122726 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Groove Finder

Groove Finder

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Freepage List

Category

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

Favorite Blog

毎日CD1枚紹介! 爽快!さん
KISS OF LIFE racoon_catさん
納豆、テキーラ、R… \ロト6当たれ!\さん
玲央名 sario8551さん
ブラックミュージッ… PrivateSoulMusicさん
2006.11.16
XML
今日はJazz Rare Groove。ビリー・コブハムの代表作といえばコレ。ドラム好きは要チェックです。とうとう午前中体調崩してダウンしてしまいました。何とか仕事は終わりましたが。
【No.21】
・Billy Cobham:Shabazz (1974)

ビリー・コブハムは、手数の多いドラミングで有名で、作品も非常に多く、ソロアルバムを除く参加アルバムも含めると相当な数になると思います。日本でのCD化の状況を見る限り、トミー・ボーリンが参加した「スペクトラム」が人気なんでしょうか?しかし個人的には、このライヴが最高傑作だと思います。少なくとも彼の本当の凄さを知るには、これは絶対外せないアルバムでしょう。この時期は、バックミュージシャンも豪華で(ブレッカー兄弟、アレックス・ブレイク、ジョン・アバークロンビーなど)、バンドの維持が大変だったのは有名な話。サウンド的にはメンバーを見て分かるように、70年代初期のクロスオーバーサウンド。しかし、これだけのメンバーを集めながらも、強烈なドラミングでガンガン主張してくるあたり、ただただ圧倒されるのみです。特に「Taurian Matador」なんて凄いことになってます。4曲しか収録されてませんが、どれもテンションの高い演奏で、必聴盤です。幸い輸入盤で入手可能です。例によって日本盤は出ていません(そういうアルバムを意図的に選んでるわけでは決してないのですが...実際自分にメリットありませんしね)。
こういうドラムもいいですが、もっと空間を生かすドラマーの方が最近は好きです。
Billy Cobham





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.15 22:48:39
[Jazz・Jazz Funk・Jazz Rock・Fusion] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X