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カテゴリ:海外出張
しばらくブログの更新が滞っていましたが、これには1つ前に書いたダイアリで書いた突然の米国出張と深い関係があります。
そのダイアリにも長い長い大型プロジェクトの終了による疲労(最後は徹夜散発)と突然の寒気で体調が一気に崩れた旨を書きましたが、渡米当日9/27(月)は更にひどく、冷たい雨の中、悪寒や発熱・鼻水がひどくなっていました。 結局、出発当日の9/27(月)午前中は 自宅最寄の病院に飛び込み、「先生、今日夕方には米国に出張に行かなくてはならないので、注射でも点滴でも打ってもらえませんか?」と懇願するに至りました。 病院の先生や看護婦さんには大変驚かれたものの、どうしても渡米しなくてはならない事情を察して頂き、「大変ですねぇ。これでは機内も大変ですよ。」なんて言われながら簡単な点滴を打ってもらい、抗生物質や感冒薬や解熱剤をありったけもらって成田空港へ。 数日先行して渡航していた上司との国際携帯でのやりとりでは「そんな状態で来てはだめだ。」と強く心配してはもらったものの、今回初の渡米経験者の日常生活&英語面でのアテンドの意味も兼ねていたため、結局決行。 とても座ったまま10時間ももたないと思ったため、通常大変混雑する月曜フライトの当日ゆえ駄目元とは思いながら、ビジネスクラスへのアップグレードを確認してみたところ、空きがあったため、渡米時も帰国時も、ただただ睡眠だけのためにフルフラットシートを使って睡眠を摂りました。 なんと渡米時は10時間のフライト中、6時間半を睡眠にあて、帰国時は11時間強のフライト中7時間半を睡眠にあてたほど、疲労していました。 ちなみに、そういうときはさすがに ビジネスクラスの凝った機内食事や種類豊富なアルコール類にも機内エンターテイメントにも殆ど興味がもてませんでした。 まさに睡眠をお金で買った感じでした。 (あ~ぁ、さすがに勿体ないなぁ・・・。いつもなら大好きなビジネスクラスなのに。(苦笑)) それでも寒暖の差の大きな機内は体調には厳しく、着いては シリコンバレー一帯は記録的猛暑にやられました。 日中の外気はベイエリアの夏過ぎには異例の摂氏38℃~40℃という猛暑。 同日のロス一帯は 観測記録だそうで45℃の猛暑とのこと。 異常気象は日本だけではなかったようです。 それでいて、米国Officeの室内は皆さんご想像の通り、エアコン効きすぎで極寒。 こうした乱高下する気温・室温と時差が体調不良に拍車をかけ、薬と気力で体調を持ち上げるのとせめぎあう状況が渡米中続きました。 帰国してみると、すぐに翌週10/11週からの米国陣営迎えての打ち合わせ準備でやはり休めず、やっと今に至っています。 休みがとれなかった分、治りが悪くどうにもこうにもこじらせてしまった感じです。 今日はつまらないダイアリですみません。 でも、自分としては長い海外出張生活の中でここまでひどう体調不良は初めてだったため、残しておきたいと思いました。 皆さんも無理しすぎには気をつけましょう。 【上段左】今回の宿泊先は、Hilton系の『Doubletree Hotel San Jose』。 今回も、このQueenサイズ程度のベッドがツインに置かれていて広々な部屋に自分1人。 Doubletreeホテルは 同じHilton系のすぐ近くに位置する『Embassy Suite』とは異なり、所謂スィート形式ではないものの この広さ。 【上段右】今回のレンタカー。自社の系列トラベル会社を経由して、いつものようにHertzに『フルサイズ』でオーダーを入れていたものの、なぜかアサインされていたのは『ミドルサイズ』で、Volkswargen製の5代目Jetta。 やはりドイツ車。低速トルクが厚くスタートダッシュが俊敏。ベイエリアの移動に不可欠なFreeway 101号線(One-O-One)へのレーン合流には頼もしく、とにかくきびきび。 フルサイズの安心感もよいが、たまにはこうした少々悪戯っぽい若さもいい。ただ、内装が少々プラスティッキー過ぎかな。 【下段左】今回は体調が悪いにも関わらず、会食続き。 2日目の夜に、米国側の仕事仲間2名のお誘いでSan Joseダウンタウンに位置する本格的なスペイン料理レストラン『Picasso(Menuをスライドショーで見ることができます)』へ行った。 写真にあるビビットなイエローの壁が 以前に海外出張で行ったマドリッドを思い出させてくれ、料理はどれも秀逸。本当にどれも美味しく、思わず元気になってしまった。 【下段右】今回のお土産群。どうにもこうにもお土産を積極的に選ぶ元気がなく、SanFranciscoの『GHIRARDELLI』製のチョコレートを中心に様々なバリエーションのチョコレートに偏りがち。まぁ、仕方なし。出張の目的はHeavyな技術ディスカッションなのだから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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