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テーマ:今日聴いた音楽(73737)
カテゴリ:旧譜でごめんねっ!
有りましたねぇ、行きましたねぇ、ドライブシアター(^_^;) すでに常設は国内1カ所のみだそうです。音質的には少し物足りなさを感じますが、なかなかよかったんですけどね。
================================ 山陰が産んだピンクのモーツアルトはピアノ熱が上がらないとお悩み中。困りましたなぁ(-_-;) 遠隔バンドでも組みますかね?一大プロジェクトの始動を感じつつ「棚から一掴み!」です。 思いっきり邦楽スパイラルですが、大黒摩季「再生!」と参りましょう。 一時期存在しないんじゃないの?とか言われておりましたね。ZARDに押されるも、力強いハイトーンボイスは確実にファンを掴んだのではないでしょうか? ↓これっすねρ( ̄∇ ̄o) ↓ 前出の中島みゆきに勝るとも劣らない献身的かつ自虐的な作品の数々。それらは、90年代のウォータービジネスレディ達のハートをガッチリ鷲掴み(^_^;) 大きく分けて【大黒摩季派】と【工藤静香派】に別れてましたね。少しお姉さんになると【高橋真梨子派】に属したりして。・・・あ、そんな考察はどうでもいい?失礼。 ↓静香派が圧倒的多数でしたが↓ ロックテイストが強いサウンドの中にあって、主人公の描写は繊細。終始一貫したバランス感覚は見事ですが、似かよった曲が多くなるのもこれまた事実。初期は織田哲郎が面倒見てたんですかね?たしか。 ↓繊細すぎるのも困りますけどね。繊細・・・とカタカタ ( * ̄▽)o"_/|↓ 飽きるほど比較されていますが、ZARDも嫌いではありません(ま、この微妙なニュアンスが大好きではない事を裏付けておりますが)。 ZARDの優等生サウンドの向こうには、女性特有のしたたかさが見えるんですよね(^_^;) で、大黒摩季の場合はツッパッてくるサウンドの向こうに、女性特有の脆さを感じます。どちらも女性ファンが多いだけに、共感を抱くミュージシャンには間違いないでしょう。 ↓幾つか並べてみましょう↓ ↓ちょっと見てみたいですねライブ↓ ↓あ、これ楽しそう↓ 時代をモロに感じさせる部分を否定できませんが、最近このタイプが居ないのも少し淋しい気がします。なんか「無難にまとめよう」とか「綺麗に綺麗につくりあげる」パターンだけなのが残念。そうじゃなければ・・・やらた増殖のヒップホップね(-_-;) 口を開けばDJ、DJ(^_^;) どっか行けよmihimaruGTの男の方(-_-;) 大黒摩季「再生!」でバブル末期へトリップ。いかがでしょうか!(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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