2006/01/05(木)23:21
「展覧会の絵/Mussorgsky」
よく、新春と言う事で
「今年の干支にちなんだ~」とか
地方のイベントというのをニュースでやってますけど
そんなその年の干支なんて
最初だけですよ、分かってるの。
もう2~3月くらいになれば
「あれ?今年の干支ってなんだっけ?」
とか言う奴がいますから。
今年は犬ですよね?確か。
未だに十二支の順番が言えない
去年の干支なんぞ知らん
リーダーですこんばんわ。
さて、今年一発目の曲は
まぁ正月に相応しく、クラシックと
いきましょうかねぇ。
この「展覧会の絵」は
ムソルグスキーという1800年代中期に
活躍されたロシアの有名な作曲家です。
して、この「展覧会の絵」が
彼の代表作でもありますが
たまに正月のCMとかで
流れてまして、みなさんも
おそらく聴いた事があると思います。
その前に、1年位前ですが
エマーソン、レイク&パーマー(以下EL&P)という
プログレバンドがこの「展覧会の絵」
を題材にして演奏してたのが
かなり有名ですがそれを日記にも
載せてました。
その時の日記を読んでくださった方や
すでに、EL&Pを知っている方は
「展覧会の絵」でピンと来るはずです。
でも改めて、クラシックの方を
聴きなおすと、EL&Pは忠実に
しかも、それを上手く活用して
自分達の曲に仕上げてるのがよく分かります。
どちらも聞き比べてみるのも面白いでしょうね。
というか、ムソルグスキーについては
正直、これしか分からんのであしからz。
一応、下にリンク貼っておきますが
「試聴1」を聴けば分かると思います。
まぁ、今年も幅広く浅く色んな曲を
紹介してまいりたいと思います。
では。
「展覧会の絵」