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昨日、吟醸酒会に行ってきました。
初めて行きましたが、呑む側にとってはとてもお得な会ですね。 一人一人の席が用意されていて、テーブルには料理と4合瓶が4本。 室内を囲むように、受賞酒、大吟醸、純米吟醸、隠し酒など並んでいて 蔵元の方々が解説しながら注いでくれます。 会費がいくらか知らないけど(たぶん5千円か6千円) 日本酒が好きならば確実にもとはとれたと思う。 さらに各テーブル(10人掛け)の一人は確実に当たるように 抽選でお土産ももらってました。 数年前までこういう会では、呑む側でしたが まさか自分が注ぐ側に立つことになるとは その時は、思ってもいませんでしたね。 注ぐだけなら、別にいいけど お客さんにいろいろと聞かれるとかなり困ってしまった。 「あの銘柄ちょうだい。」とか「甘い酒はどれ?」とか 自分の蔵の酒のことなら答えられるけど 他の蔵の酒こと聞かれると、全然わからない。 「この酒、~市の酒だよね。」とか言われてその土地の話をされても さっぱりわかりません。 周りにいる他の蔵の方々はさすが、ちゃんとすぐ答えてました。 自分は答えられなくなると、全部隣の方にふってました。^^ゞ 同じ県内の銘柄とだいたいの酒質は知っておかないといけませんね。 勉強不足でした。 お客様たちは、みんなおいしいと言ってくれて 楽しんでくれたみたいだったので良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月22日 18時13分58秒
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