|
テーマ:今日聴いた音楽(73732)
カテゴリ:旧譜でごめんねっ!
どうも体調がよろしくない、と思っていたら案の定風邪でダウン。台風一過でスッキリした青空ですが、私はムリヤリ出勤状態(;´_`;)
========================================== いろんなペンネームやハンドルネームが存在しますが、最近ツボにはまってしまった方がおられます。「硬派でマルチなエロヲヤヂ」こと、む~みんさんのページ。そこでお見かけする「シンボリ湯豆腐」さん。もう、このセンス最高(^_^)b 私は大好きです。 そんなこんなで、躰にカンフル剤を「棚から一掴み!」です。染み渡るかな?キャロル・キング「再生!」しちゃいましょう。 原点回帰とでも申しましょうか。あ?コレってカヴァーなの?へぇ、元は誰?・・・そんなノリで手元に存在するCDです。 メジャー所はジェイムス・テーラーがカヴァーした「ユー・ガット・ア・フレンド」やカイリー・ミノーグがカヴァー、オレンジレンジがパクった「ロコモーション」といった辺りでしょうかね(^_^)b ↓コレです↓ 【Aポイント付】キャロル・キング Carole King / Tapestry(CD) 音数少なく、非常にシンプルな仕上がりの楽曲。余計な事は一切しておりません。アプローチもほぼ同じで、短めのイントロの後に、どこからともなくスッと入ってきます。「唄う」と言うよりは「語りかける」と言った表現が適切だと思います。 この地味なアルバムが当時のグラミー賞を総ナメしたとは、にわかに信じられません。時代もさることながら、取り巻く事情や背景もあったことでしょうが。 しかし、今も彼女の楽曲をカヴァーするミュージシャンは少なくありません。その事実が、明確な実力の裏付けではないでしょうか。 これだけ飾りも特徴も少ない「名曲」となると、下手なアレンジは自滅するだけでしょうね(^_^;) 純白なサウンド「再生!」でご堪能してみてはいかがでしょうか? ↓並べてみましょう↓ 【Aポイント付】キャロル・キング Carole King / The Ode Collection (1968-1976)(CD) 【Aポイント付】キャロル・キング Carole King / Living Room Tour(CD) 【Aポイント付】キャロル・キング Carole King / One To One (CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旧譜でごめんねっ!] カテゴリの最新記事
|