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• 横浜　山口俊

  横浜vs巨人　９回戦１回の表を３者凡退、その裏２点の援護を貰ったのも楽に投球出来た一因ではあるだろうけど、５回２アウトまでパーフェクトピッチング。勝ち投手の権利まであと一人で巨人の打者は亀井２ボール２ストライクから山口の投じたカーブを完璧に捉え、見ようによってはポールを巻いて入ったのではないかと思える、特大のファール。さらに、ライナーでやはりライトポール際にファール。懐にストレートを投げてボールとなりフルカウント。さいごに、渾身のストレートが甘く入りホームランを打たれた。普通のピッチャーなら、「ボール球で勝負」とか、「歩かせても良いか？」と考えるのだけど、そこまで一人の走者も出さないパーフェクトピッチングが仇となったのだろうか？それとも、投球術が若いのだろうか？今後の課題はここかな？１点差に迫られた５回裏、横浜の攻撃７０球以上を投げ勝ち投手の権利を掴んだ山口をバッターボックスに送り、６回のピッチングをさせた牛島監督。私はこの采配に「大きく育てる」意思を感じた。６回の巨人の攻撃が下位打線の８番からとしても、普通の監督なら山口に代打だろう・・・・マウンドに登った以上一人前のピッチャーと見て１００球前後（この日は６回まで９３球）まで投げさせ、先発の責任を全うさせた所に意義がある。きっとローテーションにいれ、次回の登板があるはず。ちなみに、一週間後は甲子園での阪神戦が組まれている。

  June 29, 2006

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• しんどい試合の毎日

  阪神タイガースが毎日しんどい試合をしています。でも、なんとかまだ２位にいます。点が取れるのはホームランヒットが続いても、タイムリーが出ない。ヤクルトは夏場になってFブラザーズが夏バテしなければ、こんな状態でしょう。巨人は今がどん底、ちゃんと処置をすればまだ間に合います（アリアスだけじゃダメ、だいたい守備位置は何処？）中日はドームの分だけ夏バテが少ないかも？中継ぎ以降の安定感がイマイチか？（１週間で２試合完投出来るピッチャーがいて、残り２試合をモノに出来れば優勝出来る計算？）阪神は今年、打線のスランプが長い、シーツが止まり始めている、５～６番以降にカンフル剤はないのか？先発陣に去年ほどの安定感が無いのは優勝したチームが研究される事でわかっていた事なのに、阪神先発陣の伝統なのか、アホが多いので工夫が足りない。１２球団で１番の中継ぎ陣が何処まで耐えるか？

  June 28, 2006

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• 成長の進め方

  もうずいぶん昔の事、Jリーグも始まってないし、ジーコも住友金属に来ていない、もっと昔の事だったと思いますが、話していたのは、たぶん（本当に多分で申し訳ない）岡野俊一郎氏だったと思います。NHKがFAカップの決勝戦を１ヶ月以上遅れて放送していたり、杉山や釜本が現役でプレイしていたかもしれない。そんな時代のNHKの番組だったかな？日本人は成長して行くのに１歩１歩確実にステップアップして行く方法をとりますが、海外では必ずしもそうではないそうです。２歩進んで１歩さがったり、３歩進んで２歩下がったり、もちろん進む歩幅は結果的には同じ事になるのですが、先の事を経験しておく事で次の１歩が楽に出せると言うのです。今回のW杯で日本は一つ大人になったとおもいます。それは、川淵キャプテンがジーコを監督として選んだときから間違いなく予想していた道で、たまたま、W杯で結果が付いて来なかっただけだとおもいます。先生に「あれはダメ、これはダメ」と言われ「決まりを守る選手になりましょう」と言われる段階から、一気に高校生レベルまで行ったら「男女交際の仕方が分りません」とか「今までに習った事の無い問題です」で戸惑っているうちに、終ってしまいました。オシム監督で応用問題も解ける中学生レベルになれるように期待したい。

  June 27, 2006

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• 名古屋市中区錦町

  名古屋の繁華街なのかな？新宿歌舞伎町的街のようです。「じんまる」と言うのみやに行きました流行りの焼酎や泡盛がおいてありましたが、特筆すべきものは無し最後に食べたテールラーメンがおいしかった。お店の中に多数のサイン色紙あり、そう、ここはドラゴンズの選手がよく来るそうな…やっぱり食は関西の方が上かな？(笑)

  June 26, 2006

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• 今日から名古屋

  二泊三日で名古屋です名古屋では美味しいものを食べた記憶がない味噌カツ・味噌煮込みうどん・甘辛い手羽先。それくらいしか思いつかないお酒は何を飲むのか？

  June 25, 2006

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• 芝の歴史

  野球やサッカーに関わらず、スポーツに「芝」はつきものです。１９８１年JRA（当時は中央競馬会）は第一回ジャパンカップを開きました。海外の競走馬を集めて、日本の競馬も国際的になろうとした大会です。当時の２４００メートルの世界記録と日本記録は「目を覆うほどの差」ではなく「もしかしたら世界に一泡吹かせられる」と言うくらいの差でした。しかし、そこにはあるカラクリが存在していたのです。馬場は堅く、芝は短く、競走馬の故障のリスクを考えずにスピードの出るコースに設定されていたのです。海外のレースでは芝が深いためスパイク状になった蹄鉄を使う事が許されますが、日本は「ダメ」（芝が傷むから）第一回の海外から来た馬主達から「コースが堅いから馬の故障が心配、水を撒いて柔らかくしてくれ」と発言がでるほどでた。レースは日本の代表快速馬「サクラシンゲキ」がハナを切り４コーナーまで先頭でしたが、自力に勝る海外の馬に直線であっさりとかわされ、日本勢は惨敗。本当の世界との差を見せつけられるレースとなりました。現在、Jリーグの芝は今回のドイツW杯の芝より短く刈ってあり、選手が楽に走れ、ボールが早く動くように設定されています。Jリーグが発足した当時、球界で一番人気だった「ヴェルディ川崎」（現在の東京ヴェルディ１９６９）の練習グラウンドは人工芝、ホームスタジアム（等々力球場）は芝が禿げていて、テレビ映りを考えて「緑の砂」が入れてありました。選手年棒には数億円を払っていたチームが、ピッチの芝に関してはこの程度でした。国立競技場も今でこそ一年中緑の芝ですが、ちょっと前まで冬になると茶色くなる芝でしたし、私は小学校４年ぐらいから高校までサッカーをやってましたが、芝のグラウンドで試合をしたのは２～３回？今年の春、「WBCで世界基準となるボールとストライクゾーンを日本にも早く導入を」と声を大にしました。「野球に比べれば世界に近い」と思っていたサッカーも「芝に対する日本人の考え方」から変えて行く必要がありそうです。

  June 24, 2006

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• あ～～また誤審

  阪神vsヤクルト　７回戦２回表　無死満塁　ファーストゴロでまず本塁封殺、転送されて１塁もアウト！と思った瞬間、一塁の西本欣司審判員はセーフのコール誰が見ても、どうみても、ビデオで確認するまでもなく「アウト」のタイミングなのに「セーフ」のコール。「疑惑の判定」どころか、どうしようもないほどの「誤審」だ！その場の雰囲気で判定するのであれば、ベースを踏んでいても「改めてアピールすればその場の雰囲気に流されて空過した」とコールしかねない。

  June 23, 2006

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• 阪神　久保田　右手骨折！

  先日、JFKの３人でお立ち台に登った久保田が右手第４、第５中手骨を骨折。原因が「ベビーカーから乗り出した長女をかばおうとして強打した」という微笑ましいものだけど、ちょっと昔の人だったらやっぱり「喝！」なのかな？親としては「当然の事」をしたのだけど、阪神ファンは？野球ファンの反応は？1985年、抑えの山本がアキレス腱断裂と言うハプニングがあったが、その年の阪神は日本一で、押さえに若い中西が出て来た。さらに、日航機事故で社長が無くなると言う悲劇もあったのだけど、今年は親会社が阪急に吸収されそう。楽観的に考えて、「日本一」の予感？

  June 22, 2006

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• 誕生日

  たいていの人は年をとると（３０歳ぐらいになると）「もう、誕生日なんてめでたくないから」と言って尻込みするのだけど、私の場合は何歳になっても「おめでとう」と言われると嬉しい。誕生日が目出たいんじゃなくて、年を取った数の前の年に生まれた事が目出たいんだから。（５０になったら５０年前に生まれた事が、１００歳になったら１００年前に生まれた事が・・・）で、カミさんの父親から直接私の携帯に電話があって「おめでとう！」って言われた。とっても嬉しかった。いつもは「阪神優勝おめでとう！」って言われているのだけど（今年も去年もその前も、阪神が勝った日はたいてい・・・）「誕生日おめでとう」って言われるのは格別。しかも年上の人に言われるのは単純に嬉しいものです。

  June 21, 2006

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• 日本の試合日程をよーく見ると

  W杯　日本の初戦E組の試合より先に、12日（月）にF組の試合。現地試合時間15；00時（日本時間22：00）対戦カードがA組から順番に２カードづつで消化して行っているのに、ここだけ変昨日のクロアチア戦後のジーコのインタビューで、ジーコ本人が漏らしていた事実。日本の放送業界の関係で過酷な時間（15；00キックオフ）に設定されたらしい。「これでは，日本サッカーの良い所が出せない」とも言っていた。つまり、盛り上げるだけ盛り上げたマスコミ関係によって「贔屓の引き倒し現象」が起きていたのだ。「熱さを味方につけるか敵に回すか？」昨日の４バックのように「諸刃の剣」ではあるが、「韓国vsフランス」を見ると「あの時間に日本の試合が行われたら？」と考えてしまうのも無理は無い。

  June 19, 2006

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• 痛恨のドロー

  あえて言わせていただきます。「痛恨のドロー」やはり、テレビ局の思惑で15：00キックオフになっていたのか・・・それにしても、残念数々のチャンスを決められなかったジャパンヤナギのインステップには「俺でも決められる！」と日本中のサッカー経験者の９９％は口をついていたはず。川口　ナイスセーブ！

  June 18, 2006

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• ガーナ、チェコ相手に歴史的勝利

  負けられない試合が続いているW杯予選リーグ２試合目アメリカ相手に完璧な試合をしたチェコに、ガーナがW杯初出場で初勝利気迫を全面に押し出して、こぼれ球も前線にフィードされた球も拾いまくる。決定的２点目となるであろうと思われたPKを外したが、その後も攻めに攻めて２点目ゲット。「日本にもあれほどの気迫があれば？」と思わずにいられない試合でしたP.S 試合後のサポータの前で挨拶していたガーナ選手達が行っていたパフォーマンスあれは、紛れも無く「バンザイ」に見えたのだけど・・・

  June 18, 2006

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• 交流戦の原点

  オリックスvs阪神　５回戦８回の裏、阪神はリリーフエースの藤川１アウトからヒットを打たせて（あくまで私見）３番の中村と藤川の勝負。渾身のストレートが高めに浮くがスイングアウト三振。続く４番。右打席に入った清原に対決を楽しんでいるかの様な笑み。初球１５１キロのストレートでストライク２球目１５２キロのストレートアウトコース低めにボール３球目１５０キロのストレート　真ん中高めバットに当たった瞬間の角度を見ると「センターオーバーのホームラン」かと思えましたが、以外に打球は伸びずセンターフライ。ベンチに帰った清原も藤川も、そして何より観客も笑顔。オールスターが始まった原点から、真剣勝負を加えた交流戦（インターリーグ）。海の向こうの試合では、ボンズのホームランをイチローがフェンス際で掴むってことも夢ではないのです。

  June 17, 2006

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• はやくも

  予選リーグ２試合目が始まり、はやくも３チームの予選敗退が決まりました。もしかしたら、今晩も２チーム今夜のオランダvsコートジボワール戦のスピードフォワード対決は見物。予選突破に関して様々な事が言われて来ましたが「だいたい順当」です。今回は思ったよりも、アフリカ勢が勝てていない。今回のボールが新しいボールな為、ミドルシュートを打つには身体能力だけではない技術も必要なのでしょう。２３日まで楽しめる予選リーグ。日本チームもこの日まで楽しめるように頑張って欲しい。

  June 16, 2006

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• すっごい雨

  先日の、千葉マリンスタジアムでのロッテvs阪神より凄い雨中の決戦が行われました。場所は、仙台フルキャストスタジアム　楽天vs阪神試合開始前から降っている雨。テレビの画面を見ていても雨粒が大きいのがわかる。５回終了までで「降雨コールド試合」にするのかと思っていたら、結局９回まで試合を行いました。やはり、交流戦の余裕の無いスケジュールが原因なのでしょう。選手も大変ですが、見ているファンも大変です。NPBは「やらなければならない事」が山積みなはずなのに、何の発表も無い。あの「私には権利が無いから」と発言するコミッショナーも、WBCの優勝写真にはちゃっかり現地に行って写っているのに、こんな事はほったらかしだ。このままでは、全球場が人工芝やドームになって選手寿命も短くなる。選手が躍動するファインプレーがない野球。ただの、「興行」になってしまいそうだ。

  June 15, 2006

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• 毎日少なくとも２試合

  ４年に一度のW杯、見る方も大変です。４年前は、一ヶ月の入院から退院、リハビリ状態で時差なしだったのでほとんど６４試合観戦出来ましたが、今年はそうはいかない。だいたい、２２時キックオフの試合を生観戦、１時キックオフの試合は睡眠でビデオ観戦。４時キックオフを生観戦。しかし、韓国vsトーゴ　フランスvsスイス　ブラジルvsクロアチアこの３つの生観戦はキツかったです。見ている方も頑張ります。

  June 14, 2006

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• やっちまいましたね

  後悔、先に立たずってのはこのこと・・・「あそこで、きっちり走っていれば」とか「上手く繋がっていれば」とかは「後の祭り」それが出来ないから、いつまでたってもこのままなのだ。前向きに考えましょう。止まっている訳にはいかないのですから。試合の後、１２時からテレビ東京で放映の「キラキラアフロ」？に相当助けられました。オセロの松島と鶴瓶のトーク番組なのですが（テレビ大阪制作）笑いは人を救います。そして、１時からのアメリカvsチェコ４時からのイタリアvsガーナW杯での世界のサッカーはまだまだこれからです。

  June 13, 2006

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• いよいよ本番

  さあ、後３時間弱でキックオフだ。ワイドショウ的には「オーストラリア怖いチーム」と煽ってるし、「オランダと引き分けた」と言ってますが、オランダとの親善試合をじっくり見た人が果たして何人いるのでしょう？私は見ましたよ～しっかり見ました。確かにポストにピッタリ入ると怖いし、フリーで打たせると怖い。でも、何回きっちり入れる事が出来るでしょうか？ちなみに、オランダ戦できっちり入ったのは１回でした。でも、点は取れます。簡単にディフェンスラインが抜かれたのが何回あったでしょう？数えきれないほど多かった。イエローカードが５枚くらい対戦チームに出るんじゃないかな？ビールを片手に、楽な気持ちで観戦しましょ。

  June 12, 2006

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• 2死での飛球

  ２死では、打者のバットがボールに当たった瞬間に走者は走り始める。しかも、同点時での安打性の打球ならその力も入る事だろう。ロッテvs巨人　６回戦スンヨプの本塁打の時に２塁走者だった小関が３塁空過で、アウトになり幻の本塁打になってしまった。アウトになった小関は「踏んだとかどうとか，いちいち意識していないから・・・・」とコメントしている。次の塁を目視し通過すれば踏み忘れる事は無いのだけど、相当得点が欲しかったのだろう。もし、無死や１死だったら、２、３塁間で打球の行方を確認して、走り始めるので３塁空過もなかったかも？どうしても得点が欲しくて、基本を忘れるくらい巨人は大変な状況なのか？打球を確認すれば、２塁からジョグで帰って来れるくらい大きな当たりなのに・・・ちなみに、あの長島選手の踏み忘れは１塁（本塁打と確認出来る前に一生懸命走ったのだろう？）新庄は、あまりにも嬉しくて前の走者と抱き合い一回転した為、走者を追い越してアウトいずれにしても、レベルの低い笑い話でした。

  June 11, 2006

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• セリーグのチームに元気が無い

  セリーグの上位３チームに元気が見られない。阪神は先発陣がふがいない。巨人はケガ人続出でチーム力が落ちてる。中日も、表ローテと裏ローテの差が大きい。じわじわ上がってくるヤクルト。W杯が終る頃からが勝負になってくるのだろうが、世間の目がよそに行っている間にとんでもない順位変動があるかもしれない。

  June 10, 2006

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• 早い・強い・美しい

  始まりました、FIFA World Cup試合内容は皆さんテレビ観戦されているでしょうから省きますが、これぞ、世界レベルのサッカー審判のコントロールも申し分無く、目立たず、流れを壊さず、素晴らしいサッカーの演出に一躍かっていたと思います。さらに、テレビカメラの画角が日本のそれと決定的に違います。全体を見たい時には必要な広さまで、足下が見たい時にはちょっとヨリ気味に、スイッチングも遅れる事無く、全くと言っていいほどストレスを感じませんでした。やはり、カメラマンとスイッチャー、ディレクターなどがサッカーをよく知っている事が重要なのでしょう。決して技術に溺れる事無く、「試合をテレビで見ている人の気持ちになって中継をしている」と言うのが感じられます。

  June 9, 2006

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• 準・完全試合！？

  ソフトバンクの斉藤和投手が打者２７人で終る、自身初となる無四球で巨人を完封。しかも、唯一許した安打の走者を牽制で刺すと言うオマケ付き。巨人打線が飛車・角・金・落ちぐらいの状況だったにしても、素晴らしい記録です。パリーグは３位まで1.5ゲーム差セリーグが３位までなんと0.5ゲーム差午後１０時までは野球その後はサッカー観戦。昼間は睡眠そんな一ヶ月が続きそうだ。

  June 8, 2006

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• 先日、中継ぎに降格したんじゃなかったのかな？

  先日、「頭部危険球退場」で急遽中継ぎ登板した巨人の西村投手。中継ぎに降格したと言っていたのに、すぐに先発に戻って来ましたね。頑張って欲しかったのだけど（ホンマカイナ？）、結果は皆さんご存知の通り。あんな使われ方をしたら、マトモなモンも壊れてしまいそうです。それでなくても、ケガ人が一杯いるんだから、「ローテーションぐらいきっちり決めてあげれば」と思うのは私だけではないはず。指折り数えても、チャンと数は居るぞ。

  June 7, 2006

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• セリーグだけ見ると

  セリーグは1ゲーム差で3位までそのあとに、ヤクルト今年は中日も交流戦で落ちないし、エースが頑張ってる。阪神のいつも口を開けた奴はいつになったら本物のエースと呼べるのやら・・・・パリーグも面白いまだしばらく直接対決が見れないだけに、交流戦の残りカードで星勘定。

  June 6, 2006

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• 天罰下る！

  午前１１時からの記者会見どう見ても「塀の向こうに落ちた奴」が言い訳してるとしか思えない。星野SDに対しても、いろいろ言っていたけど、所詮は犯罪者が自己弁護に飽き足りず、人の悪口を言っているようにしか思えませんでした。「金を儲けるのは悪くない」でも、みんな、犯罪は犯してない。あのギョロ目は犯罪を犯す事を何とも思ってない様に思える。「法は最低限の道徳」

  June 5, 2006

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• 今日は,あのTBS　

  本日の日本代表の試合は１５時キックオフ（日本時間２２時）放送時間もピッタリ２２時から、ちゃんとした生放送を期待します。格下相手に何点取れるか？ガチガチに固めたディフェンスからどうやって点を取るのか？注目はその辺になるのかな？その後、午前１時から　オーストラリアvsオランダ　（NHK BS1）もしかして、コッチの方が面白い試合になる可能性大かも・・・・　

  June 4, 2006

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• 親バカ！？

  今日は、お嬢の運動会６年生のお嬢はリレーの選手、しかもアンカーでキャプテン朝一番に、去年の優勝旗とリレーのカップが返還される。もし、あのカップをお嬢が受け取る事になれば「運動場は私の涙で覆い尽くされる事になるだろう」と考えるだけで、ウルウル午前中の徒競走は男子に混じり４位（最近は「男女雇用均等法」の影響か、事前にタイムを計って組み分けが行われる為、男女が混じって走る）上位３人は男子、女子では一番こんなのアリか？タイムをとったのなら、女子同士でレースをやるべきだ！６年にもなれば男女の体格の違いは歴然。「男子は女子をいたわるべきだし、女子はその中で男子に出来ない事を着実にこなす」こんな基本的な事をないがしろにするから、世の中分けわからん馬鹿が一杯あふれかえる。話を変えて、午後のリレー残念ながら前半のバトン受け渡しのトラブルなどがあり、４位でバトンをもらったお嬢昨年までなら「もうダメだ」と諦めていたのだけど、バックストレッチで５メートルの差をアッと言う間にツメて、４コーナーを回ってからゴールまでに一人を抜き３位素晴らしいトップスピードの持ち主です。一周が１００mぐらいの中で、闘争心を忘れる事無くベストを尽くしたお嬢にスタンディングオベーションよくがんばりました

  June 3, 2006

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• 巨人　二岡

  巨人の生え抜き選手　二岡故障がちでありながら、今年は絶好調右にも左にも打てるスンヨプ・小久保（３日にリタイヤ）・阿部　などの長距離砲に勝るとも劣らない不動の３番次代の巨人を牽引する存在ここが崩れたら、今年の巨人は・・・・・・最後の砦はこの人かもしれない。

  June 2, 2006

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• 男気

  昨夜あんな負け方をした、阪神タイガース守護神の久保田沢山のファンも堪忍袋の緒を切ったであろう。今晩は、岡田監督みずから９回のマウンドで久保田を待ちボールを渡した。（いつもは久保投手コーチ）人間だからミスもあるし失敗もある。でも、誰かが信頼していてくれる事で、もう一度その信頼に応えようと立ち直る力が湧いてくる。岡田監督は批判の矢面に立ち、久保田に対する絶大な信頼をみんなの前で示した。ヒット１本を打たれたけど、今日は見事にセーブした久保田。JFKがまた新たな一歩を踏み出した試合でした。

  June 1, 2006

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• テレビ朝日　ひどいぞ１時間３０分遅れての放送！

  やはり地上波の放送ではこんな事が横行するのだろう。試合のキックオフは３時３０分（日本時間）新聞紙上では４時３０分放送開始、途中にニュースなどを挟んで、放送上でキックオフした時間は４時５７分いかにも生放送のようなふりをして、１時間３０分も遅れて放送している。５時キックオフなら、視聴率が上がると思っているのか？ヤフーの掲示板では、２－２の結果が出ていると言うのに・・・・・・・酷いぞ「テレビ朝日」P.S笑い話を一つORANGE RANGEの「チャンピオーネ」歌詞の中に「・・・大地を蹴り上げ・・・」とありますが，「立ち足キック」と「地球蹴り」はサッカーのプレイヤーにとって恥です。

  May 31, 2006

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• 投手陣崩壊！　３位に転落

  ５連敗内海、立ち上がりに４失点６回の鴨志田はしょうがないとして、福田はいつから敗戦処理投手になったの？勢いだけではメッキが剥がれるってことでしょうか？「今年は挑戦者」これまでの盛り上がりは。まちがいなく巨人が支えて来たのは間違いありません。

  May 30, 2006

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• 野球を始めたら、最初の頃に習うルール

  走者として三本間に挟まれたら、打者走者やその他の走者が進塁しやすいように、守備側の挟殺プレーに時間を掛けさせる。この時、打者走者や他の走者が三塁まで達したなら、三塁に「接触」して待つ。三本間に挟まれた走者も、三塁に「接触」して待つ。２人の走者が一つの塁に同時に接触すると、前走者に塁の占有権があるため、後ろの走者はこの時点でアウトになる。と、難しい事を書いているようだけど、子供の時に習ったのは「２人とも塁に接触していなさい、そうすれば２人ともアウトになる事は無い」でした。日ハムvsヤクルト　３回戦８回裏の日ハムの攻撃とんでもないミスジャッジがおこりました。三本間に挟まれた走者は、三塁に戻る前にタッチアウト（実際はこのタッチを審判が見る事が出来ずアウトのコールなし）他の走者は三塁まで進塁し接触していたが、三本間に挟まれた走者と同時に三塁に接触したと勘違いされ、アウト。（実際は三本間に挟まれた走者は三塁に接触していないので、三塁に接触していた他の走者はアウトになる事は無い）三本間に挟まれた走者は「既にタッチアウトになっている」と思い離塁していたので改めてタッチアウトで、ヤクルト側のGet two成立審判は最初のタッチプレーを見逃し、２人の走者が同時に塁に接触していないにもかかわらず、「先入観だけで」三塁に接触していた後ろの走者にアウトのコール。三塁塁審を除く他の３審判はこのジャッジに関わらずでした。日ハムのヒルマン監督は明らかなミスジャッジに対して抗議をしましたが、１～２分であっさりと引き下がりました。これが、他の日本人監督ならどうだったでしょう？明らかなミスジャッジとわかっているのだから、判定が覆るまで抗議をしたのでしょうか？最近、判定が覆る事がよくあります。審判がどんな判定をしても「覆る事は無い」のが「野球」ミスジャッジも野球の一部だと思います。だからこそ「微妙な判定」でお茶を濁さず、「ミスジャッジ」と明言する事が日本野球にも必要な時期でしょう。WBC時のMLBの審判にだけ「ミスジャッジ」と大きく騒ぐのではなく、すべての野球において同様の対処をしてほしい。もう一つ、ヒルマン監督の話。この８回にスクイズのサインを見落とした選手にたいして、グランド内でニコニコと笑いながら何かささやいていました。サイン見落としの「お小言」などは、試合終了後やベンチ裏でするのが普通なのだけど、これもアメリカ人と日本人の野球に対する違いなのでしょうか？

  May 29, 2006

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• 逆転サヨナラ満塁（オツリなし）ホームラン

  昨日はいろんな事がありました。清原の逆転サヨナラ満塁（オツリなし）ホームラン（「オツリなし」とはピッタリ逆転して勝てる数字です、２点差なら３ラン、１点差なら２ランってことです）さぞかし、オリックスファンは興奮したでしょう。血管が切れて、その場に倒れた人が数人はいたと思います（笑）私もサヨナラホームランは何本か実際に見た事はありますが、こんな興奮に値するホームランはありません。サヨナラ満塁ホームランでさえ、新庄がまだ阪神にいた頃、延長１２回に甲子園でヤクルト相手に打った「サヨナラ満塁ホームラン」の１本しかありません。打った本人があんなに興奮して、巨人時代の後半には見せる事の出来なかった笑顔が印象的でした。中村監督も、引き上げる時目頭を押さえていましたね。スポーツ観戦はこんな事があるから止められません。

  May 28, 2006

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• 阪神首位奪取・巨人陥落

  ６月を前に首位陥落思ったよりも早かった。過去ログを読んでもらえば「どうしてこうなったか？」わかると思います。阪神　８回２死からの２点これにも四球が絡んでいます。渋い試合ですが、強さを感じます。

  May 27, 2006

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• 削除が多い

  いつも、訪ねて来てくださった人の所に行ってみるのだけど、訳の分からない（エッチを含む）ページが多かった。同様にスケベな迷惑トラックバックも多かったのだけど、最近減少傾向にあるみたいだ。訪ねて来てくださったとこに行ってみると、「削除」されたページも多いやっと本腰を入れて駆除に乗り出してくれたらしい。感謝！

  May 26, 2006

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• 昨日のつづき

  ロッテvs阪神　４回戦やはり、スタジアム関係者の配慮は素晴らしかったらしい。まず、試合開始時間早々に「試合開始時間を３０分遅らせ、６時４５分に試合開始します」とアナウンスがあったらしい。よくある「試合開始を見合わせています」ではなかった所に拍手！強い雨が振って来たタイミングもありますが、５回裏終了と同時にバケツをひっくり返したような雨。絶対に試合続行が不可能な雨の中「３０分待ちます」すぐにアナウンスがあったらしい。責任を取らされるのがイヤで「いつまでたってもグズグズ物事が決まらない公共機関や御役所の人たち」と印象がありますが、すばらし決断力と尽力に改めて試合成立を感謝します。試合は阪神の１番に抜擢されたスペンサーとロッテの４番に抜擢された大松２人とも活躍したのだけど、その活躍が点に結びついた阪神と結びつかなかったロッテ。無死満塁から能見の３者連続三振（すべて違う決め球で、すべて空振り）と、やはり満塁で登板したダーウィンにつきるのでしょうか？

  May 25, 2006

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• どしゃ降りの雨の中で・・・

  ロッテvs阪神　４回戦雨中の決戦となったらしいが、残念ながら我が家ではTV観戦出来ず。詳細は、明日以降に判明する予定です。しかし、「これ以上雨で試合を流す事の出来ない阪神に」対して、開始時間を遅らせ、更に降雨コールドになる可能性が高い中、試合を成立させてくれた「千葉ロッテとスタジアムの方々」に感謝です。

  May 24, 2006

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• MOTHER3　終了！

  「こういった戦い方もあるのだ」と気づかせてくれたし、グラフィックだけに目が行きがちな最近のゲームに警鐘を鳴らしてくれたと思います。個人的に残念だったのは、８分の７拍子？で１６連発出来なかった事です（笑）

  May 23, 2006

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• ブロークンフラワー　見て来ました。

  新宿武蔵野館　３番スクリーンで見て来ました。初めて行った武蔵野館。椅子は幅が広くてゆったりしているのですが、柔らかすぎて腰が痛くなりました。きっと、二度と行かないだろう？都心の映画館はちゃんとお金をかけて整備しないとどんどん客が入らなくなるだろうなあ？でも、シネコンだけだと人気のない映画はやらないし、どうしたものでしょう？肝心の「ブロークンフラワー」の話何もかもが最後まで決着を見ない。それ故に考えさせられる映画です。すべての人に（たった今生まれた人でも）過去があるからこそ、面白いんでしょうね。この話を展開して行くと、本当に哲学みたいになるから、気になる人は見てね。自分で映画を見て感じるのが一番。（ネタバレなしで書くのは難しい）でも、あれだけ性格の違う女４人と、よく付き合ってられたな（笑）音楽が良い！映画に合ってます。

  May 22, 2006

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• 1,500打点　おめでとう！

  阪神vsオリックス２回戦オリックスの清原が通算1,500打点を記録しました。3点を追う5回表、１死満塁で代打清原。甲子園球場全体が大歓声に揺れました。千両役者の清原はあっさりと中前に２点適時打。電光掲示板に「1,500打点達成」の文字で、更に湧きました。5回終了でゲームが成立したときは兄貴金本からの花束。敵も見方も無く、甲子園はオベイションの嵐。その時に見せた、清原の笑顔はまた格別のもを感じさせました。ファンも素晴らしい、甲子園は日本で唯一「スタジアム」と呼べるボールパークです。

  May 21, 2006

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• 兄貴　復活！

  １点を追う９回、兄貴の同点ホームラン！その前のファールチップをオリックス日高のミットから掻き出したのは、きっと甲子園の魔物に違いない。（兄貴は「神様がいた」と言ってましたが・・・）久しぶりに寒イボが立つほど興奮しました。

  May 20, 2006

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• あ～やっぱり・・

  １８日の阪神戦で新庄が阪神のユニフォームを着て試合前の練習をした事について、セリーグ審判部長から「おとがめ」があったらしい。広島の「ウチの監督はベースを投げるぞ！」っ書いたTシャツも、ファンは喜んでいるのに（購入したい人もいるらしい）１日限定。折角みんなで楽しんでいるのに、決まり・キマリでつまんなくする人が出てくる。何処の世界にも「丸尾君」がいるのね

  May 19, 2006

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• 阪神・新庄復活！

  甲子園球場で、阪神のユニフォームを着てシートノックを受けた新庄ファンは大感激だったに違いない。本来なら、当然「日ハムのユニフォーム」を着てやるシートノック襟付き問題では大騒ぎした世間ですが、その後の事は見て見ぬ振りのようですね。ファンは喜んでいるんだから重箱の隅を突くような批判はしなくても良いんじゃないのかな？

  May 18, 2006

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• くじら三昧

  一周忌の長い長いお経とお説教で久しぶりに足が痺れました．座布団がやわらかいと，逆に痺れやすいらしい(お坊さんが言ってました）雨の中，お墓参りもすんで昨晩は酒盛りでした．くじら（さえずり，すえひろ，おのみ）いろんなところを食べました．次は刺身（あらかぶ，水イカ）さいごに，牛のサガリを刺身で焼酎を２本もキープして，まだ残っている感じです．さあ，明日から東京に帰って仕事です．

  May 17, 2006

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• コメディーでも脚本は大事　ピンクパンサー

  またまた，長崎駅前のシネコンで見てきました．客数私を含めて７人（内，外人２人）メチャ空き男２人が何事か問題を解決していくストーリーで，ひょんなところから二人っきりになってしまい，身の上話を始める．よくあるシーンだけど，この映画は上手く使っている．でも，ちゃんと笑えます．ジャンレノが頑張ってた(笑）

  May 16, 2006

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• アフターケア

  何事においても同様だと思うのだけど，こと，人のメンタルの部分にかかわるアフターケアは重要だと思う．フランスW杯のカズや北沢日本開催の時の中村あの時から比べると，今回の久保の落選は大きな驚きではあったけど，ジーコ監督の判りやすい説明で，久保本人も救われただろう？日本サッカー協会キャプテンの川渕氏を先頭に「さらに日本サッカーを成熟させる」意思の再確認と思われるような代表発表会見だったと思う．「確実に強くなった」とは言えないが，「確実に成長している」と断言できる．

  May 16, 2006

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• 勝っていても，負けていても

  普通，試合の終盤になると，その時点で投げている投手で勝っているのか負けているのか判断できる．しかし，このチームだけはわからない．常勝を義務付けられたチーム　巨人いっつも，久保　福田　林そして，３連敗尾花コーチはこのことをどうおもっているのだろう？そして，それをちゃんと原監督に伝えることができているだろうか？選手が心配．１６日から，ソフトバンク戦工藤vsソフトバンク打線(今年のバージョンはスモールベースボール）楽しみな３連戦です

  May 15, 2006

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• 今朝は朝から買い物

  お風呂の風呂釜洗い．親父に聞いてみると，しばらくやってなかったそうである．最近のやつは，昔みたいに蛇腹をポンプのように押さなくても，追い炊きを２回ぐらいすれば洗剤がやってくれるらしい．ちょっと，つまんない．晩御飯の買い物も午前中にしてきました．夕方に買い物に行くと，半額とか２０％３０％引きがあって嬉しいのだけど，午前中の空いているスーパーも中々いいものです．カーネーションの花を買って，仏壇にお供え．絶対に「珍しいこともある」といわれているに違いない(笑）晩御飯は，チヂミに挑戦です．野球の話も少しソフトバンクｖｓ阪神　２回戦ラッキーな形で先取点が入った形になっているが，ピッチャー寺原のベースカバーがとっても遅い．そのご，点にはならなかったが，ファーストのエラーでさらにピンチを広げたが，これも，ピッチャー寺原のベースカバーが遅い．確かにソフトバンクは強いチームだけど，まだ，あまい

  May 14, 2006

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• 昼から，野球三昧

  田舎で毎日のんびりしてます．ただし，家事はいつもの３倍以上やってるかも？二日酔いの頭で，昼間の試合をビール飲みながら観戦．今年は日ハム強いな～交流戦で，好調夜なると，自分で作った晩御飯を親父と食べながら阪神戦をみる．金本兄貴の活躍！完全復調まで，もう一息．日本代表のサッカーの試合にはがっかりです．「決定力不足」以前に創造性に欠ける．世界のシュートレンジはペナルティーエリアより前です．加持のシュートが世界レベルでの通常エリアです．日本の責めはいつもあそこでスローダウンする．最近好調のジェフ千葉がもうひとつなのも同じ理由．１５日に代表決定らしいが，久保は必要なのかな？いいところに顔を出している小笠原も疑問？あの「創造性のなさ」は欧州体験者に比べると見劣りする．

  May 13, 2006

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• 佐賀のがばいばあちゃん

  九州地区で先行ロードショウってことで長崎の駅前のシネコンで見てきました。回りはお年寄りばっかり。上映前から世間話のオンパレード本編が始まる前から、とっても心配でした。映画が始まると、シーンとしてます。導入部がイマイチって事です。「自分の過去を見ている、自分越しの子供のカット」の合成はいるのか？やりたいことがいっぱいあるのに、うまくやれていないもどかしさが伝わってきます。しかし、物語が進んでいくにつれて周りのお年寄りが映画に対して自分なりのリアクションを起こし始めます。映画が楽しいのです。みな、自分の過去とすり合わせて過去を思い出しているのです。このころになると、「予算のない映画」とか感じるより、物語そのものに入っていました。いい映画です。吉行和子さんとは、私が録音を担当した「WOOL100%」でご一緒したのですが、この作品でも、いろんなものを拾ってくるってとこが一緒？（笑）緒方拳さんの「とうふや」せりふは少ないのに（ほとんどない）のにとってもステキ！山本太郎先生もいい！みな俳優さんが、思いっきり自分を出せている感じがしました。この監督と、仕事してみたい。録音部的立場から柱時計の音いつもの居間で鳴っているのだけど、ラストしか聞こえない控えめな音量好きかも？

  May 12, 2006

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