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Roy Ayersのライヴ。テンションの高い傑作。懐かしいアルバムで、久々に聴き返してみました。
UPのペースが早いのは分かってるんだけど、PCに向かうと書いてしまうんです。 現在、私自身はソウルばかり聴いているので、後々他のジャンルについてはネタに困りそうです。 【No.61】 ・Roy Ayers Ubiquity:Live At The Montreux Jazz Festival (1972) ジャズファンクが好きな人なら一度はこの人の作品をどれかは耳にしているはず。有名ですからね。私はRoy Ayersの凄いファンというわけではないので、あまりCDは持ってませんが、このアルバムは凄く聴いたアルバムです。72年ですが洗練された音です。今聴いても古さは感じませんね。アルバム全体のテンションが非常に高く傑作ライヴだと思います。このCDは、当時日本でのみ発売されたLPに未発表作品を加えたもので、96年に発売されました(もう10年もたつんですね)。私が丁度、ジャズファンクにはまっていた時期に購入したものです。Roy Ayersのプレイ、そして毎度のことながらドラム・ベースがカッコいいですし、Harry Whitakerのエレピもgoodです。グルーヴィーな「Daddy Bag」「Move To Groove」「Sketches in Red,Yellow,Brown,Black, and White」、Roy Ayersの緊張感のあるプレイが聴きものの「Your Cup of Tea」が気に入ってます。オススメです。現在輸入盤で扱われているのか分かりませんが、機会があれば是非聴いてみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.12 02:01:39
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