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2007.03.08
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カテゴリ:Rock
ブルースロック。Ten Years Afterの最高傑作ライヴ。
【No.144】 
・Ten Years After:Undead (1968)

Ten Years Afterは、60's後半から70'sに活躍したブリティッシュロックグループ。一般にはギターのアルヴィン・リーが知られているでしょう。当時は早弾きギタリストとして有名だったらしいです(まあ、ジャズギターのレベルと比べると、そうでもないですが)。グループのサウンドは時代によって変わっていきましたが、一番好きな作品は本作。何年前に買ったものか記憶にありません。これは、彼らのブルースロック時代のライヴアルバムで、この頃のロックのライヴアルバムとしては素晴らしい出来です。カッコいいですね。他のブルースロックグループとは異なり、ジャズからも影響を受けているのが特徴で、随所にジャズ的なアプローチが見られますし、曲も「At The Woodchopper's Ball」をとりあげたりしてます。またテクニック的にも当時としては高いレベルであったことが本作を聴くと分かります。ちなみに、このアルヴィン・リーが弾く「At The Woodchopper's Ball」は、高中正義さんが、若い頃よく練習したという話を聞いたことがあります。オススメは、「I May Be Wrong, But I Won't Be Wrong Always」、「At The Woodchopper's Ball」、彼らの代表作である「I'm Going Home」です。特に「I'm Going Home」はホワイトブルースを代表する傑作で、中でも本作での演奏が最高です。とにかく痛快なブルースロック作品でオススメ。日本盤で入手可能。現在は4曲が追加されてます。私のCDは89年に出た日本盤なんで、これら4曲は未収録。最近のロックの再発盤は、やたらとボーナストラックが多く、なんか少し悔しいですね~。ちなみに、アルヴィン・リーのギターは、それほどジャジーではありません。

イン・コンサート[+4]《ヴィンテージ・ロック 紙ジャケットコレクション~テン・イヤーズ・...
Ten Years After





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Last updated  2008.02.29 23:52:40



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