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2007.01.20
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アシッドジャズ。ベルギーのWizards Of Oozeの傑作アルバム。懐かしい...
【No.94】 
・Wizards Of Ooze:The Dipster (1994)

アシッドジャズをよく聴いていた頃、購入したアルバム。ジャケ・帯買いです。なんで?といいたくなるグループ名とジャケですが、内容は最高です。丁度UK産の軽いアシッドジャズに飽きてきた頃だったので、このアルバムで聴かれる骨太で懐の深いジャズファンクサウンドが凄く気に入ってました。オルガン、ヴァイブ等ポイントはおさえてます。アシッドジャズのコンピ「Totally Wired 10」に本作の「The Bone」が収録されたことで名が知られるようになったグループです。これは1stアルバム。これが一番良い作品だと思います。2ndはサウンドがヘヴィーな感じに変わってしまい購入しましたが、すぐ売りました(この路線で続けて欲しかった)。内容ですが、前述の「The Bone」はアップテンポかつグルーヴィーでコンピ収録も納得の曲。私が最も好きなのは「Big Mama」。ファンキーなベースがいいです。冒頭の「Fuzzball」や「Gladiola」「Trippin'」「Zambeezy」も好きな曲です。どの曲もドラム、ベース、オルガンが凄く良くて、ホーンがカッコいいですね。スウィート過ぎないヴォーカルが時折入るのもポイント高いです。90年代のジャズファンク・アシッドジャズ系の作品ではオススメの一枚です。当時のUKアシッドジャズの有名な作品群と比べても、見劣りしないです。例によって、日本盤で発売されてましたが廃盤です。気になる方は中古で探してみましょう。

Wizards of Ooze





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Last updated  2008.02.12 02:10:01
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