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カテゴリ:創心館高等部
今日は夏期講習の時間割ということで
高校1年生の英文法の授業に入りました。 通常授業では長文の授業を担当していて、 文法の授業をするのは初めてだったのですが、 なかなか楽しかったですね。 単元は「接続詞」のところ。 英文法ということで言えばわりと地味な単元です。 どうしても仮定法とか不定詞とか、 そういった華やかな単元と比べると 「え?そんなに大切なの?」という感じがぬぐえません。 (私だけかもしれませんが笑) しかし長文読解に目を向けると 「接続詞」という単元は非常に重要です。 夏期講習の高3上位クラスの授業では 京都大学の過去問を扱っていますが、 最初にやった内容が「等位接続詞and」ですからね。 「and」って中学生でも知っているし メチャクチャ簡単じゃないのと思うかもしれませんが、 長文読解では、ときにカギとなる場面で出てきます。 「and」が結んでいるものを取り間違えたがために 文章全体の意味がよく分からなくなってしまった ということもありえるくらい大切なのです。 今日は150分間、じっくりと接続詞に取り組みました。 授業内でも再三伝えましたが、 今日の内容はしっかりと復習しておいてください。 日頃は英語長文を担当しているクラスで 英文法の授業ができたというのは非常に有意義でした。 文責:安延伸悟 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.20 10:45:06
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