文句無し。風も無いし手入れも良しではスコアの言い訳は出来ません。結果、まあまあの出来というところでしょうか。ゴルフはもう３５年以上やっていて、一時はかなりのめり込みましたが今は恬淡としたもの。練習しなくてもそこそこのスコア、練習してもそれほど良いスコアが出ないという、まったくもってエキサイトしないゴルフになってます。今のゴルフ場は乗用カートがあって楽なのですが、今日はなるべく歩くようにしました。やはりゴルフは平日に限ります。人が仕事をしている時のプレーと後の風呂は無上の喜び・快感です＾０＾

  2007/11/22

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• 楽しみ？苦しみ？

  今日のレッスンは相方君が海外旅行でお休みの為一人でした。たっぷり一時間絞られました。課題はシンコペーションと裏拍入りと表の入りの吹き比べ。ジャズやボサノバ系は結構好きでリズムは取れていると思っているのだが、入りが安定しないとの指摘。ＣＤ，ピアノ、手拍子、手書き楽譜と手を変え品を変えでその違いをやり出し、途中で深みに嵌まり混乱、迷走状態に、しばし休息。ふぅー。合間に次の教本をパラパラとめくったら♯が６つ、♭が６つなんて楽譜がゾロゾロ出ている。という事はほとんどが半音。作曲者の頭はどんなになっているんだろうなんて思わずにはいられません。次の課題曲が出ました。「ムーンリバー」おう、簡単！と思いきやビッグバンド用に編曲しているとかいうスイングの早いアレンジ。アンディーウィリアムスの歌のイメージが全く無い。師の模範演奏をＭＤに録音して来週までに練習してくるようにとの仰せ。予習復習が必須の状況になっています。週に３回はやらないと、でも時間をどうやって捻出しようか。夢に見そう。寝ても♪が浮かびます。これって楽しみなのか、苦しみなのか。でも上手くなりたければ練習しかないのでしょう。

  2007/11/17

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  レッスン＆上野美術展

  今日は３週間ぶりのレッスンでした。師の新婚旅行の故。何回か練習して臨んだものの師が課題曲を忘れていてまたまた初めての曲をやる羽目になりました。それはジャズエチュード当然の結果としてオタオタして汗、汗。そりゃ無理ですよ。音を追うのが一杯で裏に完全に入れていない、シンコペーションが時々取れてないとか言われたって。よっぽど話しが違うとか咽喉まで出ましたが、ぐっと堪えて繰り返し々で時間ＵＰ。　　楽しくやるのが良いのか、苦しむのが良いのか、レッスンとしてはどちらか。家での話題にしてみましたが、意見様々。レッスン終了後午後から雨の中を上野の東京都美術館へ。首都高３号線が事故渋滞で急遽横羽線へ回りスムースに到着。四国松山の知り合いの方が美術展で入選されて案内がありましたので出かけました。この方が表彰もあって東京へ来られ会場で初めてお会いしました。その方のＨＰを通しての交流で、初対面でしたがイメージ通りの素敵な方でした。雨の上野は美術館、国立博物館など多くの人出でした。前に沢山あったブルーテントは見当たらず、住民は皆荷物を引きずってベンチにいたり、ウロウロ。この雨の中、夜はどうするのだろう。東京都美術館では以前頑張って応募していた某陶芸展２００７が奇しくも開催中。横目で見て過ぎましたが少し刺激されたようです。

  2007/11/10

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  久し振りのＳ銭湯

  今日は有明のビッグサイトへ行ってかなり歩いたので些か疲れて帰宅。すると息子二人の帰宅が飲み会も無く早い。夕食後に久し振りに行くか、となり３人でスーパー銭湯へ。 ３ヶ月振りのこのお風呂。夏場はそんな気分になれずいよいよお風呂のシーズン。小雨模様で空いていて気分が良ーい。気温が低くなっているので露天風呂も顔がひんやりで気持ち良い。休憩室に水槽があって足の皮膚の垢を食べるとか言う小魚が一杯。息子が手を入れたらワァッと寄ってきて突っついていました。女性が足を入れてキャーとか言ってます。これから寒くなるのでまた通いだすかな。

  2007/11/01

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  海その愛

  タイトルは加山雄三ですね。きょうは天気が良く風も無く晴天の一日でした。時間があったので海へ！やはり海は良い、広い、大きい、童謡か！潮騒と潮の香りが子供の頃からの馴染んだ故郷と実感。砂浜に一人転がって蒼空を見上げ、雲を眺め、近いのだから時々来なくちゃいかんなと自分に言い聞かせた。潮騒を聞いていると眠気を覚え、すーっと力が抜けていく感じ。中、高の頃は友人としょっちゅうこうして空を、飛行機雲を眺めていたものでした。現代のストレスの発散にもたまには海に来てリラックスすることにしましょう。今度は音楽を聞きながら。

  2007/10/24

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• キャラバン

  最近は秋本番の模様になってきました。読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、そして音楽の秋と様々な形容がつきます。そんな音楽の秋で最近のレッスン曲は「キャラバン」超有名な曲で色々なアレンジがあります。ベンチャーズでもあって昔ギターで真似しました。今はアンサンブルの楽譜でテナー君と合奏ですが、主旋律はどうってことないのですが、中盤以降は自分の頭に入っているアレンジと違うし、休符が多く入りのカウントが戸惑う感じ。テナー君の方が伴奏が多く大変。しっかり練習してきてね。そうなんです、練習してレッスンに臨まないとはかどりません。以前はかん違いしていてレッスンで練習・取り組むものだと思っていました。師の都合で次のレッスンまで３週間ほど空くので何回かカラオケでも行って練習しよう。レッスンではバック演奏のＭＤを掛けてやりますが、このＭＤを持ってないので自分でリズムを刻んで吹くしかない。まあ、なんとかなるでしょう。

  2007/10/20

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  窯焚き

  金曜から群馬の里山窯での焼成でした。登り窯です。３連休で都内の道路、高速は渋滞。往き４時間半の道のりでした。レッスンを終えて駆けつけましたが、今回の窯は段取りを早めたという事で着いた時は１２００度を既に越えていました。スミマセーン。下は窯太郎ことＯ氏が薪をくべているところ。夕方の山の稜線をバックにしての立ち上がる炎です。見難いですが窯正面から。温度が１３００度を越えています。焚口から離れた煙突の下部での温度ですから焚口は既に１４００度を越えているでしょう。薪の火力でここまで上がります。この窯はよく出来ていて温度も上げやすい。穴窯とは大違いです。特に今回は気候、気圧の関係かスムースです。１３００度を越えた頃の炎です。夜空を見上げると星空でした。今回は１８個を引き出しました。引き出しとは窯の中で作品を熾きの中にしばらく埋めて強還元を掛けた後、窯から長い鉄棒に引っ掛けて引き出して急冷させることです。溶けた灰が緑色に発色します。この作業は主宰の山川氏がやりますが、熱で鉄棒も曲がり大汗です。窯の中は光っているので溶接用の眼鏡を掛けての作業です。裸眼でやるとしばらく物が見えなくなります。下は私の花器を引き出し板の上に置いたところです。そして一晩置いて冷めたその花器です。ややおとなしい感じですが自然釉もきれいに流れています。釉薬は掛けず薪の灰が飛び、溶けて流れます。火、炎任せですからどんな流れ方をするかは開けてみなければ解りません。欲を言えばもう少し長石を入れて粗い外観が良かったかも知れません。まあ、女性好みかもしれません。引き出しのときは焚き口を開けて作業しますからその都度３０～５０度下がりますが、良い窯なので薪を何回か投入して１５分もあれば回復。という事で普段は夜３時頃に終わりますが今回は夜１１時に終わりました。約５０時間の焼成。今回は私を含め４人でしたので楽をさせて貰いました。お疲れ様でした。帰りは東北道、首都高、横羽線経由で。途中の東北道蓮田SAで仮眠をとっての往復３８０ｋｍの帰路でした。後の作品は窯が冷めての窯出しなので又ＵＰしましょう。

  2007/10/08

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  温泉

  久し振りの温泉です。箱根湯本から旧街道を畑宿方面へ上がった日帰り湯の老舗温泉です。休みで丁度家に居たところ休暇を取っていた息子が昼前に急に温泉行かない？ということで温泉好きとしては二つ返事で行こう々。平日の午後でしたが結構な人が来ていました。広い駐車場はほぼ満車。えー、平日で？という感じ。息子は弟と以前から来ているとかで案内されながら入場。入浴料は１２００円/人で料金はまあまあかな。風呂は５つの露天風呂や内風呂があって広い。ここは終了後お湯を抜いて、清掃、また１００％源泉を張るという事で人気なのだとか。お湯は特に特徴はない。風呂場には多くの人が裸でウロウロ。太陽がさんさんと降り注ぐ中、裸の男どもがウロウロしているのはちょっと退いてしまいます。若い人も多い、最近は若者も温泉好きが増えた？仮眠の出来る広間、寝椅子風のマットが敷いてある広い仮眠室があって、持参の本を読んでしばし後仮眠。１時間くらいぐっすりと眠ってしまいました。そう、息子が本を持って行けと進めたので正解でした。土日などは朝から入場の車が並ぶとか。家から１時間くらいで着いてしまうのでこれからのコースに入れておこう。帰りは旧街道をそのまま登って芦ノ湖へ出て１号線を下って湯本まで帰ってきました。芦ノ湖の回りも平日の夕方で人は少なく寂しい、遊覧船もお客さんが２,３人。リラックスの温泉でした。

  2007/09/29

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  作陶～楽器練習～お墓参り

  カレンダーはお彼岸の３連休。レッスンは休みだったので次の窯に向けての最後の作陶をしました。同じ系統の花器と茶碗類では何か物足りず急遽違う形をを作りました。以下がその花器で乾燥中です。現寸高さ２７ｃｍ。いまはグレーですが乾くと白くなります。耐火度の高い伊賀土です。他にもついでに大き目のコーヒーカップを一つ。自分用です。今日は午前中に市の練習場が取れたので３時間弱の個人練習。ようやくメタル・マウスピース（MP)にも慣れて音の暴れはなくなりましたが、ラバーに比べると肺活量が要る。何故かな。多分リードとＭＰの間隔の違いでしょう。宿題になっていた次のレッスン曲２曲を繰り返し練習、練習♪まあ何とか、そこそこに出来るかなといったところまでやりました。下は時々使う写真ですがその音楽練習室の内部で７～８人くらいで出来る広めの部屋です。 練習後は隣の街へお墓参り。父母と姉夫妻の恒例の２箇所です。コンビニでおにぎり、お茶を買ってお墓の横に座って一人のんびりと昼食でした。曇り空で少し風もあるし涼しい。次の所では草むしりを少々。今日は汗も出ない。２ヶ月前の草むしりとは大違い。オー、楽楽。上の花器は明後日群馬へ運ぶ予定です。１０月の窯入れに間に合うように運んでおきます。それまでには乾くでしょう。水分が残っていると焼成中に割れてしまいます。夕食の買い物を少しして夕方に帰宅。ちょっと雨が降ってきました。外で乾かしていた物を家に入れよう。

  2007/09/24

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  陶と音楽と

  きょうは夏が戻ったような気温と陽射し。朝から夕方まで動き回った日でした。文字通りブログ・タイトルそのもの。朝から台所の排水のメンテ。配管業者が変な配管をやったとかで脂分が固まって詰まったりするので３カ月おきくらいの清掃。ついで庭の伸びすぎた柘榴の枝落とし。半袖でやったので何かにかぶれたように赤いポチポチ、、、痒いー。そんなのを片付けた午後は１０月の窯の物作りをやりました。これがその写真。未だ高台の仕上げ前です。徳利、抹茶茶碗、ぐい飲みなど６点ばかり。　土は伊賀です。続いてやろうと手に取った次の粘土は柔らかすぎて途中まで挽いたがＮＧ。練り直して丁度良い乾燥状態になるよう日陰で乾燥させてます。きょうのＢＧＭは喜多郎のシルクロード、水に祈りて。陶の作業はゆったりとした曲が良いです。暑くて上半身裸でした。どこかの陶工のようです。下のは先般作った花器と前の窯で焼いた花器。真っ白に乾燥してます。今回の窯はこんな花器が３点あります。陶を中断していつもの所で車内のサックスの練習。師よりメタルに合うリードのアドバイスがあったのでバンドレン・Ｖ１６の３を購入。１０枚入りで３０００円強、他のよりちょっと高い。ＪＡＶＡより厚いとのことでトライ。確かに音が暴れるのが少ない感じ。これでコントロール出来る様に練習！との仰せでした。ラバー用のリードも全て新しい物に交換。やはりヘタリが目立ってきていました。夕食後陶の仕上げ。乾燥し過ぎると削れないのでタイミングをみての作業です。何だかんだと忙しい日ではありました。性分なのでしょうが止まっていられないのかも。マグロみたいなものか？

  2007/09/17

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• インターネット電子図書館

  あるブログでネットで小説が読めるとあって早速探してアクセスしてみました。（ご存知の方からすると何を今さらと言われそうですが）ありました、著作権を過ぎたもので純文学が中心とか。そこで伊豆の踊り子、草枕、破戒、我輩は猫である、斜陽といった定番を読んでみました。懐かしー。特に見づらいこともなく、めくらずスクロールでよいので楽な感じ。字も大きく出来るし。草枕は好きで昔は何遍も読んでその舞台といわれる熊本の小国を尋ねたいと思ったものです。こうなると本を買わなくても、借りなくてもＰＣ画面で読めるということで、どう考えたら良いのでしょう。便利でよい？本を読むべき？出版社、本屋さんの商売は？便利さを優先すべきなんでしょうが、功罪相半ばという気もします。

  2007/09/16

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