StrayCats　StrayCats

2006/10/24

(14)

我が子を餓死させる親が居れば、息子が実家に強盗里帰り。挙げ句、親に通報され逮捕だそうです。・・・普通にオモロイわ（´。｀)
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　昨夜の事。母屋に顔を出せば何やらいい匂い。

「水割が来たんな・・・おでんが煮えとるで」
「おぉぉ！ばーさん特性おでん！ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ」

　暇な年寄りが鍋の面倒を見るので、毎回ベストな煮込み具合。

「残念ながら今日は休肝日や(^_^;)」
「誰も飲め言うてないで(-_-;)　普通に食べまい」

　旨味半減のおでんタイムでした（;´_`;）

　ソンなコンなの秋の一日。何を思うか「棚から一掴み！」でも。お？珍しくベスト盤じゃありませんね。ツイスト踏んでストレイキャッツ「再生！」いたしましょ(^_^)b
　ネオロカビリーの立て役者、ブライアンですよ。まぁ、グレッチギターの値段を高騰させた張本人とも言いますケド。う～ん、この時期はまだリーゼントもかなりの高さを誇っております(^_^;)

↓コチラです↓

ストレイ・キャッツ /涙のラナウェイ・ボーイ

　楽曲も演奏もそのスタイルも、全てがシンプル。この一言に尽きます。そのシンプルさの中にバップの要素も、カントリーのテイストも取り込んでありますね。プレイの堅さはデビューアルバムにつき、ご愛敬！
　ブライアンも当然ながら、アップライトベースを見事に操るリー・ロッカー、苦肉の策とも言える状況から「立ったまま」ドラミングのスリム・ジム・ファントム。三位一体でこそのストレイキャッツサウンドでしょう！
　お馴染みの曲は「ロック・ディス・タウン」「ラナウェイ・ボーイ」「ストレイ・キャット・ストラット」等でしょう。個人的には「シー・イズ・セクシー・セブンティーン」が好きです。
　最近は「誰」と「何」をしても長続きしない（現在の結婚生活は知りませんが）ヌノブクロさんと活動しているようです。

　「ホテイハ　ロッケンロールダネェェ(^_^)b　イエェイ」

　と、大ファンのブライアンに楽曲提供して貰い本人はご満悦なんでしょう。しかし「ばっくすとりぃとおぶとぉ～きぃおぉ～」って、完全におちょくられているとしか思えないんですけどね(^_^;)
　それはさて置き、若干リーゼントが低くなりはしたものの、なんのまだまだ。高さを誇っていた時代のブライアンサウンドを「再生！」にてお楽しみ下さい。

↓何処を聴いてもベスト盤みたいなもんですけどね↓