棚から一掴み・特別企画「卒業」

2007/03/06

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憶えてますか？いえ、愛ではなくて、校歌です。アチラは作詞でもめているそうですが、県立宮古高校では作曲でもめているとか。おそらく、記念誌を編集する時点で、調子いいこと言った世話焼きなオッサンかオバハンが存在するでしょう。８０周年記念誌の編集者叩けばすぐじゃないですか？
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　春、それは出会いと別れの季節。転勤もあれば、団塊世代達の退職。そして、慣れ親しんだ学舎を巣立つ方もおられる事でしょう。
　お疲れ気味のサラリーマンや、リタイヤする爺サン達にフォーカスを合わせても仕方ありませんので、定番ながら学生達の「卒業」をつれづれに・・・(^_^)b

【ハイ・ファイ・セット　卒業写真】※敬意を表して、映像はユーミンです。
　ハイ・ファイ・セットの方がしっくりきます、私。時間経過的には卒業後を描いており、繊細なタイムラグを感じさせてくれます。好きではありませんが、さすがユーミン！！

【松田聖子　制服】※残念ながら、映像がありませんでした。
　娘より可愛いオカン、せーこチャンでございます(^_^)b　因みにベースのあっきゃんは明菜派、私は聖子派、このテの話しになると誰も二人を止めることができません。

【柏原芳恵　春なのに】※映像はコチラ。若っ！！
　中途半端に肌を晒しましたが、結局は脱いだんですかね？かっしゃばらよっしぇチャン(^_^;)　いきなりの「卒業だけが理由でしょうか？」は、中島みゆきの見事な一撃。

【斉藤由貴　卒業】※唄ってます(^_^;)　芝居同様パッとしませんけど。
　私の中では浅田美代子と並ぶ、音程不安定者です(^_^;)　探り探り唄うなよ！しかし、その不安定さが功を奏してか？悲しく聞こえなくもない・・・かもしれない。

【海援隊　贈る言葉】※オッサン達の映像は不必要。
　あぁ、この曲ね・・・(-_-;)　暮れなずむ街の光と影の中ね(-_-;)　イントロからＡメロって好きなんですけど、その後が作者同様、クドイ。この曲への苦い思い出はコチラをどうぞ！

【おニャン子クラブ　じゃあね】※若干、荒い映像ですがソコソコいけます。

　くうぅぅ・・・青春だねぇい（;´_`;）　と、懐かしい記憶が頬を濡らした事でしょう。会社の飲み会などでコレを熱く語ると「オッサン」のレッテルがどころか、相手にされません。

　いやぁ、懲りもせずありきたりを並べてしまいました（´。｀)
　え？なんですって？まだ・・・アレが出てない？・・・解ってございます！！皆まで申さずとも、水割、心得てございます！！あの方でしょ？
　ミュージシャンではなく「教祖」であり、またそのファンは「信者」であるあの方ですね(^_^)b

【尾崎豊　卒業】
おまっとさんでした！！
　斉藤由貴が出ましたからね(^_^;)　早すぎた死は、彼を「教祖」のまま信者の胸に残しました。・・・この支配からの卒業。
　存命だとすれば、どのような曲を信者に示したのか。

↓結局、どれにでも入ってるのね（´。｀)↓