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テーマ:今日聴いた音楽(73732)
カテゴリ:旧譜でごめんねっ!
竜巻が民家をなぎ倒し、強風でクレーンも横倒しだとか。自然界には逆らえませんな。一方コチラは自然界からのプレゼント、明日限定の天体ショーのようです。寒いんだろうなぁ(´。`)
========================================== 布団から這い出るのに、勇気が必要な昨日と今日。夏オトコ・水割には厳しい季節の到来です。街行く嬢達も厚着になりますしねぇぇ(;´_`;) ぼやきつつも、ヒョイっと手を伸ばして、ご存知「棚から一掴み!」です。でました不死身のギタリスト・ラリカルこと、ラリー・カールトン(^_^)b 「再生!」とまいりましょう。 誰が呼んだか、彼のアダナは「ミスター335」。イワユルヒトツノ愛用ギター、ギブソン-ES335から付けられたそうですが、ン~ドウデショゥ、ヨミウリ、バンザイ(^_^;) 今回のアルバムはその愛機を手放し、別のギターを弾いて録音されたモノ。 ↓ありませんので、定番アルバムを!↓ ラリー・カールトン/夜の彷徨(さまよい) いきなり結論!もう、何のギターを弾いても「ラリカル節」なワケですよ。セミアコだろうがフルアコだろうがソリッドだろうがね。一音、一音を紡ぐそれはまさしく王道。終始、丁寧。揺るがないもの、芯がぶれてないもの。・・・まぁ、ぶれたり揺れたりしてちゃダメなんでしょうけどね(-_-;) このアルバムの中でクラプトンの「レイラ」をカヴァーしてます。唄は無く全編インストですが、ギターが唄うわ唄うわ。有名なリフの部分はクラプトンらしさを残した「ラリカル節」で、唄の部分はクラプトンの唄い方を「ギターで真似る」感じですかね。あ、解りにくいっすか?いい意味で「クリカンのものまね」でしょうかね。「全部、細川たかしがベースじゃねーか!」みたいな感じ。 余計解りにくいって?(;´_`;)自分でもこんがらがりましたわ(;´_`;) 本当はブルース・ギタリストでしょ?と想いながらの「再生!」をお勧めするミュージシャンであります。う~ん、一棚に一枚!! ↓並べてみましょう(^_^)b↓ ファイアワイヤー ラリー・カールトン/ラリ-・カ-ルトン・コレクション 【Aポイント付】ラリー・カールトン Larry Carlton / ディスカヴァリー (日本盤CD) 【Aポイント付】ラリー・カールトン Larry Carlton / キッド・グローヴス (日本盤CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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