宗志郎の日記

朝５時半に出発して実家へ。

母の診察日なのです。

食事をとる時間などを考えると、出発時間がギリギリです。

高速を走り、ちょうど９時に着きました。

最近まで夜中に出発して、６時に到着というスタイルをやっていましたが疲れてきました。

案の定、クリニックへ出発するまでゴタゴタしました。

私が最近ちょっと学習したことは、母の前でイライラしないこと。

そして、やりたいようにやらせてあまり口出しをしない。

本人には本人のやり方と順番があるからです。

手を出して口出しをすると、本人が納得いかなくなり余計に時間がかかります。

まあ無事に診察も終わり、母を車に乗せて実家へ帰ってきました。

診察日なので、配食サービスはキャンセルしていたので、母を家にあげたらスーパーへ急行。

普段、母が食べれなくて食べたそうなもので、栄養があるものをチョイス。

今回のお昼ごはんの一品に、地元で水揚げされたお刺身も入れました。

これには大層母が喜んで、私には一切れも当たらず。(笑)

途中、「あんたの分あるか？」と言ってはくれましたが。

「美味しい美味しい」と嬉しそうに夢中でお刺身を食べる母が見れて、こちらも嬉しくなりました。

やはり、人間にとって味わえなくなるのは一番つらいことですからね。