|
カテゴリ:カテゴリ未分類
夜、仕事を終えて家に帰る。
炊飯器のご飯が蓋を開け放したままでスイッチを切らないものだから、 干し飯状態になっている。 パイナップルジュースは無理やり紙パックを鋏でちょん切って、 両端から滝のように流れてコップに注げない状態になってた。 食パンも同じく鋏で袋を破っているので、 5枚がカサカサに乾いている。 食べた一枚はミミを残して真ん中の白い部分だけを掘って食べて、 その残骸がテーブルの上のお皿に横たわっている。 敷物にはベタベタする、液体をこぼしたあと・・・多分スイカの果汁だ。 キジ猫は、どうも山羊か羊を飼っているらしく、 毎日ティッシュがまるまる一つ、あるいは二つ・・・空になって、 丁寧に空の箱がベッドの下に放りこんである。 そんでもって、お決まりの食器には食べ残しの山が築かれている・・。 頼んでもないのに、ちゃんと消化しているのはお菓子の袋だけ。 家に帰って、ほっこりと軽く夜食でも摂って平和にキジ猫とおしゃべりでもしたい。 いつもそう思うけど、この惨状に部屋に入るなり、怒ってばかりいる・・・。 そういえば、掃除機をかけたのも、数回だけだったようで、 その後は無視されているのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月13日 22時45分55秒
コメント(0) | コメントを書く |