※ このダイアリは、マカオの初日(7/27の晩)の回顧録です。

7/27の早朝に澳門(マカオ)に到着し、『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ(澳門文華東方酒店)』にチェックイン後、倒れるようにして仮眠をとった後、昼すぎに行動を再開した。

まず、最初にホテル２階にある何とも気持ちのよい『Cafe Bela Vista』(写真１枚目【中段左】)に入り、非常に美味しい簡単な中華(写真２枚目【中段左】)を食す。
バルコニーからはホテルのリラクゼーション・エリア(写真１枚目【中段中】)が見える他、広い室内には多数のシーリング・ファンが静かに回り続けており、東洋のポルトガルという澳門を印象付けている。
その後、中庭に出て、翌日のエステメニューのマッサージのリザベーションをとりに行く。
何でも、『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ』のマッサージは良いらしく、東京の『マンダリン～』では宿泊と組み合わせると、16万￥にもおよび、とても手が出るものではないものが気軽にトライできる、とのことだった。

それが済むと今度は ホテルすぐ対面に位置する現地旅行会社『南華旅遊有限公司』にて、翌日7/28の現地フリー・ツアーを申し込みに行った。
この辺りで、澳門が全ての表記において、『広東語表記』と『ポルトガル表記』が併用されていることを実感する。。。
夜は『媽閣廟(まぁこうみゅう)』(写真１枚目【下段左】)エリアに出かけ、澳門を1999年まで統治し続けたポルトガルの料理(写真２枚目【中段右】)を堪能した。

そしてその後、これまた澳門の名所・セナド広場の夜景(【写真２枚目上段/下段】)を堪能しに行った。夜の帳に、濡れたように光るポルトガル産の石畳が美しい。
セナド広場から しばらく奥に歩いて『セント・ドミニコ教会』に至った辺りで、ひどい雨が降ってきて びしょぬれになりながら、TAXIを拾ってホテルへと駆け込んで澳門の初日が終わっていった。。。

■写真１枚目

【上段左右】『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ』のロビー。落ち着いた品格と重厚さがあります。
ロビー階には『LOUIS VUITTON』や『OMEGA』『HUGO BOSS』『EMPORIO ARMANI』『CHANEL』等が入っている。
【上段中】『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ』の中庭にあるリラクゼーション・エリアのプール。
【中段左】『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ』の２階にある『Cafe Bela Vista』。
何せ、何を食べても美味カフェ。
【中段中】『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ』の中庭にあるポルトガルの建築様式がシンボリックなリラクゼーション・エリアの管理棟。
【中段右】『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ』の脇に建つ澳門でも最大のカジノと言われる『金沙(Sands)』。後日、『大小(タイスウ)』と呼ばれるゲームに挑戦し、エキサイトする。
【下段左】澳門の繁華街から西に位置する『媽閣廟(まぁこうみゅう)』。この『まぁこうみゅう』という音が澳門(マカオ)の語源とも言われる。。。
横浜の中華街『関帝廟』によく似た雰囲気をもつ。
【下段中】宿泊していた『マンダリン・オリエンタル・ホテル マカオ』の対面に位置するカジノ『Galaxy』の派手なネオン。日暮れ時から翌日の明朝まで派手に光り続ける。
【下段右】セナド広場に位置する市庁舎。翌日のツアーできれいな『アズレージョ』を楽しむことができた。



■写真２枚目