爺さんの写真日記「大晦日」
今年もあと2時間、人生残高が目減りするためか、一年経つのも速いもの。今日は今年最後の仕事休み。このところ、友人知人の数人があの世へ旅経った。次は爺さんの番かと思ったり、ブログの更新も気落ちのためか、やる気がなかった。 そう思いながらも雪が降らないかと空を見上げ、スタットレスタイヤ装備の愛車が雪を待っていた。午後からポックリ寺を訪ねる。寺の斜面に小さなお地蔵さんが赤い風車をもって立っていた。約100体あると寺の小僧さんが話してくれた。国見の山には雪が降っていないと写友のNさんが電話をくれたが、野良猫にも会いたいと思い行って見た。雪はなかったがツララは沢山下がっていた。陽も落ち帰宅の途中、松浦道の駅、海のふるさと館へ立ち寄る。支配人と写真談義。爺さんの写真をA1サイズに引き延ばし展示してあった。試験的の写真展であるが、一ヶ月間隔で展示するとのこと。時間をつくって大伸ばしの技術指導を引き受けた。※爺さんのひとりごとはこちら■ここの寺の住職は尼僧■■国見山のツララ■■柚木川内のツララ■