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yukiさんと別れて1週間ぶりの我が家へ荷物がたくさんなので、家に電話をすると、亮(次男)が出て快く降りて来てくれて荷物を運んでくれました。スーツケースを転がしながら、振り向きもせず『いやぁ、だいぶつまんなかったよ』私はビックリして『えっ?』と聞き返すと『食事の時なんかさぁ・・・』『ごめん、今日からはちゃんと作るね』『いや、そういう事じゃなくて、つまんないじゃん、居ないとさあ。』 え~ッそんなふうに思っていてくれたんだぁこんなにありがたいこと言ってもらったのに、嬉しすぎて言葉が出ませんでした。いつもはクールな航(三男)も帰ってくるなり『ママが帰って来て超良かったし』とニコニコ顔長男も、『やっぱり、家族が揃うってなんか落ち着くよね』パパは家事から解放されてホッとしたみたい。お使いにも行ってなかったので大したメニューじゃなかったけれど、幸せな夕飯の一時でした。 子どもたちも手がかからなくなってきて、それどころか家に居る時間も極端に少なくなって、私って、何だろう?とか、家族にとって私ってどんな存在なんだろう?とか考えたり、勝手に、もう私の子育ては終わったと思い込んでいたり・・・ でも、まだまだ私の存在価値はこの家の中にはあったんだ このハワイへの旅は色々な気付きのある旅でしたが、中でも一番大きな、大切な気付きでした。毎日一緒に居る事が、当たり前すぎて、見失ってしまう物ってあるんですね。 童話ではないけれど、私の幸せの青い鳥は、マイ・スイート・ホームに、ちゃんと居ました ハワイのご紹介しきれなかった写真です。
yukiさんの息子さんが去年泊まったカイ・アロハです。サラトガAVにあってはっきり言って怪しすぎです。
サンデービーチです。東海岸にあり、週末はローカルで賑わうそうです。
ハナウマに居た野生の桜文鳥
ワードで堂々と道を渡ってきた首の長い鳥
ハワイ州の魚のブロンズ?像 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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