居心地屋やまぢ　女将のブログ

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  中村文昭×てんつくマントークライブwith杉浦貴之

  あっはははははは・・・・っは・・・１週間も空いてしまいました・・・すみません・・・１週間以上も前の講演会の内容を書こうとする私は・・・無謀？いえ、４２歳の脳細胞で・・・出来る限りがんばってみます・・・はい。中村文昭×てんつくマントークライブ の後半は、宮崎在住の杉浦貴之さんも参加され、とても賑やかなものでした。北海道から青春18きっぷで３泊かけて来たという１８歳のポッポ君(黄色)と、東京から来た欲しいものは『ずっと続く青い空』というすごい中学１年生(赤色)の紹介風景。中村文昭さんとてんつくマンさんのお話から・・・　☆僕は師匠によく｢お前は“たとえ火のそば水のそば”だなぁ｣と言われていました。　　本当に守らなければならないものがあれば、“たとえ火の中水の中”なんだろうな・・・と、浜園さんの話を聞いて思いました。　　☆ムリと言われれば言われるほど、できたときがドラマチックですよね！　☆一人ひとりの力は微力かもしれないけど、無力ではない。　　☆（てんつくマンさんは、小さな小さな、大きなプロジェクトをしています。）　　財布の中にある１円玉を集めて、植林をしようと思います。　　“当たり前に雨の降る地球”を取り戻したいのです。　　『どんなことがあっても諦めないスピリッツ』を伝えたい！！のです。http://bn.merumo.ne.jp/backno/bodyView.do?issueId=2008060710053900518931000　☆あと３０年すれば資源は無くなります。　　諦めてしまったら、奪い合うしかない・・・諦めなかったら、奇跡が起こる。　☆情熱は、常識を超える！！そして、悪性細胞からのメッセージを聞き続けた杉浦貴之さん(末期ガンさんを克服して、ホノルルマラソンを完走し、今、全国で多くの患者さんだけじゃなく、いろんな人を講演と歌で励ましてるタカさん)のお話と歌です。中村文昭さんやてんつくマンとのエロトーク・・・？杉浦貴之さんは、今年のホノルルマラソンで完走し、その後すぐ結婚式を挙げる予定です！！そして歌。大丈夫だよ次に、杉浦貴之さんがLove song ～ありがとう～　を歌っている後ろで、てんつくマンが巨大書を書くという企画・・・歌の時間に合わせたように、即興の詩を書いたてんつくマン。こちらが出来上がった詩です。不安のない/人など/この世には/いない　 みんな一人一人/不安を/自分の中に/もっている その不安や/心配や/弱い心が/必要なんだ ときには その/不安の心から/人を傷つけて/しまうかも/しれない しかし　もう/ 人は十分/もう　いっぱい/悲しみを/体験してきた もう不安から/うばわなくて/いいんだもういっぱい愛が/育った 悲しみや苦しみ/から愛を育てた/そう　その愛で/分けあうんだ/その愛で支え/あうんだ その愛で分かち/あうんだ それで未来が/愛となる 一生忘れてはいけない/あなたの命は　ずっと/ずっとつながって/今あること そしてこれからはその/あなたの愛で次につないでいくんだ てんつくマン 次は懇親会の様子をお届けします～

  2008年08月11日

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  特攻隊生き残り～中村文昭×てんつくマントークライブ

  耕せ！にっぽん！in知覧中村文昭×てんつくマントークライブ『命の使い道』この講演会が８月２日にありましたので、行ってきました。これは、以前大嶋啓介さんの講演会が宮崎・延岡であったときに出演されていた、杉浦貴之さんからいただいた情報でした。主人と二人で予約をしていたのですが、タイトルが『命の使い道』しかも、参加対象者は自分の命の使い道を考えたい全国の若者とあります。うぅぅぅ・・・わ、わ、若者・・・まぁ、私たちも気持ちは若いんですよ・・・しかし若者対象の講演会のようですので、１９歳の娘も連れて行くことにしました。知覧まで、高速を使って２時間半くらいでした。この講演会の参加資格に事前に知覧特攻平和会館を見学する事とあります。しかも、最低２時間以上。で、まず知覧特攻平和会館を観ることにしました。隣の県なのに、知覧特攻平和会館に来たのは初めてです。　娘と私　実際に海から引き揚げられた戦闘機会館の中は、ふだん私たちが過ごしている場所と空気が違います。。。「笑顔！笑顔！」といつも言っている私も、ここで笑顔をつくることはできませんでした。それなのに、特攻に出る直前の少年たちは優しい笑顔で写真に写っています。悲しい場所だと聞かされていました。でも、私にとってここは悲しい場所である以上に、怒りの場所でした。『決死』『必死』『天皇陛下万歳』『お国の為』鉢巻きや寄せ書きには、そう書いてあります。そして政府からの『謝状』や『勲章』も展示されています・・・何これ。これ？この若い命、若い可能性が、こんなバッジや紙切れにかわるの？おかしくない？狂ってる。狂ってる。。。何千人もの若い可能性を、戦争と言う名のもとに、殺してる。教科書で習って知っていた事実でした。でも、、、その事実の記録が目の前にあると、怒りがこみあげてきて・・・苦しいくらいでした。いつもは涙もろい私も、この日は涙はなく、心の中は怒りばかり。。。特攻平和会館の隣にある知覧文化会館。ここがトークライブ会場トークライブは、４時間・盛りだくさんでしたので、今日は前半をお伝えします。前半は、特攻に行って生還した浜園重義さんを交えてのお話でした。この講演会を企画してくださったしあわせの種事務局のスタッフの方々は、何度も何度も浜園さんの所に足を運び、今回のトークライブに出演してくださるようにお願いしたそうです。戦争であちこちに負傷している８４歳の浜園さんは、体も不自由で体調が悪くなる時もあり、当日の１０時までこの講演会への出演のOKがいただけなかったそうです。杖をつき、付き添われながらステージに登場した浜園さん。しかし、ひとたび話し始めた浜園さんは、年齢を感じさせない、はっきりしっかりした・・・日本人の大先輩でした。左から、浜園重義さん、中村文昭さん、てんつくマン浜園重義さん以前テレビで浜園さんのことが放映されていたようです。Youtubeに、６回に分けて載せてあります。戦時中の浜園さんのことが、ドラマになっています。とてもわかりやすく、その当時の事を観ることができます。ぜひ、ぜひ、ご覧ください。『言わずに死ねるか』 その１http://jp.youtube.com/watch?v=pzgYOgsB1bo&feature=related その２http://jp.youtube.com/watch?v=CosjWRlQ4PU&feature=related その３http://jp.youtube.com/watch?v=AIRt9mBuDMs&feature=related その４http://jp.youtube.com/watch?v=jTZTtBu4eZM&feature=related その５http://jp.youtube.com/watch?v=sUmswaK-iRQ&feature=related その６http://jp.youtube.com/watch?v=eiWqz0Wsq84&feature=relatedこの戦争、浜園さんはこうおっしゃいました。「上の者が遊んで、若い者を前線にやる・・・こんな日本が勝つわけないと思いましたね。」しかし、平和な日本を望んで、みんな無念の死を選んでいったのです。てんつくマンが「もし、特攻に行った人たちがみんな生き返って、今の日本を見たらなんと言うと思いますか」と尋ねると、「・・・悲しいだろうなぁ」と言われました。「運は努力したものに与えられるもんですよ。」「自分は信心深い方ではないが、神や仏が存在して一人ひとりを守っていると確信しましたね。」「戦争は悪いこととみんな知っている、戦争をしたいという人はいないでしょう？でも、戦争をしないために、いったい何をすればいいのかを考える人は少ないんです。」「親が子を思う気持ち・・・これが平和につながります。」そして、浜園さんは最後に力強くこうおっしゃいました。「日本が常識のある堅い国になるために、伝えたい。世界の人から笑われるような日本人になってはいけない。大きな声で「日本人だ」と言える国民になってほしい。これは、次の子どもたちに対する義務です。」どうぞ、これを読んでまたは映像を観て、何かを感じた方は、ぜひ次へ伝えてください。戦争で亡くなった方々の思いを無にしないように、立派な誇りをもった日本人になりましょうよ。てんつくマンのこの日のブログ　http://bn.merumo.ne.jp/backno/bodyView.do?issueId=2008080319032700518931000「しあわせの種」代表・福倉さんのブログ　http://siawaseon.exblog.jp/7794849/

  2008年08月04日

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  ワインアドバイザーコンクール

  ７月２１日、高輪プリンスホテルで、ワインアドバイザーとワインエキスパートのコンクールを観てきました。これは、私が受けたロワールワイン(ロワール地方のワイン)のセミナーの後にありました。セミナーが目的だったんですが、好奇心で見学することにしました。このコンクールっていうのは、もともとワインアドバイザーやワインエキスパートの資格を持っている人たちが２年に１回集って、その知識を競うものです。コンクールってどんなことをすると思いますか？・・・私、想像もつかなかったんです。見たままをご報告いたします。まず、別室で控えているワインアドバイザーとワインエキスパートが二人一組で出てきます。で、台本に添って劇をするわけです。ワインに詳しいお客様(ワインエキスパート)が、ワイン屋さんに来て店員(ワインアドバイザー)と話をするというシチュエーション。その台本がこれ。↓Aがワインアドバイザーで、Eがワインエキスパートのセリフです。A「いらっしゃいませ」E「クレマンドノアールありますか？」A「ちょうど試飲販売しております」　Aがクレマンドノアールを開栓、注ぐ　Eが飲んでみるA「いかがですか？」E「○○○○○○」A「このワインに合う寿司ネタとその理由を聞かせてください」E「○○○○○○」A「こちらの３枚の絵と、ロワール地方の関係を教えてください」(ジャンヌ・ダルクとモナ・リザとフランソワ１世の絵)E「○○○○○○」E「家にこのチーズがあるんですけど、チーズの正式な名称とその名前に含まれる村に最も近いAOCワインとそのワインとの相性を教えてください」(シェーブルチーズ３種類の写真)A「○○○○○○」いやぁ、突っ込みどころ満載の台本です。ワイン屋さんに行って、店員からこのワインに合う寿司ネタを聞かれたり、絵の説明を聞かれたり・・・緊張していて、セリフを忘れてしまった人ノリノリで台本にないことまで言って注意された人ワインを開栓する時、音もなく上手に開けられた人答えを詳しく話し過ぎて、「良くわかりましたから続きはあとでゆっくり」と言われてしまった人質問とは違う答えをしてしまった人いやぁ、様々で、すごく楽しいコンクールでした機会があったら、ぜひご覧くださいね。次回は２年後です！

  2008年07月31日

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  KIRINザ・プレミアム無濾過の魔法

  ホスピタリティ体験学習会の後、もう一つ楽しみがありました。KIRIN満点生通信の取材班に、KIRINザ・プレミアム無濾過が飲める場所に連れて行ってもらうという約束です。KIRINザ・プレミアム無濾過とは・・・熟成後に濾過をせず酵母が生きたままにして、深いコクと香りの高いビールに仕上げてあります。酵母が生きているので、常温流通ができません。また、保存も長くはききません。ということで、現在これを樽生で飲もうとしても首都圏でしか飲めないのです。こちらは７月３０日（明日じゃん！）数量限定発売です。是非お試しあれ。ということで、樽生・KIRINザ・プレミアム無濾過を飲むために連れて行っていただいたのが表参道のharunoはるのもちろんKIRIN満点生の店で、しかもプレミアム無濾過の生ビールを置いています。とてもおしゃれな店内で、店員さんたちがみんなすらっとしていて美男美女！！（←ココ、私にとっては、とても重要）しかも笑顔が爽やかで最高にステキこれがお目当てのKIRINザ・プレミアム無濾過です。・・・うん、濃厚。・・・まろやかで、甘みを感じます。・・・静かな感動・・・で、このKIRINザ・プレミアム無濾過の魔法で私たち舞い上がっちゃって、店が終わるまで延々と飲んで・・・新橋に移動。新橋には、ビールファンが集まるというDRY-DOCKという店があるというのです。しかもオーナーがイケメンしかし土曜日の新橋は閑散としていて、DRY-DOCKも１０時で閉めちゃったそうです。表参道で閉店まで飲んでたから仕方ないか・・・でも、ちゃんとイケメンオーナーにはお会いできました（目的達成？）仕方ないので、開いている焼鳥屋さんに移動しました。４０代の男女５人がKIRINザ・プレミアム無濾過の魔法で意気投合。世界を変えるのは一人からだよね！世界を変えちゃおうよ！！！・・・的なノリで熱く篤く語り・・・そこも閉店までお邪魔しましたそこで解散したものの、泊まるホテルは渋谷。実は渋谷にもう１件、行きたい店があったんですよね・・・それは、世界１周の末、念願だった世界のビールバーを出したなお＆ゆうこさんのお店カタラタス。去年来た時はオープン日のちょっと前で、ゆっくり飲みながらお話しすることができませんでした。今年はどうしてもここにきて飲みたかったのです。しかし時間はすでに３時・・・店に行くとなおさん「閉店です」だって。でもそこはなおさん、私たちだとわかって「せっかくだから１杯だけでもどうぞ」って時間を延長してくださいました。ありがとうございます～～こんな酔っぱらいに付き合っていただいて・・・飲んだのはこのビール。あまりに種類が多すぎて、どこのビールだったかよく覚えていません。。。度数が高かったのと、「おいしぃぃぃ～」ってことだけです。なおさんはさすがビール通、DRY-DOCKのオーナーとも仲良しだそうです。もう１杯　極上のビールを飲もうというビール通の雑誌にDRY-DOCKさんとともに掲載されているんですよ。写真、見えます？ここのオーナーのなおさんも奥さまのゆうこさんもお世辞抜きの美男美女です！酔っぱらいの記念写真。外は朝でした・・・うぅぅんん、美男美女と美味しいビールでおなかいっぱいの１日でしたあなたもKIRINザ・プレミアム無濾過の魔法にかかって、一緒に楽しく世界を変えちゃいませんか

  2008年07月29日

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• ホスピタリティ体験学習会

  東京・2日目は、ホスピタリティコーディネーターの大内央さんが私たちのために勉強会を企画してくださいました。少人数でお茶を飲みながら雑談しながらお勉強・・・というお話でしたが、ホスピタリティ関連事業のプロばかり集まってくださり、８人で(喫茶店で)お勉強することになりました。まず、大内さんたちが作り出したホスピタリティ・マインド・カードというものを使って勉強しました。このカード、７０種類あって、それぞれに感受性・誠実さ・使命感・・・などなど書いてあります。いろんな状況を想定して、そのカードの中から各状況下において自分が大切にしているワードのカードを５枚選びます。それぞれの状況下で自分が選んだカードを総合すると、自分の内面において一番大切だと思っているホスピタリティワードが確定するのです。例えば私の場合は・・・温かさ・・・愛情と思いやりをもってふるまう奉仕の心・・・自分の利害を考えずに尽くす感謝の表現・・・ありがたいと思う気持ちの謝意を表す仕事や家庭において、私が一番大切にしているホスピタリティワードはこの３つでした。(私ができているホスピタリティではありません。自分に求めているホスピタリティです。念のため。)集まっている方々もそれぞれ違い、それぞれのエピソードもためになりました。次に、おおきに研究所の上野裕司さんが、残像イメージトレーニングを紹介してくださいました。残像イメージトレーニングとは、スポーツ選手などにはポピュラーに利用されているイメージトレーニングだそうです。右脳訓練。。。リラックスと集中のトレーニングです。やり方は、まず深呼吸(腹式呼吸)をします。次に、用意された絵カードを２０秒間じっと見て目を閉じます。閉じた所に見える残像に集中します。絵カードは、リラックス・集中・目標・愛情・・・など、目的によって違います。リラックスは脳をクリーン化させる集中は脳のエネルギーを一点に集めきるそして目標・・・脳の意識を習慣化させるこれを繰り返し、トレーニングする方法です。アスリートには、大きな効果が出ているそうです。上野さんは、これをビジネスに取り入る活動をされています。リラックスして集中すれば・・・仕事もとてもはかどりそうですね。今回は時間の関係で、紹介と少しの体験だけでしたが、視野が広がりました！！おもしろいですよね・・・カードを見つめて簡単に集中することができれば・・・時間をとても有効に活用できそうです。東京はこんなに魅力的な情報がたくさんありますね。ありすぎて、選択も難しくなっているのでしょうが。。。大内さんのおかげで、大変有意義な時間を(とても素敵な仲間たちと共に)過ごすことができました！ありがとうございました！

  2008年07月28日

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  てっぺん女道場

  笑顔セミナーで、諏訪ゆう子先生は休憩中も受講者に近づいてきて雑談をされていました。私は以前、諏訪ゆう子先生のブログに何度かコメントを残していました。ゆう子先生、それをしっかり覚えていてくださっていたんです。「Soyumiちゃん！！びっくりしたぁ！言ってくれればよかったのに！」なぁんて、とてもフレンドリーに言ってくださいましたゆう子先生のその日のブログにも登場させていただいちゃってますありがとうございます～～セミナー後はてっぺん女道場で懇親会。ここが渋谷のてっぺん女道場荷物を置きにホテルに寄って行ったので、ちょっと遅れて会場に入ると、そこではもう元気に朝礼が始まっていました。本気の朝礼。DVDで観たとおりでした。営業始まる前から、声がかれる状態・・・圧倒されます。ダイジェスト版がこちらで観られます→http://teppen.info/books.shtmlてっぺんのノリってすごいです。これ、スタッフが毎日本気じゃなきゃできません。毎日毎日同じことの繰り返しではなく、その日その日で違うドラマを作っている・・・そんな店です。いつの間にかお客さんの誕生日(月？)を聞き出し、祝っちゃうんです。その祝い方が、半端じゃないんですよね・・・雰囲気が伝わるでしょうか・・・？懇親会で、長崎から来られていたエステサロンの峰松はづきさんとお隣になりました。元気のいい、キラキラした女性です。このはづきさん、パパと話をしながら、大分・中津の天'sだいにんぐ陽なた家のオーナー・永松茂久さんをご紹介してくださいました。この永松茂久さん、知る人ぞ知るすごい人らしいのです。長者番付１番の斎藤一人さんの１１番目の弟子だとか。この本を書いた人です。永松さん、電話でちょっとパパと話をしただけなのに、その場ですぐに福岡で会う約束をしてくれました。すごい人は行動が早い。実は昨夜、永松さんとパパが福岡で会っています。(とってもかっこいい人なんだそうです私も会いたいなぁ)その時の様子は、きっとパパが大将のブログに書くことでしょう。素晴らしい出逢いのあった１日でした。実はここでノリノリになった状態で友人と合流し、なんと４時まで飲んでいました・・・

  2008年07月26日

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  笑顔とコミュニケーション

  東京では、魅力的な講師のセミナーがたくさんありますね。それで、１年に１回は東京で勉強するようにしています。せっかく高い飛行機代とホテル代(半分は町田にある主人の実家に泊まりますが)を使って東京に来ているのだから、来てる間はメいっぱい吸収したいものです。今回の東京滞在は４泊５日。間に日曜日が挟まれましたので、この日だけはお休み。しっかり勉強してきました！２００８年７月１８日諏訪ゆう子先生の｢笑顔セミナー｣に行ってきました。場所は渋谷のてっぺんセミナールーム。諏訪ゆう子先生、まだ３０代前半の可愛らしい先生です。講習時間は３時間。間に５分休憩が２回ありました。なんと、レジュメが表紙を入れないで１４ページしかも書き込み式！(中学校の社会の授業を思い出してしまった…)このレジュメだけでも、かなり親切なセミナーだということがわかります。しかも、実践や練習問題など考える時間も多く、飽きさせない構成になっていて３時間があっという間でした。さすが諏訪先生！！・・・期待していた以上の素晴らしいセミナー！！諏訪ゆう子先生の著書です。ピンクの笑顔力青の笑顔力では、レジュメに沿ってちょっとだけシェアいたします。ご興味のある方はご覧ください。　　　　　★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★◎笑顔と脳波　γ波・・・いらいらした状態　β波・・・普通の状態　α波・・・リラックスした状態γ波をα波に切り替えるのは、笑顔のツボ(頬の中心辺り・押さえてちょっと痛いところ)を刺激するといい。そうすることにより脳波をだまし、人生をうまくいくように操縦することができるようになる。口角と目の周りの筋肉で、α波が出るという実験結果もある。逆に、イライラのγ波が出るツボは、眉間のしわ。要・注意！◎笑顔の心構え　　他人と過去は変えられない。変えられるのは今の自分だけ。　(他人を変えようとしたところから、不平不満が出てくる)◎３の目標・・・何をするにも、３を目標にしてするといい　　３日・・・勇気の３日(やろうと決めて行動に移す・・・知っていても実行に移す人は３％しかいないそうです)　３週間・・・身につく３週間(体が覚えてくる)←まずはココを目指そう！　３か月・・・中だるみの３か月(周りの人が変わったことに気付き始める。しかし中だるみしやすいので、もう一度初心に戻る必要がある)　３年・・・やめることが難しくなる(人に教えることができるレベル)◎行動を習慣化する・・・人生の変えかた　　心が変われば行動が変わる　行動が変われば習慣が変わる　習慣が変われば人格が変わる　人格が変われば運命が変わる　運命が変われば人生が変わる　　　※アメリカの心理学者ウイリアム・ジェームスの言葉◎忘却曲線　人は２４時間で２５％、４８時間で５０％、４日で８５％、１６日で９８％忘れちゃいます。　忘れるのを防ぐには・・・　人にアウトプットする(言いまくる)　６回以上復習する　◎正しい人から楽しい人へ　　人は、正しい人よりも感じがよい人を好きになる　　　　　　　　　　　　　　　↓　感じがよい人とは、自分を大切にしてくれる人→自己重要感(人間の本能)を満たしてくれる人◎ストローク(自己重要感を満たす行為)　ストロークサイン・・・言葉・行動・表情(笑顔)　(例)挨拶をする・返事をする・笑顔を向ける・話を聞く・声をかける・感謝する　　接客業・・・相手のターゲットストローク(褒められて一番嬉しいと思うところ)を一瞬にして見抜く訓練をするといい◎相手を生かす技術　褒め方・・・身体的な特徴を褒めるのはＮＧ(特に女性の場合！)　　　　　　　　持ち物を褒める　　　　　　　　具体的にマメに褒める　　　　　　　　他人と比べず、成長を褒める　　　　　　　　現在、がんばっている点を褒める　　　　　　　　タイミングよく褒める　　Ｉメッセージ・・・出来事や情報に対して、相手が○○だと言うのではなく、自分の思いや意見を話す。相手を責めたり、相手の行為を否定したりせず、単純に自分の思いだけを話す訓練により、より良いコミュニケーションがとれる。もっと学びたいと思った方は、ぜひ諏訪ゆう子先生の笑顔セミナーを受けてください。絶対におススメです！！

  2008年07月25日

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• 高尾山トンネル工事

  先日、東京に行った時にお会いした方から聞いたお話です。東京の高尾山という自然が豊かで綺麗な山に、トンネルを掘る工事が計画されているそうです。しかし、その計画は２５年前。地元の住民の方々はトンネル工事に大反対で、報道されない無駄な税金の使われ方にたくさんの方々が疑問を持っているそうです。宮崎にいて、こんな話は全く知りませんでした。今度の日曜日、このトンネル工事に反対する集会があるというお話を聞きました。お近くにいらっしゃってお時間の都合のつく方は、ぜひ行ってみてください。飲食ブースが充実・・・ここのところが私は気になります以下は転載です。■□■□■□7月27日(日）高尾山に集合■□■□■□ 高尾山にトンネルを掘る計画が発表されたのは、25年前。 それ以来、地元住民を中心に毎年「天狗の集会とパレード」は開催されてきました。 今年は、いよいよ高尾山にトンネルが掘られだし、「座っていいとも！工事ダヨ、全員集合」といった座り込み運動も2月より続けられています。 ひとりでも多くの方が来てくれれば、現地の運動も勇気百倍！ 今年は、天狗のおみこしを裏高尾から八王子市内まで８ｋｍ、2時間にわたって かつぎます。応援必須！！ 会場では、飲食ブースも充実！ぜひ、ご参加ください！！ ■日程　7月27日（日）１２：００開始　雨天決行 ■場所　裏高尾の湯の花梅林（バス停蛇滝口すぐ） 　　　　　JR・京王線高尾駅北口より、会場行き無料バスが 　　　　　１０：００～１３：００、約20分おきに運行しています。 ■タイムスケジュール ※第一部（司会：奥田さが子） 12:05～13:30・・・トークセッション（高尾山の現状は？どうすりゃ止められる？） 　　　　　　　　マエキタミヤコ・米田徳治さん・有明の後藤弁護士他 13：30～13：50・・・馬頭琴演奏　バトエルデネさん（高尾在住モンゴ ル人） 13：50～14：10・・・メッセージ＆挨拶 14：10～14：20・・・東京大気公害裁判、有明海の漁民などの紹介 ※第２部司会：坂田昌子 14:20～14：50・・・Otoさん演奏 14：50～15：00　「自然育児友の会・親子山教室」の子どもによる“高尾山 たかおさん”朗読 15：00～15：15　風義（かぜよし） 15：15～15：30　佐々木かおるさんのドラムサークル 15：30～15：35　高尾山宣言（親子山教室の内田満遊（まゆ）ちゃん） 　　　　　　 15:35 集会終了 15:40 会場発 16:10 西浅川児童公園→行進※途中お茶などペットボトルを補給：千人町「中里」 18:30 明神町・フジモリ公園で解散

  2008年07月23日

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• 石ちゃんのダジャレ旅

  実は東京にいます。前の日記にコメントをくださった方、ごめんなさい。コメントのお返事は宮崎に帰ってからいたします。本日１５：３０～１７：３０、石ちゃんダジャレ旅 という番組がテレビ朝日で放送されます。まごころダイニングやまぢが出ます！！！残念ながら関東でしか放送されないそうです。関東の方、もしお時間が合いましたら、ぜひご覧ください！！！

  2008年07月20日

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• 居心地屋やまぢ大将のブログ

  本を読む事も、文章を書くことも『苦手』だったうちのパパ。『苦手』だったのは、そう思い込んでいただけだったようです。なんと、最近ブログを始めました！！居心地屋やまぢ大将のブログブログの初日は６月９日。最近、セミナー等で会った友人がどんどんブログデビューしていくので、しなければいけないような、追い詰められた気分になって始めました。はじめはどう書いていいのか分からず、写真でごまかしたりしていましたが、それも長くは続かず・・・そうしているうちに、パパの中に新しいビジョンが芽生えました。みやざきおもてなし向上委員会(仮称)発足！！(現在会員数１名)今が旬の東国原知事パワーをしぼませないように、一部の観光業者だけではなく県民サイドからの『おもてなし日本一・宮崎』を目指す仕組みを作っていく・・・そういう気持ちで、ゼロからスタートしました。そこで、ブログにはみやざきおもてなし向上委員会(仮称)の話題を毎日のように上げるようになりました。日本中のあちこちから励ましの言葉やアドバイスをいただくようになり、なんとブログを始めて１ヶ月ちょっとで、アクセス数は３年以上もブログをやっている私を軽く越してしまいました。。。こうなるとパパ、楽しくなってきます。毎日、家に帰ってからもパソコンに向かってアクセス数をチェックしたり、コメントの返事を書いたり、他の方のブログを訪問したり・・・何だか、今までと別人みたい・・・皆様も、ぜひご訪問ください→居心地屋やまぢ大将のブログでも私、遊んでもらえなくなって・・・ホントはとっても寂しいんですけど。。。パパ。

  2008年07月17日

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  奇跡の母子犬

  前回のＴシャツメーカー、主人がやってみました。大爆笑でした！「なんで、ママより安いの？納得いかない。」「眼力１％・・・いや、確かに眼は悪いけどさ。」なぁんて言ってました。今日は、私が楽天でリンクさせていただいているxxゆみxxさんのことに関しての記事です。xxゆみxxさんは宮崎に住んでいらっしゃいますが、私は直接面識はありません。友人のブログに紹介してあり、初めてxxゆみxxさんの活動を知りました。xxゆみxxさんは、宮崎県で犬猫の保護＋啓発活動をされています。まず、こちらのPVをご覧ください。http://www.animalpolice.net/jititai/himawari/この奇跡の母子犬の本が、数ヶ月前に出版されたそうです。(PHP研究所）執筆者のxxゆみxxさんのブログはコチラ→動物たちの未来のためにこの本の印税は「みやざき動物のいのちを守る会」と「ノイジー基金」に全額寄付されるそーです。毎日、xxゆみxxさんのブログを読むたびに、悲しくなります。。。管理センターで処分されていく犬や猫を見ながら、ブログに書いていたxxゆみxxさんの言葉に胸を打たれました。「命」は凄く重く大切なものなのに・・・たいした人間でもない私がどうしてこんなにも簡単に「命」に×と○をつける権利があるのか・・・宮崎のフリーペーパー“パームス”にも、今月号に大きく『みやざき動物のいのちを守る会』の活動が取り上げてありました。宮崎の方はぜひご覧ください。かわいい犬や猫が、ペットショップでは高い値段で売っていますが・・・その裏には捨てられたり迷子になったりして、毎日のように管理センターに収容されてくる犬猫がいるのです。xxゆみxxさんが行っている活動は、単に犬猫救済ではありません。xxゆみxxさんは命の大切さを訴えているのです。私もカメを１２年ほど飼っています。４センチだったカメは、現在２０センチほどになりました。水槽は大きくなるし、水かえは大変だし、凶暴で可愛くないし(名前はまだついて無い・・・)、正直言って飼うのは嫌です・・・でも、これ責任ですものね。捨てるわけにはいきません。。。どうぞ、皆さんもxxゆみxxさんのブログをのぞいてみてください。

  2008年07月14日

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  黒木素弓の名刺

  今日は、幼稚園のバザーでした。天気も良く、一つのところだけが集中的に混雑することもなく、子どもたちの笑顔もたくさん見られたいい日でした。私たち役員は、ずいぶん前からこのバザーの準備をしていました。昨日も夕方まで準備、今朝も８時半から準備しました。片付けまで終わり、帰ってきたのは３時半頃・・・で、何が言いたいのかといいますと、今日は非常に疲れたので、ちょっとPCで遊んでみました。名刺メーカーってのがあったので作ってみました。こちらからどうぞ→http://usokomaker.com/meishi/いやぁ、先日、たくさんのイケメンと一緒に旅行する夢を見ちゃいましてそのすぐ後なので、この名刺なかなかだなぁとこんなのもできるんですよ。３０歳の昼下がり・・・年齢が若くなって、非常に満足です。Tシャツメーカーはこちら→http://maker.usoko.net/t/脳内メーカーで楽しませてくれているうそこメーカーさん、次々面白いものを作ってくれますね。うん、ちょっと元気出た。

  2008年07月12日

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  佐藤竹善with Friendsの手嶌葵ちゃん

  もうずいぶん前になるんですけど、６月１９日、佐藤竹善さんが、たくさんのお友達を連れて宮崎にいらっしゃいました！で、私たちは教会の同じ年くらいの夫婦３組でそのライブに行ってきました佐藤竹善さんのお友達というのは、根本要さん（from STARDUST REVUE「夢伝説」など）、Ｓｋｏｏｐ　Ｏｎ　Ｓｏｍｅｂｏｄｙ(TBSドラマ「僕が地球を救う」主題歌など)、馬場俊英さん（「スタートライン～新しい風」など）、手嶌葵ちゃん（映画「ゲド戦記」主題歌など）、塩谷哲さん（～Salt～ピアニスト）、大儀見元さん（有名大物アーティストと一緒にライブ活動をされているパーカッション担当の方）、福原美穂ちゃん（「CHANGE」など）という超豪華メンバーです。塩谷哲さんのピアノ、すごいのです。このピアノは特別なんじゃない？と思うくらい、澄んだ美しい音が出るのです。私のような素人が聴いてもわかる、本当に素晴らしいピアノの音でした大儀見元さんのパーカッションもみものでした。素晴らしいの一言に尽きます。。。大好きな根本要さん、やっぱり相当面白い！！！思っていたより小さい人なんですけど、存在感は巨大でした。で、そのお友達の中で気に入ったのは・・・手嶌葵ちゃん。彼女、２１歳だそうです。透明感のある綺麗な声で歌うのですが、ＭＣは苦手らしく、面白い話も気の利いた話もされませんでした。不器用感が伝わってきます。でもね、それがとてもいいのです。佐藤竹善さんによると、普段もそういう調子なんだそうです。純粋で、素直で、それでいてたくさんの前で一人で堂々と歌ってしまう強さがある・・・彼女の声は、彼女の心から出ているんだなぁって思いました。いやぁ、癒されるんです。。。彼女の声、歌、そして素直で純粋な心・・・ド不器用な私、手嶌葵ちゃんにとても勇気づけられました。不器用でもいいじゃない。面白いことも、気の利いたことも話せないけど、私らしくあればいいじゃない。心が洗われたようなひと時でした

  2008年07月11日

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• チームワーク

  時々、ふと昔の事を思い出します。今日も昔話をひとつ・・・中学校１年生の時、私は沖縄県浦添市に住んでいました。私の通っていた浦添中学校は、まさに生徒主体の中学校でした。あらゆる行事は、案こそ先生が持ってきていたかもしれませんが、企画し、運営するのは生徒会の役目でした。だから、学校はいつも活気に満ちていました。「あぁ、これが中学生なんだ！！小学校とは違うんだ！！」と感動したのを覚えています。夏休みの臨海学校の時のことは、私の生涯でも大切な思い出の一つです。私たちは縦割りのグループに分かれて、海のそばの民宿に２泊しました。行動は全てグループ単位です。最後の夜、グループごとに寸劇を作って発表しました。脚本から演出まで全て自分たちで作るのです。短い間で、グループみんなで協力して、完璧な寸劇を作ったような気がします。（もしかしたら・・・完璧というのは記憶違いかも・・・）臨海学校の内容は、「寸劇をしたこと」と「生のパイナップルを食べて口が痛くなったこと」しか覚えていませんが(何せちょうど３０年前の出来事・・・)、その時感じたことは今でも思い出します。・・・協力することの大切さ・・・です。ある目標に向かって協力し、みんなが心を一つにして何かを作り上げたとき、そこにはなんとも言えない感動が生まれます。臨海学校のお別れの時は、涙が止まりませんでした。チームワークもスポーツも苦手だった私は、協力することの大切さをその時初めて知りました。残念ながら中学２年からは、先生の決めた行事を先生の決めたようにこなす、おとなしい校風の中学校に転校したので、活気のある中学生活はこの１年だけでしたが・・・この１年の経験は、今でも私の中で生き続けています。一つの目標に向かって、みんなが協力していくと、力は何倍にもなって発揮できるのです。そんな、当たり前のこと・・・最近になってちょっと思い出しました。せっかくこんなにいい体験をしたのだから、それを生かして、みんなが協力できるやまぢの素晴らしいチームワークの仕組みを、、、私たちは考えいかなければなりません。まだ、今からです・・・苦手だ、向いてない、なんて言ってられませんね・・・

  2008年07月09日

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• まこと家

  ７月４日金曜日。臥龍先生から感動の講演を聴き、その後の懇親会も異常なほどの熱気に包まれていたので、私は軽い興奮状態のまま店を出ました。外は雨。博多駅まで自転車で来ていたので、雨に濡れながら福岡の事務所まで帰りました。私は次の日宮崎に帰ります。実はこの日に、どうしてもお会いしておきたい方がいたのです。それで、事務所には帰ったのですが、身体を簡単に拭いてもう一度出る準備をしました。お会いしたい方とは、福岡・赤坂のまこと家さんのオーナーです。以前宮崎の本店で、キリン満点生通信の取材がありました。その満点生通信のスタッフたちが、前日の３日、福岡のまこと家さんを取材していたのだそうです。｢オーナーは本当に熱くてステキな方なんですよ、ぜひSoyumiさんに会っていただきたい｣と、キリン満点生通信のスタッフの方々に言われました。ネットで見たところ、まこと家さんは３時までとあったので、深夜１２時半ごろ余裕を持ったつもりで電話しました。ところが、営業時間が変わっていたようで、１２時で閉店と！！！諦めて一度電話を切ったのですが、臥龍先生の言葉が頭の中をグルグルと回りました。｢明日はないと思って、今日を精いっぱい生きる・・・これが本気。｣それで、ご迷惑とは思いつつ、ダメモトでもう一度お電話をしました。｢是非、お会いしてお話を聞きたいのですが、お時間取れないでしょうか？｣何とまこと家のオーナー、この得体のしれないおばさんの申し出に、大変快く承諾をくださいました。あぁ～～なんていい方福岡は、深夜になるにつれて雷を伴った大雨になってきました。でも雨なんて関係ない！会いたい人が、会ってくれるというんです。。。指定された時間に、指定された場所に行きました。まこと家のオーナー・原田誠さんは、背が低くて痩せていて、ベビーフェイスの２９歳。驚きました。このかわいい人から出る、人懐こさとパワーです。原田さんの馴染みのバーで、お話を伺いました。いやぁ、本当に熱い方です。｢飲食業って簡単に始めて簡単にやめる人が多い。だから格下に見られがちだけど、本当にこの職業が好きで頑張って仕事している人が、結局は残っていくのだと思います。｣｢お客様とスタッフが笑顔でいられれば、それが一番いい｣そう言う原田さん、キラキラしていましたいろいろといいお話をたくさん聞かせていただきました。深夜の呼び出し(しかも面識のないオバサン)にも快く答えてくださり、感激です。世の中、素晴らしい人だらけだと思い知った１日でした。原田さん、ありがとうございました。２９歳。私より随分年下なのに、本当に尊敬できる方です。まこと家さんを教えてくださった有衛さん、ありがとうございました。そして、本気力に点火してくださった臥龍先生、ありがとうございました。私って、どうしましょう。。。こんなんでいいんでしょうか

  2008年07月08日

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  お酒の席で役に立つマナー講座

  さあ、今日もまたブログ遊びをしてみましょう！！今日ご紹介するのは、お酒の席で役に立つマナー講座です。これは、先日読んだ本『完全ビジネスマナー』の著者である西出博子氏のファンサイトから見つけたものです。完全ビジネスマナーこのサイトでは、毎月シチュエーション別にお酒の席のマナーに関する質問が出されます。３択だし、４問しかないのでお時間を取らせません。そう難しくないので、是非挑戦してみてください。７月のテーマは『娘　デート篇』です。こちらからどうぞ→http://www.jinro.co.jp/fansite/manner/manner_06.htmlちなみにバックナンバーは2月 父親 接待をされる篇 3月 父親 送別会（送る側）篇 4月 息子 歓迎会（受ける側）篇 5月 息子 社会人の会食篇 6月 息子 結婚披露宴篇 です。ここでいう父親は、年配の男性の事、息子は、若い男性の事、娘は、若い女性の事です。そのうち、母親も出てくるのかな。。。と、ワクワクしてます。私の結果は・・・どれも紳士・淑女級のマナーでした！！立派な酒飲みという認定をもらったようで・・・嬉しい・・・です。

  2008年07月07日

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• どこまで行っても八合目

  高校の時の修学旅行は、富士登山でした。約４８０人で、八合目の山小屋に１泊。これって、常識外れにすごいことです。どの先生が企画したんでしょうねぇ。。。何がすごいって、、、山小屋だから数が限られていますでしょう？だから、一つのベッドにグループの６人が寝るのです。３人ずつ頭を反対方向に向けて寝て、足は立てて交互に少しずつずらします。両方の端っこから真ん中に足を向けて、しかもその足は立てたまま寝るのです。身動きなんてできません。そして、人が多いので、蒸し暑くて熟睡もできません。そんな状態で、朝の４時に起きて出発。レモンの蜂蜜漬けやチョコレートなどのありがたさが身にしみました。睡眠不足で体力の続かない女子も続出。元気のいい男子に荷物を持ってもらったり、背負ってもらったりしていました。(ウラヤマシ～私は元気だったからなぁ。。。)そんなこんなでも、何とか全員で頂上まで登りきることができました。富士山ってね、八合目がとても長いのです。歩けど歩けど八合目なのです。こんなに歩いたのに、まだ八合目・・・全然進んでいない・・・頂上はあそこに見えているのに・・・だから、修学旅行後の我が長崎北陽台高校の(受験勉強の)合言葉は「どこまで行っても八合目」「がんばれがんばれ八合目」「これを超えればゴールはすぐだ！」・・・等々になりました。八合目は長く、全然進んでいないように見えても、そこを通り過ぎたら頂上はあっという間です。だから、八合目で諦めてはいけません。先日の臥龍先生のセミナーで、この修学旅行のことを思い出しました。日本のサービス業には、八合目ラインがあるそうです。八合目とは、「満足」のラインです。「お客様満足」・・・これでは、頂上はまだなのです。八合目を超えれば、「感動」の領域に入ります。「お客様感動」のサービスです。私たちは、八合目でお客様に満足をしていただき、それで安心していてはいけないのです。実は、頂上はすぐ近くに見えていますが、まだ頂上ではありません。八合目ラインを過ぎてやっと、お客様に感動していただき、お客様の笑顔をいただき、それが私たちのエネルギーになるのです。残念ながら、長崎北陽台高校では、私たちの次の年から富士登山は取りやめになったそうです。長崎北陽台高校で富士山に頂上まで(しかも全員で)登ったのは、１回生と私たち３回生だけです。富士登山はきつかったけど、その時の事はよく思い出されます。途中から見た、幻想的なご来光。頂上に着いた時の、なんとも言えぬ達成感。頂上で飲んだミルクの、染み入る美味しさ。どこまで行っても八合目。でも、八合目が一番長いのです。実は、ゴールに一歩一歩、確実に近づいているのです。そして、八合目を過ぎると、あっと言う間に頂上です。。。。八合目で諦めないで、一歩一歩、頂上に近づいていることを信じながら・・・

  2008年07月06日

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• 感動シェア講演会

  ７月４日、福岡で臥龍先生の講演会を聴きました。４月に台湾の研修で知り合った方々、臥龍先生関係でつながった方々、懐かしく温かい方たちとも再会しました。また、新しい出会いもありました。みんな、ご自身の仕事に誇りと情熱を持って取り組んでらっしゃいます。その“大人の熱さ”が、心地よくてかっこいいのです。今回の講演会・懇親会に参加して、情熱って若者だけのものではないことを知りました。４０代だって５０代だって６０代だって、熱くなれるんです。そういう場にいると、情熱ってビンビン感染してくるんですよね・・・トップが、４００度の熱さで話すこと。そうすれば、幹部は２００度で話すようになります。そして、スタッフに１００度の情熱が伝わるのです。私、４００度の熱さで話していません。まだまだアマチャンでした。。。表面だけ熱くしても、芯が熱くないとすぐに冷めてしまいます。さあ、これからもっともっと熱くなるぞぅ！！！やまぢから、宮崎から、この情熱を発信します！

  2008年07月05日

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• 上司のコミュニケーション力検定

  宮崎県初のコーチングの先生、古賀弘規さん。別名：たぬきコーチ。楽天ブログでは、喫茶店を舞台にした小説を書いていらっしゃいます。そのたぬきコーチさんが、興味深いものを作ってくださいました。上司のコミュニケーション力検定こちらです→http://kentei.cc/kentei/?kid=11544コーチングとファシリテーションの視点から作られたそうです。結構、ありそうなシチュエーションで楽しめます。で。。。私と主人の結果は｢不合格！！！｣いいですねぇ、ラッキーですねぇ。(大嶋さんのノリです)これで「合格」だったら、胡坐をかいて勉強しなくなりますもんね。まぁ、まだまだ私たちは未熟だと思い知らされただけでも・・・良かった良かったたぬきコーチ、こんなものも作ってくださっていたそうで。。。家族のコミュニケーション力検定こちらはなんとか合格点をいただきました。でも、答えと私の行動ってまるで違うんですよね・・・・頭じゃ分かっているけど、行動が伴わない・・・・まだまだ、修行が足りんようです

  2008年07月02日

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  台湾のお土産

  台湾シリーズ、まだ続きます。たった３泊４日の旅行でこんなにネタを引っ張れるんですから、もし１週間くらいヨーロッパなどに行ったら、もうブログはヨーロッパ１色になっちゃうんでしょうね。さあ、今日は台湾に行って持って帰ったお土産について書きます。これは、お別れパーティの時にいただいた、２０年もののプーアール茶。開けるとこうなっています。おまんじゅうみたいな・・・見ようによっては・・・馬の○んこにも見えちゃう・・・これを少しずつほぐして飲むそうです。実は、もったいなくてまだ飲んでいません。こちらはお土産屋さんで購入。試食してみたら、とても美味しかったので、たくさん買いました。ゴマのチョコレートです。こちらは士林の市場で買いました。マンゴーのゼリーとライチのゼリー。試食はできませんでしたが、美味しかったという感想をいただきましたこちらも士林の市場で購入しました。いかにも中国らしい模様の小物入れ。中には鏡が付いていて、アクセサリーなどを入れるケースです。女性スタッフに一つずつ、買いました。こちらは、ホテルの近くのセブンイレブンで買いました。お菓子たちです。味は・・・日本のものと変わらないかなぁ・・・果物の種類が多いような気がします。こちらもセブンイレブンで購入。多拉Ａ夢ですってぇこのお土産、とても喜んでもらえましたよ

  2008年06月29日

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  台湾反省会

  先日台湾で、大陸進出のためにフェアをされたホップステップアヤウェブの日高亜矢さん。※注意　これは、カメラを向けたら自然にされたポーズです。ブログに載せてOKとの許可もいただきました。・・・しかし、強烈・・・台湾には今回、約１０日間ほど滞在し、商品と「日高亜矢」をアピールしてきたようです。こちらは亜矢さんの商品の一部炭せっけん（女性用？）　炭せっけん（こちらは男性用？？）このかばん、目立ちます。疲れた体に１本。アミノ黒酢ドリンク。詳しい商品情報はこちらへ→おめでたギフトホップステップ七福商店彼女とは、今年１月の講演会で知り合いました。同年代女性であり、面白いことばかり言ったりしたりするのにすごく頑張り屋さんで真面目。そんなところがとても好きですでは本題。先日、この亜矢さんの台湾反省会を企画しました。亜矢さんの優しい旦那様とかわいいお子様二人、そして１月の講演会や４月の花見バーベキューの参加者、そして熊本からも台湾でのフェアに協力されたinoさんが御夫婦で参加。全部で１５人でした。場所は、鳥小屋しろきじ。若いサーファーのお兄ちゃん達が元気にやっている焼き鳥メインのお店です。創作料理もおしゃれで美味しいのですよ。２階の屋根裏みたいな部屋を貸し切りました。天井が低いので、たくさんの人が頭をゴンゴン打ちましたその度にみんなで拍手って、実は台湾の反省なんて何にもなくて、単なる飲む口実。。。台湾っていいよねぇ、今度は中国進出しようとか、他愛のない話で盛り上がりました。亜矢さんのブログにその時のことが→ヒダカのおめでたブログ　　ちょっとだけ、書いてあります。亜矢さん、７月９日から１１日まで、東京ビックサイトで開催される国際雑貨EXPOにも参加されるようです。東京近辺でご興味のある方は、ぜひ！

  2008年06月26日

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  バリアフリーレストランを考える会

  １か月ほど前、バリアフリーレストランを考える会の代表の方からメールをいただきました。地道に、こういう啓蒙活動をしている方がいらっしゃるなんて、嬉しくなりました。何度かのメール交換ののち、このページに載せていただくことになりました。本店と、西中洲店、まごころダイニングが紹介してあります。携帯ユーザーの方のために、うちのトイレをご紹介。宮崎本店のトイレまごころダイニングのトイレ西中洲店のトイレ日本の飲食店や遊戯施設は全てバリアフリー！もしかしたら数年後、本当にそんな日本になるかもしれない。。。最近、時々、本気でそう思ってしまうのです。

  2008年06月25日

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• ホスピタリティ診断

  こんなサイトを見つけました。ホスピタリティ診断ホスピタリティというのは、日本語に訳すと「おもてなし」辞書では、心のこもったもてなし。手厚いもてなし。歓待。また、歓待の精神。とあります。私たちは、「サービス」の分野を超えた「ホスピタリティ」を目指しています。ホスピタリティは奥が深い。学べば学ぶほど、楽しくワクワクします。あ、で、ホスピタリティ診断のことでした。いくつかの質問に答えると、あなたのホスピタリティ度がわかります。でも、、、自分で自分を判断するのって難しいですよね。要は心の持ちようがわかるってことで・・・・ホスピタリティ診断はこちらから→http://www.hospitest.net/gardenちなみに、私の結果です。「疎通」が低めです。コミュニケーションは心のキャッチボール。まずは相手の言葉を受け止めてから自分の考えをぶつけるようにしましょう。「疎通」が苦手って・・・つまりコミュニケーションが苦手だってことかな・・・？当たってるかも。

  2008年06月23日

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• 親子で元気

  私は、末娘の通う幼稚園のＰＴＡ会長です。だから、先日行われた　宮崎市私立幼稚園ＰＴＡ地区会定期総会＆研修会　に行って来ました。定期総会って、、、前年度の事業報告、会計報告、役員交代、今年度の事業案と予算案の承認など・・・はい、と言うしかないような話が３０分ほど続きました。。。しかし研修オタクの私、この後の研修会にワクワクしていましたということで、今日はその時の研修(講演)の内容をアウトプットします。興味のある方だけ、読んでくだされば結構です。★・・・・・・・★・・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・・★・・・・・・・★ 　　　　　　演題『親子で元気～子どもの育ちと親のかかわり』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮崎学園短期大学非常勤講師　平原博子氏子どもの育ちについて・３歳までの脳の発達は、それ以降の脳の発達に比べ驚異的である。・６～７歳までに感情は、大人と同じほど育つ。(語彙力が乏しいため、うまく表現できないだけ)・脳の発達のために子どもたちに必要なこと・・・子どもが工夫して遊ぶこと。安定した自己を形成するには・３歳くらいから“思いやり”の心が育つ。　“思いやり”は、言って聞かせて育つものではない。　親が思いやりを持って子どもに接して初めて育つ。・６歳までに“幸せ”が心にインプットされれば、思春期もうまく乗り切れる。　６歳までの子どもの“幸せ”は、“快”。　子どもの不幸とは・・・“不快”を常時与えている状態。・人間は“幸せ”の方向に変えていく能力を生まれつき持っている。　だから、６歳までに“快”を感じることができなかった人でも大丈夫。　ただし、“幸せ”になるためにはかなりのエネルギーが要る。・子どもの情動・・・良かった時に褒める、失敗したらうまく立ち直らせる、いたずらしたら頭がいいということなのでまず褒める、しかし素直に謝らせる。・６歳までに人間性の基礎を作るには、母親の気持ちを安定させて育てる。子どもの心の成長について・幼稚園での人間関係・・・喧嘩をし、自分の意見を主張しながら、でも妥協する所を見極める、そして素直に謝られる力・・・そんな力をつける。・規範意識・・・自分からルールを守ろうとする力・父の威厳とは・・・怖さではない、家族が協力し合っている中で親の偉さを知る工夫が必要。・基本的生活習慣とは・・・朝の目覚めから気持ちよく←母親の笑顔にかかっている　(1)栄養を考えるより、家族一緒の食事が大切。　(2)健やかな眠り。９時に寝るということではない。気持ちよく寝ること。　(3)体を動かすこと。・“思いやり”は１万回言って聞かせてもだめ。母親が子どもに“思いやり”をたくさん振りかけることが大切・キレない子どもを作るには・・・動物的(本能的)な愛情で十分。・学力とは、真面目さ。・いい子のママの共通点　(1)子どもの話の聞き上手・・・子どもが安心して話ができる環境　(2)生活のプラス思考・・・決して人の悪口を言わない　(3)行動はマメに・・・手をかけるよりもマメな行動をしている　(4)人間力(自己肯定感)・社会力(家庭や地域との連携)・対話力(素直に聞く力)をママが持っているPTA役員の役目・ママたちお互いの助け合い・・・みんなを組み込んで良い集団を作ろう。・子どもに言ってはいけない言葉・・・早く・きちんと・たくさん・効率よく・失敗しないように・６歳までにたくさん失敗することが大切。「完璧主義を望まない」・子どもを育てる３つの間　(1)時間・・・子育てには時間がかかる　(2)空間　(3)仲間・・・いい仲間が必要・子育てのキーワード・・・slow and simple★・・・・・・・★・・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・・★・・・・・・・★ こんなにいいお話を聞きながら、次の朝、また娘に“早くしなさい”を連発した私でした。。。まだまだ、修行が足りんようです

  2008年06月20日

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  台湾の観光

  台湾研修旅行から、あっという間になんと２ヶ月も経ってしまいました。私がこの台湾研修で得たものは・・・情熱・整理整頓・愛と志・喜び・・・そして、たくさんの素晴らしい友人たちでした。このごろ、思うのです・・・本当に、日本は、アジアは、世界は変われるかもしれない・・・私たちが、小さな力でも本気で出し合えば・・・。なんて前置きは終わりにして、今日は台湾研修の３日目と４日目に行った観光名所について書きます。３日目は、連日の研修勉強ディベートで頭がオーバーヒートしそうな、そんな時でした。ちょうどいい具合に、旅行日程に観光が組まれてありました。さすがです、名ガイド・台湾の旅行会社の温さん。温さん↓行った所は、故宮博物館。翡翠でできた白菜と豚の角煮が有名です。精巧で綺麗です。でも、昔の台湾の人ってユーモラスだったんですねこういうものを作って飾って楽しんでいたようです。私たちも楽しませていただきました。で、次に行ったのが忠烈祠(ヂョンレイツー)門の所に立っている若い兵隊さん、人形のようにピクリとも動きません。すっかり新婚旅行気分ですね。スミマセンこのピクリとも動かない兵隊さんは、１時間に１度交代をするのです。（だから、１時間は動かない！！１分とじっとしていられない私ですからすごく驚きました）その交代のシーンがとても華やかで素晴らしいのです。動画を撮ったんですが、うまくYouTubeに載せられなくて・・・これは知らない方の動画ですが雰囲気は一緒です。　　↓　衛兵交代（YouTube）台湾では徴兵制があって、１８歳になったら２年間兵役に出るそうです。こちらの、１時間動かず鉄砲をクルクル回すパフォーマンスをする衛兵さんは、お給料も高いんだとか。日本で１８歳くらいの男の子って何してるのかなぁ・・・と思ったら、ちょっと恥ずかしくなってしまいました。。。４日目は、福岡組と名古屋組で台北101ビルを観にいきました。後ろにそびえたつのが台北101ビル。台湾の象徴です。台湾は風水が盛んで、このビルも風水の観点からデザインされているそうです。だから、とても変わった形をしています。近くから見上げてみました。綺麗なビルです。今はドバイに世界一高いビルが出来ちゃいましたが、それまではここが世界で一番高いビルでした。中はこんな感じ。ブランドのお店がたくさん入っていました。まぁ、私たちには手が出せないものですエレベーターで上の展望台まで上がってみました。ちょっと高所恐怖症の人には向いていませんね。246万人都市の台北が一望できます。夜景はさぞ、綺麗だろうなぁ・・・と思いました。外にも出られるんです。こちらは悪徳屋巧兵衛さんと。風が強いのがわかると思います。以前、ここからパラシュートで降りた人がいるとか。そのため、荷物検査がとても厳しいのです。大きな荷物は、エレベーターに乗る前に強制的にロッカーに入れさせられます。ここからパラシュートで・・・台湾の人はやっぱり情熱的ですね・・・観光はこのくらいです。まだまだ行っていない場所がたくさんあります。6月から、宮崎―台湾直行便が就航しました。台湾、これからもちょくちょく行きたいなぁ。私たちにとって、近くてハートフルな海外になりました。

  2008年06月17日

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  絶景・宮崎

  宮崎も梅雨の真っ最中です。梅雨もいいですね。紫陽花が生き生きしています。今日は宮崎の観光スポットをご紹介します。梅雨が明けると、宮崎は空が青く、広く、太陽も近く(本当に近くに感じるのです！！)、海も綺麗に見ることができます。宮崎にお越しなら、絶対に夏がお勧めです。私が大好きなのは、日南海岸のドライブです。国道220号線を通りながら眺める海と空とフェニックス。ストーンときれいで、開放的な気分になります。海岸に見えるのは｢鬼の洗濯板｣といいます。近づくとこんな感じ。大きな鬼が、洗濯しに来そうでしょう？いかにも宮崎、って感じでおススメです。実は私、大変ドン臭いのですが、中型バイクの免許を持っています。９０ccのバイクが精いっぱいで、長いことペーパードライバーなのですが、この海岸をバイクで走ると気持ちいいだろうなぁ・・・って・・・いつも思っています。【注】真夏の宮崎の太陽は大変危険ですのでご注意ください。

  2008年06月14日

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  てっぺん・大嶋啓介さんの講演会

  本気の朝礼や居酒屋甲子園などで有名なてっぺんの大嶋啓介さんが宮崎県で講演をされるという情報を得て、行ってきました！会場は宮崎市内ではなくて延岡市。我が家からは、混雑時でなくても２時間以上はかかります。しかし、憧れの大嶋啓介さんのお話が聴ける大チャンスです！その日は土砂降りなのに３５０人の会場はいっぱいで、更に立ち見の方もいた模様です。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*演題【どうすれば人は輝くのか？】１０年前、大嶋さんは居酒屋の店長をしていましたが、人間関係で悩み、ひきこもりのうつ病になっていたそうです。そんな時に受けた人材育成の研修で、人生が変わります。何がほしいのか？大嶋さんがその時得た答えは、｢自信｣そして「仲間」でした。日本一熱い仲間と本気のチームを作りたい！これがてっぺんの原点です。夢を持つこと夢には二つの種類がある　　1.　野望　(自分のために)　　2.　志　　(誰か・何かのために)　夢とありがとう・・・人を元気にする原動力☆今の大嶋さんの夢☆◎夢プロジェクト　　大人が変われば子どもが変わる、子どもが変われば未来が変わる　「居酒屋は夢を語る場」居酒屋から夢を発信していく　夢会・・・１ヶ月に１回、お客様と共に夢を語り合う日　夢甲子園の開催・・・日本中の大人が夢を語る社会の実現◎ありがとうプロジェクト　バースデー文化を変える・・・自分の誕生日に父母を呼んで感謝の気持ちを伝える会の企画　（今の世の中は“ありがとう”不足だと思う）◎海外プロジェクト　世界中から学びたい　世界中に日本の居酒屋の魅力を知ってもらいたい　世界中の「坂本龍馬」に会いたい　単純にワクワクしたい　　　　　・・・夢のある大挑戦をしている姿をみんなに魅せる・・・仲間に見てもらいたいてっぺんの使命は、「居酒屋維新」・・・平成の松下村塾　会社という枠をつぶし、「夢とありがとう」を伝える経営者グループを作ること-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*大嶋さん曰く「今日は一番不器用で、一番弱いところを見せた講演だった」でも私は、ありのままの大嶋さんを観ることができ、とても光栄でした。特別ゲストとして、宮崎在住の杉浦貴之さんが感動的な歌を披露してくださいました。※杉浦貴之さんは８年前がん宣告され、余命６か月、２年後の生存率０パーセントと言われました。しかし、今も元気です。いのちは、やわじゃない！！歌って走るシンガーソングランナー＆命のマガジン「メッセンジャー」編集長最高です！この後の懇親会にも出席しました。出席者がとても少なくて、私は大嶋さんとゆっくりお話しすることができました。　「やる気のない社員がいるんですよ」と言ったら、「チャンスですね！！きっとその人、チームを成長させるキーマンになりますよ」と言ってくださいました。やる気のない人、元気のない人、今うまくいっていない人は、成長したときに周りへの影響力がハンパじゃないそうです。しかも、大変な経験をした人ほど、うまくいっていない人を救うことができるって。可能性を信じることです・・・可能性は誰にでもあります・・・って。すごく励みになりました。本当に素晴らしい出会いでした。

  2008年06月12日

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• ワクワク隊

  昨日、始業時間に主人が本店にいました。始業時間ぎりぎりに来た社員が二人いました。そこで主人、その二人の社員に「お前らたるんどる！今夜反省会だ！！」そして、仕事がすんでから、その二人と主人の反省会。主人「なぁ、仕事はワクワクやろうよ。お前たち、ワクワク隊を結成しないか？」と持ちかけたそうです。怒られると思っていた二人の社員。ちょっとビックリしていたようですが、すぐに喜んでワクワク隊に入隊しました。ワクワク隊って、名前のとおりです。仕事の中にワクワクしたものを作っていく隊員のことです。ビリー隊よりは楽そうです。順次、ワクワク隊を増やしていく予定です。今日でブログ１０００日目です。我ながら、良く続きました☆

  2008年06月10日

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• 新年度

  ５月は決算でした。６月から、新会計年度です。７月末には、初めての消費税を払わなければなりません。・・・すごい金額ですよ・・・ホントで、これに法人税も加わります。消費税はお客様からお預かりした税金なんですけどね。まとめて払うとすごいですね。。。来年からは、半期ごとに払うことになるようですが。いえ、純粋に、利益が出ていることに素直に感謝です。皆様、本当にありがとうございます。

  2008年06月09日

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  アペリティフの日

  アペリティフとは、「食前酒」という意味のフランス語です。フランスでアペリティフといえば、食事の前にみんなで集まって飲み物やおつまみをいただきながら、おしゃべりを楽しむ時間のことだそうです。オリーブやナッツなどの簡単なおつまみや、一口で食べられるような軽い料理と一緒にいただきます。アペリティフの日とは、フランス農水省が世界各国に提唱している美味しい習慣。2004年から毎年6月の第1木曜日に世界各地で「食の祭典」が開催されています。今年、日本では７か所でこのアペリティフの日のイベントが行われました。私は、福岡シーホークでアペリティフの日を楽しみました。前売りで￥3000一口料理が１０品と飲み物４杯分のチケットがもらえます。しかも、ボルドーワインセミナー付き(こちらは希望者のみ・予約制)本当は、このボルドーワインのセミナーがとても聞きたくて、このアペリティフに参加しました。ところが、このイベント、すごく素敵だったんです！！お洒落で開放的な会場で、おしゃべりしながら立食です。すごく美味しそうな和牛です。これを、目の前で調理してくれます。生ハムも目の前で切ってくれます。普段あまり食べることのできない、一流の料理ばかりです。フォアグラがありましたが、初めて美味しいフォアグラに巡り合えました。。。一口ずつといっても、１０品です。友人と行ったので、２０種類食べられます。結構おなかいっぱいになるんです。それも美味しい料理ばかり。そしてオシャレな会場。飲み物も、たくさんの種類のワインやビール、スパークやジュースなど豊富です。４杯ですが、友人があまり飲まなかったので１枚もらっちゃいました途中１時間、ワインセミナーに行きました。こちらはボルドーワインの魅力についてかなり専門的なお話でしたので、友人にはちょっときつかったかもしれません。。。ゴメンナサイ。。。セミナーが終わったら抽選会があり、ホテルの宿泊券などが当たった人がいたようです。そしてBottomというグループの演奏もありました。すごく良かったですよ！このBottom。視聴できます→http://www.press9.gr.jp/live2007/index.html　　　　　　→http://www.nishinippon.co.jp/nnp-music/bottom/素敵な音楽、素敵な会場、美味しい料理、美味しいワイン、、、、ワインの勉強しに行ったのに、、、思わずこの時間に酔いしれてしまいました！アペリティフ最高！来年も絶対行きたいなぁ。。。

  2008年06月07日

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  東京ディズニーランド　笑顔とモチベーションの秘密

  ６月３日から福岡・西中洲に来ています。昨年、東京ディズニーシーの研修で知り合った生井俊氏が福岡にいらしゃるということで、便乗して西中洲店で研修をしていただくことにしたのです。あぁ、なんて贅沢な研修会でしょう。生井俊氏のご厚意で、たった９人のスタッフに対して貴重なお話をいただくことができました。本当に簡単にレポートしておきます。実際にその場にいたスタッフはラッキーでした。その場にいなかった宮崎スタッフにも、ネットでレポートを表示しました。でも、読むのとその場にいるのとでは、伝わり方が全く違うんですよね。。。それが研修会の楽しいところで、やめられないんです。(←研修オタク)---------------------------------------------------------------------◎ディズニーランドの思い・・・安心・安全な家族で楽しめる場所 ではやまぢの思いとは・・・？ （１）まず、お客様は「食べたい」「飲みたい」という気持ちでお店に見えている。 　その欲求をスピーディに満たすのが第一。 （２）プラスアルファとして、何を提供するか？ 　☆明日からの活力 　☆最高峰の接客 　☆気持ちよく帰っていただくためにどうすればいいか？ このような、共通の思いをスタッフがみな持っていることが大切。 そうしてこそ、頭を使った接客・チームプレイの接客ができる。 ◎ディズニーランドのミーティング・・・朝と夜の２回。遅れてきた人先に帰る人、一人にでもミーティングを行う。 ◎ディズニーランドのＳＣＳＥ 　Ｓ・・・SAFETY［安全性］ 　Ｃ・・・COURTESY［礼儀正しさ］ 　Ｓ・・・SHOW［ショー］ 　Ｅ・・・EFFICIENCY［効率］ 全て、この順番でコンセプトが守られている。 では、やまぢではどうしたらいいか？ ◎モチベーション(やる気)を維持するしくみ 　夢を持つこと 　やまぢが大好きであること ディズニーランドでは、準社員(アルバイト)感謝デーやツアーが当たるキャンペーン、ランドのオープン前にカヌーレースをしたり、素晴らしい対応をしたスタッフに記念品と食事会ご招待など・・・スタッフを喜ばせる仕組みがいっぱいだそうです。 ◎笑顔トレーニング ☆笑顔になる魔法の言葉≪○○○○≫ ☆目線の体験・・・相手の鼻を見つめるのがベスト 　　　　　　あごは、上げすぎても下げすぎてもＮＧ 　　　　　　相手の左右の眼をウロウロするのもＮＧ ------------------------------------------------------------------------今回の研修では、たくさんの課題に気づくことができました。やまぢの思い・・・スタッフ全員で共有するには、私たちがどのように伝えていけばいいのか・・・スタッフがやまぢで働くことを楽しいと思い、夢を持ち、誇りをもって働けること。そして何より、スタッフがやまぢを心から好きだと言える仕組み・・・私たち経営者は、これを作っていかなければなりません。まだまだ、まだまだ、たくさん成長できます。だって、知らないこと・できていないことだらけなんですもの。生井俊さんの著書　どちらの本も、私たちが接客業の立場から読むと、接客として参考になるところがたくさんあります。でも、子育て中のママの立場でもサラリーマンの立場でも、その立場を選ぶことなく参考にすることのできる本です。実際、うちの事務所では教科書にしていますから。たくさんの知識をお持ちのはずの生井さんなのに、私たちにもわかりやすい、平易な日本語で語りかけてくれています。本には人柄がにじみ出ますね。。。生井俊さん、福岡でのお仕事が済んだのにホテルを延泊までして私たちに研修をしてくださいました。ありがとうございました。この言葉だけでは表わしきれない、大きな大きな感謝の気持ちがあります。研修後のお食事や飲み会の時には、もっともっとディープな学びがあったんですけどねこれは私だけの秘密、ということでこれからどんどんスピードあげて実践していきますよぉ

  2008年06月05日

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  リセット

  福岡で出版されているフリーペーパー　リセットその最新号に居心地屋やまぢ西中洲店が掲載されました！天野周一食紀行のページです。一度訪れたら最後、確実に常連になる・・・だって。なんだか、ちょっと、照れくさい・・・記事の内容はこちらから→http://reset-e.com/shoku/shokukikou200806f06.html

  2008年06月04日

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  2008夏のおすすめメニュー～まごころダイニングやまぢ　西橘通店

  さあ、今日から夏メニュー開始です。合わせて、福岡・西中洲美食倶楽部も始まります。今日は、宮崎の一番若い店舗、まごころダイニングやまぢの夏メニューをご紹介します。参協味蕾豚(さんきょうみらいぶた)極上生ハムの冷製ピッツァ宮崎の川南町産の超人気ブランド参協味蕾豚(さんきょうみらいぶた)の冷製ピッツァです。頼りがいのある宮崎２店舗の料理のボス山本が作りました。みやざき地頭鶏のふんわり鶏マヨ豆板醤の辛さとみやざき地頭鶏の柔らかさがたまりません。まごころダイニングやまぢの自慢の店長、神足が作りました。夏野菜のマリネ宮崎で育った元気な野菜たちを、さわやかなマリネにしました。いつも笑顔の若い料理人、金丸が作りました。本日の鮮魚カルパッチョ宮崎で獲れた新鮮な魚を、美しく美味しいカルパッチョに仕上げました。スタッフみんなに頼りにされている、山本が作りました。魚介たっプリ!!生湯葉春巻き湯葉で生春巻きを作りました。エビやホタテがたっぷり入っています。さすが、女性の大好きなものがよくわかります。美人店長神足が作りました。さわやかスイカのシュワシュワシャーベット白ワインとソーダのハーモニーがとてもおしゃれです。アルバイト歴５年の、持原が作りました。料理の経験が浅い者も、周りの人からアドバイスを受け、研究して美味しいものを作りました。ぜひご賞味ください。今日から３カ月です。福岡・西中洲美食倶楽部も御贔屓に！！

  2008年06月02日

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  2008年・夏のおすすめメニュー　本店編

  いよいよ明日、６月２日から全店舗夏メニューを始めます。今日は、居心地屋やまぢ・宮崎中央通り本店の夏メニューを紹介します。ビタミンたっぷり夏プチサラダ元気が出るゴーヤとトマトのサラダです。焼酎のことなら何でも聞いてください。焼酎アドバイザー佐藤が作りました。シャキシャキレタスウェッジとお茶目豚の冷しゃぶ添えハワイ料理のレタスウェッジをアレンジしました。「楽しくて仕方がない！」が口癖の、太田が作りました。元気に伸びたアスパラとベーコンのチーズ焼き元気なアスパラとベーコンとチーズの黄金トリオ。こちらも笑顔が素敵な元気人、太田が作りました。新ごぼうのちょっピリ辛揚げおつまみにピッタリ！ちょっぴり辛めの新ごぼうの唐揚げです。イタリアン出身の期待の新人、那須が作りました。とろブリ！豆乳枝豆コロッケ豆乳・おからをベースにしたヘルシーなコロッケです。エビや枝豆の歯ごたえも嬉しい。女性の心をつかむのが上手な？？？？焼酎アドバイザー佐藤が作りました。冷製地頭鶏ワンタンの夏野菜添え暑い夏にピッタリの、冷たいワンタンを梅肉ソースでお召し上がりください。わが社に一番長くいる、やまぢの歴史を知りつくした女性、八代が作りました。実は季節メニューの試作品は、一人で３品以上も作っています。その中でメニューとして採用できるのは1～２品。季節メニューは、スタッフの腕の見せ所なのです。お客様の「美味しい！」の一言が、どんなにスタッフを元気づけるか。皆様、ぜひ夏メニューをご賞味ください！

  2008年06月01日

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  夏のおすすめメニュー～福岡西中洲店

  ６月２日から、全店舗夏メニューを始めます。季節メニューは年に４回、グランドメニューとは別に、スタッフたちが知恵と経験と技術を駆使して、心をこめて作り出す料理です。その店舗独自、そのスタッフならではの料理なのです。今日は、福岡やまぢ・天神西中洲店の夏メニューを紹介します。夏野菜たっぷり冷麺の地頭鶏肉味噌のせ夏野菜とみやざき地頭鶏の肉味噌がたっぷりかかったツルツルシコシコの冷麺です！西中洲店でオープンの時からずっと働いている、いつもどっしり落ち着いた藤木が作りました。宮崎県産黒毛和牛のたたき旨みと甘みのある宮崎県産牛のうで肉を使いました。若い女性スタッフ、ひょうひょうとしながらも頑張り屋の河野が作りました。ハマユウ鶏の梅酒煮　梅肉ソースかけ宮崎ブランドのハマユウ鶏を、梅酒でじっくり煮込みました。最近長女が産まれたばっかりのハリキリパパ、つるが作りました。みやざき地頭鶏の手羽先唐揚げガーリック風味個人的な意見ですが、私は鶏の中で手羽先が一番好きです。感動と笑顔づくりのプロを目指す西中洲店店長、榎屋(えのきや)が作りました。ハマユウポークと夏野菜のさっぱり炒め畜産王国・宮崎の誇る豚肉ハマユウポークと、元気が出る夏野菜のさっぱり炒め。おしゃれで楽しい若きホープ、石橋が作りました。夏みかんの淡雪オレンジシャーベット添え夏みかんのサッパリとした酸味が涼しさを誘います。西中洲店の大きな戦力、アルバイトの坂井が作りました。

  2008年05月31日

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  西中洲美食倶楽部

  西中洲美食倶楽部これは、福岡西中洲の飲食店有志６店舗が集まって企画したイベントです。有志６店舗とは玄界灘の新鮮魚介や仙台直送の牛タン、ふぐで有名な　西中洲あたか隠れ家的居酒屋　博多 々蔵(とわくら)呼子のいか・五島のさば・玄海の鯛がお勧めの　大名やぶれかぶれ旬の地魚や、呼子いかの活き造り・熊本直送の霜降りの馬刺しなどを美味しくいただける　はかた夢鴻臚西中洲ペット同伴のカフェバー　ワンパークカフェそして、みやざき地頭鶏料理が自慢の　居心地屋やまぢ天神西中洲店西中洲美食倶楽部加盟店が、それぞれのこだわりのテーマを掲げて美食倶楽部メンバー限定メニュー～美食コース～を提案します。この美食コースを味わい、星付け票にチェックして投票してください。星付けすると抽選で「まふくの唐揚げセット」やアサヒビール「熟撰」350ml缶×24本などグルメ賞品が、１１８名様に当たります！また、美食コース１回のご注文につきスタンプを１つ差し上げます。スタンプが4つたまると、抽選で旅行券・宿泊券も当たります。是非、この機会に居心地屋やまぢ天神西中洲店にお越しください！！西中洲美食倶楽部の詳細はこちらから→http://www.nishinakasu.com/index.html西中洲美食倶楽部は入会が必要です。(入会無料)西中洲美食倶楽部への入会は加盟店においてある入会申し込み書に必要事項を記入の上、お店側に提案いただければメンバーズカードを発行します。また、美食コースは６月２日からで、ご予約が必要です。西中洲美食倶楽部についてのお問い合わせはこちらで承っております。電話　0120-247-844 博多とわくら内メール　info@nishinakasu.comどうぞ居心地屋やまぢに☆をいっぱい投票してくださいよろしくお願いします！！

  2008年05月27日

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  草むしり

  私たち家族は、毎週日曜日にキリスト教会に通っています。この教会は、５年半前に宮崎北聖書キリスト教会の伝道所として建てられ、せせらぎ教会と名づけました。せせらぎ教会は、その名の通り川がすぐそばにあって、自然が豊かな場所にあります。このせせらぎ教会に、毎週日曜日、片道５０分かけて通っています。せせらぎ教会が建ったころ、庭には緑がほとんどなく、芝生を植えようにもお金がない・・・しかし庭に砂埃が立って困る・・・ということで、近くの店からクローバーの種を買ってきて蒔きました。クローバーはすくすくと育って、一面クローバー畑になりました。それからしばらくして、芝生の売り物にならないところをくださるという方が現れました。確かに、見た目は虎刈りみたいな芝でしたが、「根がついたら儲けもんだね」などと話しながら、クローバーを抜いて、いただいた芝を貼りました。しかしこの芝も元気で、あっという間に綺麗な芝生の庭になりました。ここで、予期しなかったことが起こりました。何と、昔蒔いたクローバーが、芝の間から抜いても抜いても現われてくるではありませんか！！！自然の生命力・・・すごいです。この日は宮崎北聖書キリスト教会のメンバーにも多数応援に来てもらい、礼拝後にこのクローバーを抜く作業をしました。前日、雨が降っていたので土は柔らかく、天気も曇り時々晴れで暑すぎず、絶好の草むしり日和でした。このせせらぎ教会ができるまでは、７年ほど宮崎北聖書キリスト教会に通っていたので、懐かしい仲間と和気あいあいとおしゃべりしながら草むしりをしました。牧師は、さかんにクローバーの種を蒔いたことを悔やんでいましたが　近くを流れるせせらぎの音。ウグイスの鳴き声。時々吹く、気持のよい風。抜きたての草の香り。カマでつい傷めてしまったかわいそうなミミズ(これが思いのほか多数・・・ゴメンナサイ！)土や緑に触れることって、本当に癒されますね。そこで聞いたお話。教会メンバーの一人が、何年か前に癌にかかりました。その時お医者さんは、抗がん剤の説明をクローバーで例えてくださったそうです。元気な細胞＝芝生癌細胞＝クローバー抗がん剤＝除草剤クローバーがはびこった芝生を取り除いてクローバーを全部取ってしまったと思っても、目に見えない根が残っていたり、取り除いたところとは別の場所にあった小さなクローバーを見落としてしまっていることもある。そんな小さなクローバーをやっつけてしまうために、除草剤を使うんです。除草剤は芝生も殺してしまうけど、クローバーの根をなくしてしまうには必要なんです。あぁ、私たちは４時間もクローバー抜き作業をしていました。。。それでもまだ目に見えるクローバーもたくさん。。。これでは、またすぐに癌細胞 クローバーがはびこってしまいます。。。まぁ、、、、私たちの作業した４時間は、癒しの時間＋宮崎北キリスト教会メンバーとの交流の時間だったということで・・・あ～、楽しかった

  2008年05月25日

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  士林夜市～台湾

  台湾から帰って１か月が経ちました。今、何が変わったかと言えば・・・人が喜ぶ顔を私ができる限り、精いっぱいの事をして作りたい・・・なんて思うようになりました台湾に一緒に行った香取先生の言葉を借りれば、『本気のスイッチ』が入ったんだと思います。（時々オフになりますけど）さて、今日は台北の士林（シーリン）夜市について書きます。台湾に行く前にガイドブックで調べていた台湾の『屋台』。私たちは、ここには絶対に行きたいと思っていたのです。台湾３日目、全ての勉強が終わり、夜のお別れパーティもすんだ後、、、元気な酔っ払い組は夜市へと繰り出したのでありました。やっぱり、３日間ずっと一緒に勉強していると仲良くなります・・・最初の日は気取っておとなしくしてたのに、もうこの時はテンション最高潮です。地下鉄で、士林市場へ。。。土曜日という事もあってか、夜１１時というのにすごい人でした。現地の旅行会社の温さんによると、日曜日は学校が休みなので子どもも夜遅くまで夜市に出ているそうです。言われたとおり、小さい子ども連れの親子がとても多かったです。また、若いカップルもたくさんいました。安くですむので、台湾の若いカップルはここでデートすることが多いそうです。ここの市場は、お土産や日用品・衣類などを売っているエリアと、飲食店の屋台が並ぶエリアに分かれていました。まずは日用品のエリアから。。。手をつないでいないと迷子になるような人ごみです。まさに、シティジャングルですよね。。。これは靴屋さん。少年様に笑っちゃいましたこのエリアでは、道路の真ん中でこうやって店を出しています。これは違法だそうで、途中、警官が見回りに来ました。しかし、情報も行動も早く、警官が来る前にあっという間に片付け・・・そして、警官が去った後あっという間に元のように店を出していました・・・いいタイミングで、面白いものを見させていただきました（温さんの解説付き）次は飲食のエリア。これは、イチゴ飴、トマト飴・・・？何だかよくわからないけど、懐かしいような気もします・・・（食べる勇気がありませんでした）温さんによると、ここはとても人気のチキン屋さん。行列ができています。これは並ばないわけにはいかないでしょう。並んで買ったのはこんなチキン。たたいてのばして、油で揚げてあるようです。約１８０円です。味は・・・ピリ辛でサクサクしていて美味しい！つまみにぴったりです！これは台湾のお好み焼き。キャベツではなく、白菜を入れています。食べてみたかったのですが、パーティの後だったのでお腹がパンパンでした。・・・飲み物も入らない状態でした・・・残念。次回は必ず。臭豆腐・・・くさどうふって書いてあるでしょう？台湾で庶民に人気の食べ物だそうです。メンバーの一人が買ってきました。見た目は厚揚げです。でも・・・いやぁ・・・ホントに臭い。なんか、肥料のにおい・・・？？？食べていいの？って感じです。で、一口いただきました。・・・臭い！におった時の想像通りの味！でもこの臭豆腐、とても人気のある食べ物だって。日本で言う納豆のような感覚・・・？なんと、お寿司屋さんもありました。「今日寿司」だって。日本では「京寿司」のほうがオシャレだなぁ。。。遅かったせいか、ネタはほとんどなく、稲荷が少し残ってるくらいでした。こんな大きなウインナーや肉の塊も売っていました。お腹いっぱいだったので、その独特の臭いもきつかったなぁ。。。疲れたので、メンバーたちはある一角に座ってビールを飲む事に。つまみに野菜炒めを注文しました。紙皿に入っているのですが、これがなかなか美味！ニンニクと香辛料がきいています。もう１品、天婦羅という文字が見えたので頼んでみました。天婦羅って、揚げ天の事を言うようです。ふわっと揚げた練り物に、甘辛いソースがかかっていました。これも美味！観光者に人気の飲食店ももちろん美味しく、ホテルの食事も美味しかったけど、「肉そば」やこの屋台など、台湾の庶民の味も本当に美味しいものでした。この酔っ払いメンバー、ここの屋台の女の子（小４くらい）にチョッカイ出して嫌われちゃいましただって、かわいかったんだもん・・・深夜まで店を手伝っていて健気だし・・・左が、深夜までお付き合いくださった温さん。温さんがいなかったらきっと道に迷っていただろうし、言葉も通じませんでした。謝謝！！心から感謝しています。

  2008年05月21日

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• ホタル

  そろそろ、蛍の季節ですね。小さい頃、田舎に行くと蛍がたくさん飛びかっていました。その幻想的な光は、いつまで見ていても飽きないものでした。何年か前、蛍を見るために家族でみやざき歴史文化館に行った事があります。蛍は、何匹かしか見れませんでしたが、東京育ちの主人は大喜びでした。子どもにも、こんなに美しいものを見せることができて良かったと思います。私が初めて教育実習に行った小学校は、広島のかなり田舎にありました。その小学校では蛍の幼虫の餌になるカワニナを育てたり、蛍の生態を研究したりしていて、６月初めに『ホタル祭り』をするのです。もう、その時の蛍の数といったら・・・私の庭のような（？？）ニシタチ（宮崎の歓楽街）や流川（広島の歓楽街）のネオンとは比べ物にならないくらい美しく、もう、夢の世界にいるようでした。今でもあんなにたくさんの蛍がいるのでしょうか・・・もう２０年も前の話です。。。宮崎の小林市では、毎年出の山ホタル恋祭りをするそうです。宮崎市内から小林市まで、高速を使えば車で１時間ちょっとだと思います。蛍を、わざわざ見に行かなければならない時代ですが・・・こんなに美しい地球の宝石を、子どもたちには絶対に見せていてあげたいと思っています。梅雨になる前に、蛍を見に出かけたいなぁ。。。

  2008年05月18日

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• 出逢い

  今年は『戻』の文字を掲げ、静かに自分を再確認する年にしようと決めていました。ところが・・・ところが、です。ずっと断り続けていた小学校の役員、最後の最後で誰も決まらないからどうしても協力してくれと言われ・・・しかも台湾の研修で心に残った言葉「まだ私が知らない自分に会えるかもしれない・・・」と、ちらっと思ってしまい。。。なんとなんと、口下手で引っ込み思案の私が小学校広報部委員長と幼稚園ＰＴＡ会長をすることになっていまったのです！！！まぁ、受けてしまったからにはやるしかないじゃんしかし、私は口下手で引っ込み思案・・・なんとかしなくちゃ・・・そう思っていた矢先の、昨日の素敵な出会いでした。台湾の研修でのご縁で、美楽隆（ミラクル）さんと、昨日初めてお会いしました。美楽隆（ミラクル）さんは、ワークショップやコーチングやファシリテーターの勉強や活動を精力的にされています。「ワークショップとは、講義など一方的な知識伝達のスタイルではなく、参加者が自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で何かを学びあったり創り出したりする、双方向的な学びと創造のスタイル」（引用）「コーチングとは、モチベーションを重視し、人が自ら学習し育つような環境を作り出し、個人をのばし、自ら問題を解決していけるようになることを目的とする技法」（引用）「ファシリテーターとは、参加者の心の動きや状況を見ながら、実際にプログラムを進行して行く人のこと」（引用）なんと！私の苦手な分野を全て網羅しているではないですか！！！実は先日の台湾研修の報告会を福岡で開いた時、みんな眠たそうにしていたのです。このスキルを学べば、小学校や幼稚園のＰＴＡに役立つだけではなく、会社の会議にも大いに役立つではありませんか！！！しかも、別の用事で午後からお会いしたたぬきコーチさんも、有名なコーチングのプロだったんです！！神様は、必要な時に必要な人を、ちゃんと与えてくださるのですねぇ。。。私にまたひとつ、成長するための課題を与えてくださいました。グダグダ言ってないで、やっていくしかありませんね。

  2008年05月16日

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  台湾の美味しいもの(その２)

  台湾の話題から、ずいぶん離れていました。。。今日は、台湾旅行で一番美味しいと思ったものを二つ紹介します。ひとつめは、３日目の昼食で食べた鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包です。今では世界各国に支店があって、日本でも食べることができるようですが、初めて食べた本場の小籠包が、この有名店の本店だなんて・・・幸せでした！！さすがに有名店だけあって行列ができていました。(行列はあまり写っていませんね・・・看板を撮るのに夢中でした)縦長の店で、３階まであったようです。厨房は１階にあって、こんな風にたくさんのお兄ちゃん達が作っていました。エレベーターは無かったようなので、ここで作った小籠包を３階まで階段で運んでいました。お客様で混雑した細い階段です。私たちもしばらく待って３階に通されました。ホールのお姉ちゃんたちは、バスガイドさんのような制服を着たかわいい子ばかり。男性陣は大喜びでした。そして、待望の小籠包が運ばれてきました。ほう、これが小籠包か・・・上品な大きさで、一口でいけそう・・・でも、これ、一口でいっちゃったら大やけどをするそうです。こうやって・・・中の汁を出して・・・タレにつけて千切りの生姜と共にいただくのです。・・・・・・・う、、、、うんまぁぃいっっっ！！！！あぁぁ、なんて幸せ旅行会社の方がコース料理を頼んでいてくださったようで、この後にもエビ入りやニラ入りや餡子入りの点心が次々に運ばれて来ました。もう、お腹いっぱいで、大大大満足でしたもうひとつは、最終日に食べた肉そばです。この日は、飛行機の時間がそれぞれ違ったので、福岡空港着組と名古屋空港着組の５人だけが午後まで残っていました。それで、現地の旅行会社の温さんが美味しいお昼ごはんを食べに連れて行ってくださったのです。ここは泊まっていた台北シェラトンホテルのすぐそばにありました。客席は１５席ぐらいでしょうか、パイプのテーブルとイスがあり、まるで一昔前の大衆食堂みたいな感じでした。私たちは、一番高い肉そば(牛スジ入り)を頼みました。それでも１６０元・・・約５６０円です・・・麺はコシがあるうどんのようですが、縮れています。スープはしっかり味があり、麺にのっている牛肉はトロトロで・・・たまりませんっ本当に、この肉そばを食べるためだけに、もう一度台湾に来たいと思いました。あぁ、よくぞ福岡行きの飛行機、遅い時間に飛んでくれていました。。。あぁ、感謝。。。で、たった５６０円で、こんな幸せを味わえるなんて。。。あぁ、温さん、ありがとうございますぅぅぅ。。。こうして、私たちの台湾研修は素晴らしいフィナーレを飾ることができましたふふふ、皆様、美味しそうでしょう？サイッコウでしたよ！

  2008年05月14日

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  グラスとワインの相性診断

  ５月１２日(月)　福岡で　グラスとワインの相性診断　というセミナーがあり、行ってきました。講師は、リーデルジャパン（株）シニアワイングラス・エデュケーターの庄司大輔さんです。シニアワイングラス・エデュケーターなんて資格があるなんて知りませんでした。庄司さんはソムリエの資格もお持ちで、明るくて親しみやすく、素敵な方でした。（こんな方にワインを勧めていただいたら、楽しいだろうなぁ。。。なんて思いながら講演を聴いていました）ちなみに、リーデルとはワイングラスの会社です。この日は、リーデル社がこだわる、個々のワインの良さを一番引き出すことのできるグラスについて、実際に飲み比べてみながら講演が行われました。リーデルのワイングラスには、それぞれワインの種類の名前がついています。今回は、ソービニヨン・ブラン(フレッシュで辛口ワインのためのグラス)、モンラッシェ(熟成した複雑な白ワインのためのグラス)、ブルゴーニュ(香りがよい酸味の強い赤ワインのためのグラス)、ボルドー(フルボディの複雑な香りのしっかりした赤ワインのためのグラス)の、４種のグラスで飲み比べてみました。（1）ソービニヨン・ブラン・縦長で口がすぼまったグラス。・香りをしっかりキャッチできる。・このワインは、顔を上げないと中のワインが飲めないようになっている→舌先が上がる→はじめに舌先で味を感じる・グラスの口径が小さいので、口もすぼめて「う」の口で飲むようになる→直線的にのどに入る（舌の上で横に広がらない）→酸味を必要以上に感じにくくなる・果実実にスポットを当てたワインに最適。（2）モンラッシェ（シャルドネ）・口径が広いので口も「え」か「い」のような形になる→口の中でふくらみ、ゆっくりとワインが流れ、下の後ろの広い部分で味を感じる・樽の苦みを直接感じることなく、酸のクッションも入れながら喉に入っていく。・アルコール度数が高いワインにも向く。・樽香の強いワイン・熟成香を伴ったワインに最適。（3）ブルゴーニュ・モンラッシェのグラスと同じ型を使っているが、２センチ長い。・空気との接触面積は広く、香りをよく感じるようにするためグラスの口はすぼまっている。・ワインは舌先に先に感じ、一度舌にとどまってすっと喉に入るような形になっている。・一度に口に入る量が少ない。（4）ボルドー・このグラスは、飲むときに舌先が下がるような形になっている。・舌の中央に入り、一度そこにとどまってじわっとワインが横に広がる。・タンニンを柔らかく感じ取れる。・フルボディのしっかりしたキャラクターを楽しめるグラス。実際に、４種類のワインを他のグラスに移し替えて飲んでみました。香りが飛んだり、イガイガが目だったり…さすが、リーデルのこだわりってすごいと思いました。しかし、舌先で感じる感覚や舌の奥で感じる味などに科学的な根拠があるわけではなく、いろんな形のグラスにワインを注ぎ、たくさんの人が飲んでみて一番いいグラスを決めるのだとか。アナログですね。。。でも、そこにこだわりを感じます。グラスの中のワインを全部違うグラスに移し替えても、グラスにはいいワインの香りが残っています。これもリーデルのクリスタルガラスの特徴だということでした。とにかく、グラスのちょっとした違いで、こんなにも味わいが違うなんて驚きました。庄司さんの話だと、玉露タイプのペットボトルのお茶はモンラッシェグラス、発泡酒はソービニオン・ブラングラス、エビスビールはボルドーグラスで飲むのがお勧めだとか。いやぁ、楽しいお勉強でした。いいワインを、そのおいしさを最高に引き出すグラスで飲んだんですから上の４脚のグラスはお持ち帰りしました。早速、今日にでも発泡酒美味しいワインを飲んでみることにします

  2008年05月13日

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• 本日のＵＭＫテレビ

  宮崎の方！本日のお昼１２時から、ＵＭＫテレビ『ＪＡＧＡＪＡＧＡ天国』で先日、川南町で打ち上げた花火のドキュメントが放送されます。山梨の花火工場まで行って取材しています。是非観てください！！で、宮崎ではない方々は、このYoutubeで我慢してください。。。すみません。。。http://jp.youtube.com/watch?v=HdSBtly8jI0

  2008年05月10日

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• 佐藤竹善 and Friends　ライブ！！

  友人からメッセージがありました。ＦＭ宮崎ライブイベントについてのお知らせです。♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:　　実力派アーティストによる豪華コラボレーション 　ＪＯＹＦＭ　ＰＲＥＭＩＵＭ　ＬＩＶＥ　佐藤竹善ｱﾝﾄﾞフレンズ 　　　　　Ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　日向木挽黒ラベル 本物の音楽がここにある！実力派アーティストによる豪華コラボレーション 佐藤竹善氏をホストとし、竹善氏の友達アーティストゲストを招いてのトーク＆ライブ！ 心を揺さぶる本物のヴォーカリストの競演！ 必ずリスナーの心に残るライブとなることでしょう。 ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:・・・普段、私はあまりライブには行きません。佐野元春さん以外は、自分から進んで行くことはありません。でも・・・この佐藤竹善さんのフレンズとして出演される根本要さんには・・・とても興味があるのです。パパと恋愛時代、よく聴いていました・・・STARDUST REVUE・・・参加アーティストは、佐藤竹善（「生まれくる子供たちのために」「木蓮の涙」など）根本要from STARDUST REVUE（「夢伝説」など）Ｓｋｏｏｐ　Ｏｎ　Ｓｏｍｅｂｏｄｙ(TBSドラマ「僕が地球を救う」主題歌など)馬場俊英（「スタートライン～新しい風」など）手嶌葵（映画「ゲド戦記」主題歌など）塩谷哲～Salt～（ピアニスト）大儀見元（有名大物アーティストと一緒にライブ活動をされているようです）福原美穂（「CHANGE」など）　　　　　　　　　　　 なんか、とても豪華でしょう？音楽も、好きなジャンル・知っている曲が多そうだし・・・たまにはパパと行ってみようかなぁ・・・宮崎の方、行ってみませんか？この値段で、この豪華さは・・・なかなかないかも。○ 開催日時 ２００８年６月１９日（木） 　　　　　　開場１８：００　 　　　　　　開演１８：３０ ○ 会場 宮崎市民文化ホール ○ 主催 ＪＯＹＦＭ　株式会社エフエム宮崎 ○ 特別協賛 雲海酒造株式会社 ○ チケット料金 全席指定　６，３００円（消費税込み） ○ 一般発売 ４月２５日(金) ＜プレイガイド＞ ・チケットぴあ　Tel0570-02-9999（Pｺｰﾄﾞ:290-172） ・ローソンチケット　Tel0570-084-008（Lｺｰﾄﾞ:83302） ・イープラス　http://eplus.jp（パソコン・携帯） ・宮崎山形屋／宮交シティ　他 ＜郵送販売＞ ・ＧＡＫＵＯＮユニティフェイス　Tel0985-20-7111

  2008年05月08日

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  海・・・サンビーチ　一ツ葉

  日曜日。あまりに暑い日でしたので、教会に行ったあと海へ行きました。家から車で２０分くらい行ったところに、ちょっとした人工ビーチがあります。さすが休日。しかも、こんなに暑い日には、やはり考えることはみんな一緒ですね。子どもたちは、洋服を濡らして大喜びではしゃいでいました。ん？？？　なんと、パパも夢中で遊んでいます。こんなところに穴を掘ったからって、すぐに波が来てフラットになっちゃうのに。。。遊びって、無意味なことをしていて楽しいものなんでしょうね。途中、携帯電話を海の中に落として、海水と砂でビショビショ。。。結局、お亡くなりになりました。。。携帯ちゃん。。。サヨーナラ～小学生高学年くらいの、かわいい女の子３人組が来ていました。海辺に置いていたペットボトルをどうするのかなと思っていたら、一人が思いっきり海へ投げました。「ぺットボトル、海に投げちゃだめじゃない！！それは持って帰りなさい！！」ついおばちゃん、叫んじゃいました。。。そうしたらその女の子たち、シュンとして、海のほうを眺めてさっき投げたペットボトルを探しています。。。戻ってくるのを待っているのか、、、、でも波が高くて、流れてくる様子も分かりません。。。私、もう少し、いい言い方がなかったかなぁ。。。せっかくこの子たち、楽しく遊んでいたのに、いやな気持の締めくくりになっちゃったなぁ。。。・・・反省。悪気でやったんじゃなくて、知らなかっただけなんですね。多分この子たち、もうこんなことはしないでしょうね。しばらくして、女の子たちは諦めて帰りました。その後、私たちが帰るときに海辺にこれが。戻ってきたみたいですね。良かった。あの女の子の代わりに、ちゃんとゴミ箱に捨てておきましたよ。それから、これがお土産。きれいな海は、ささやかな力でも協力して、きれいに保っておきたいですものね。。。ちゃんと書いてあるのにね。次回からは忘れないように持って帰っていただきたいものですねいやぁ、楽しかったけど疲れました。たまに日光に当たると、どどんと疲れますね。子どもの体力にはかないませんわ。。。

  2008年05月05日

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  １８歳未満閲覧禁止～台湾のホテル

  今日は台湾のホテルについて書きます。宮崎から台湾への直行は６月までないため、台湾に行く時はまず先に福岡に行きました。福岡で、もう一度旅のしおりを眺めていたら、「温泉に入る人は必ず水着を持って来て下さい」とありました。水着ぃぃぃ？？？そんなの持ってきてないよぉ。。。温泉スキだよぉぉぉ。。。入りたいよぉぉぉぉ。。。準備の不備に後悔をしつつ、台湾へ。１日目と３日目は、台北のシェラトンに泊まりました。普段、エコノミーなビジネスホテルにばかり泊まっていて、こんな大きなホテルはあまり経験がないので、最初の日から感動でした。なんと、名前入りのメッセージカード。しかも、これはテレビをつけたらあらわれたのです！！お部屋はこんな感じ。とても広いシャワールームはガラス張り。リッチな気分で、疲れを癒すことができました。２泊目は、台中の清新温泉度假飯店というホテル。何と読むかわかりません。。。温泉が売りのリゾートホテルだそうです。しかし、夕食の後も勉強会が続き、部屋に入ったのは夜の１２時過ぎ…温泉なんて入れなかったなぁ・・・水着、忘れたけどかまわなかったね・・・そんな事を話していました。ここのホテルも広くて素敵でした！なんと、ダブルベッドが二つです。こんなに私たち、大きくありません・・・そして、な、な、なんと、部屋に温泉が付いているのです！！やったぁ～！ラッキー！！この後は、不適切なものが写っているかもしれませんので、あまり凝視しないように・・・ちょっとリッチに、外を眺めながら朝風呂につかりましたごめんね、日本に残したスタッフたち！ごめんね、子どもたち！

  2008年05月03日

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  香取貴信先生の講演

  台湾でのお話は、まだ１日目も済んでいないのです。あまりにも盛りだくさんで、一つ一つ書いていると日記が何日分にもなってしまいます。お許しください。。。１日目の、臥龍先生の講演２時間の後、１０分だけ休憩して香取貴信先生の講演がありました。香取先生は『社会人で大切なことはみんなディズニーランドで教わった』などの著者です。講演の内容は、香取先生がディズニーランドで働いていた８年間で学んだことについてでした。ディズニーランドが行っている２種類のサービス（1）機能的サービス（お客様の当り前に答えていくサービス・・・理由はない）　1.あいさつ・・・返ってくるものが挨拶。掛け声とは違う。　2.掃除・整理・整頓・・・安全性、お客様の期待　3.返事・・・『はい』『ありがとう』『ごめんなさい』　4.思いやり・・・困っている人がいたら助けてあげようとすること（2）感動を呼ぶサービス（お客様の心の声に答える）　これは、本気になっていないとできない　本気のスイッチは、誰でも持っているが、そのスイッチを押せる環境をどう作っていくかが大切。　・リーダー自身が本気になっている姿を見せる　・最高の教育はリーダーが成長している姿を見せること　・リーダーシップというのは、何を言っているかより誰が言っているかということリーダーが成長するためにはどうしたらいいか　・尊敬できる人をたくさん持つ・・・人の良さを素直に真似して吸収する　・「尊敬できる人に出会いたい」と常に思うこと・・・心のアンテナを伸ばす本気のスイッチを入れるコツ　・いい話をたくさんする　・楽しく仕事をする　・諦めずにずっと言い続ける・・・家族だと思って接することが大切本当のサービスとは　・１円でももらっているのなら、絶対に誰かの役に立たなければならない　・当たり前のことを手を抜かずにやっていたら、どこかで必ず誰かの役に立つ　・相手に気づかれないほどのサービスの方が感動がある　・自分ひとりでできる小さなことに、どこまで全力で取り組めるかが大切　・見返りを求めないことがサービス　・相手を好きになることがサービスこのような内容でした。香取先生は、失敗談や笑い話や感動話を交えながら楽しくお話をされ、あっという間に２時間が過ぎてしまいました。印象に残った言葉は、ありがとうの反対語は当たり前ということ。当たり前と思っていたら、感謝の気持ちは出てこないんですよね。。。香取先生のお話はわかりやすく情熱的で、このお話をスタッフみんなに聞かせたいと思いました。そして、私が更に感動したのは、通訳の王さんでした。王さんは、臥龍先生の２時間の通訳を終え、１０分休憩してすぐに香取先生の通訳をされていました。かなりお疲れだったのではないかと思います。香取先生の講話は、身体をフルにつかい、言葉の抑揚も大きかったのですが、王さんはそれを上手に真似て、台湾の方々にもわかりやすくそして面白おかしく、香取先生と同じように伝えていたのです。疲れなんて全く見せませんでした。素晴らしい通訳でした。臥龍先生の講演、香取先生の講演、そして王さんの４時間に及ぶ通訳（実はこの後の夕食会の時も通訳をされていました・・・）、講演の後の感動の夕食・・・・初日から、感動しっぱなしでした。台湾１日目は、このように、かなり日常からかけ離れた感動体験で始まりました。。。でも、感動体験は、台湾最終日まで続きます。このAPRAという団体、普通じゃありません。。。ふぅ。。。。やっと台湾の１日目が終わりました。しかし台湾シリーズ、まだまだ続きます。どうぞ、あたたかいお気持ちで。。。お付き合いくださいませ

  2008年05月01日

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  感動の金婚式

  ４月２８日は主人の両親の結婚５０周年のお祝い会をしました。この日のために、主人は兄弟３人で何かプレゼントをしようと考えました。そこで、山梨の弟(私よりちょっとだけ年上ですが)と東京の妹に相談しました。すると、山梨で花火師をしている弟が、両親の金婚式に自分で作った花火をプレゼントしたい・・・と言い出したのです。そりゃあ、花火って喜ぶでしょうね。でも、高いよね・・・いくら弟が花火師だからって、かなり高くつくよね・・・それから、兄弟だけじゃできないよね・・・これって、不可能なんじゃない？ところが、弟はもう行動に移していました。両親の住む宮崎県児湯郡川南町の役場に相談し、着々と準備を進めていたのです。それならば、兄弟でお金を出し合って、できる限りの協力をしよう！！と決めました。夜空で大輪の花を咲かせる一尺玉。これを五発。弟が心を込めて作ります。打ち上げは、大分の友人花火師に頼んで協力してもらう事にしました。川南町の方々は快く承知してくださり、消防団や警察官の警備や打ち上げる場所の準備など、（後から知ったのですが）かなり大がかりに動いてくださっていました。しかも、全てボランティア！前座に川南町の方が太鼓を叩いてくださるとか。そして地元のテレビ局が取材に来るというのです！また、大分から来てくださる花火師も、４号玉や３号玉を何十発も提供してくださるとか。。。なんだか、たくさんの方々を巻き込んでしまいました。。。こちらは中心になって動いてくださった方のブログです。準備されている様子が書いてあります。これを私たちは前日に発見し、驚嘆したのであります！！☆花火の計画が決まった時のこと→http://green.ap.teacup.com/applet/mutuo/20080407/archive☆花火のことを打ち上げ場所の漁港に説明に行く時のこと→http://green.ap.teacup.com/applet/mutuo/20080414/archive☆花火のプログラム→http://green.ap.teacup.com/applet/mutuo/20080425/archive☆前日準備の様子→http://green.ap.teacup.com/applet/mutuo/20080428/archiveこ、こ、こんなに大変だったとは！！！確かに、主人もあちこちに連絡をとって段取りをしましたが・・・身体はあまり動かしていません・・・私たちが身体を動かしたことは、協力してくださった方々と遠くから集まってくる親戚のために、記念品を用意すること・・・くらいでした。　カードを書いて・・・袋に詰めて・・・できあがり。さあ、いよいよ当日です。当日は朝からどんよりと曇っていました。天気は大丈夫でしょうか・・・？夕方両親の家に行ったら、もう親戚が集まって食事会をしていました。暗くなってきたら、入院中の義父を病院に迎えに行って出発です。※義父は絶対安静なのですが、２時間だけ外出許可をもらいました。なんと、この時点で夜空は晴れていました！！神様と、みんなの情熱が雲を吹き飛ばしてくれたようです。現地では、ボランティアの方々が警備をしてくれていました。このイベントを聞いて、何人かの大学生も協力してくれています。立ち入り禁止のところに親戚一同入れてもらいました。特等席で、椅子とテーブルも用意してくださっていました。感動！！アナウンスが流れ、太鼓が始まりました。力強い演奏の後、いよいよ花火です。不安そうに眺める弟。この時の彼は、職人の顔です。　４号玉や３号玉も、見ごたえのある、十分に美しい花火です。あちこちで歓声と拍手が沸き起こりました。そして、弟の作った一尺玉があげられました。　　　　　　　　　　　　　　　。。。　時が、止まったようでした　。。。見入る両親。花火って、こんなにも感動するものだったんですね。。。一尺玉の迫力は言葉では表されないくらいすごくて、しかもそれを間近から眺める贅沢。五発ですが、それぞれに違った味の花火で、大きさは並大抵ではありません。。。両親の５０年の歩みも、親戚のあたたかい眼差しも、川南町の方々の尽力も、大分の花火師の友情も、弟の思いも・・・そして私たちの思いも・・・全てがこの時に集約されました。花火が終わると、職人は息子の顔にもどり、ホッとした様子。正直、花火がここまで感動できるものだとは想像していませんでした。主人と義母が、義父を病院まで送って行った時、感動で３人とも涙・涙だったそうです。弟って、人にこんなに感動を与えられる仕事をしていたんですね。。。カッコ良かったよ、花火師！そして裏方に回ったパパも、とてもカッコ良かった！感動って、、、こんなにたくさんの人々が力を合わせた時に、ますます大きくなるんですね。↑ボランティアで協力してくださった皆様です。ありがとうございました。皆様に、大大大大感謝です！そして、お義父さん、お義母さん、、、５０周年おめでとうございます。※この日の様子は、５月１０日お昼１２時から、UMKテレビJAGAJAGA天国で放送される予定です。花火級の感動を与えられる飲食店を目指そうと、密かに決心した私でありました。

  2008年04月29日

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  台湾の美味しい物その１

  今日は台湾の１日目の食べ物レポートです。（職業柄）食べるもの食べるもの、全て写真を撮りまくりました。。。。そうしたら、莫大な量になってしまいましたいきなり、これは機内食。私にとっては、生まれて初めての機内食なんです。これを食べたのは、日本時間で１１時半ころ。朝食もちゃんと食べていてあまりお腹は空いていなかったんですが、何せ生まれて初めての機内食。食べないわけにはいかないでしょう。お味は・・・ちょっと味付けが濃いけど、まぁいけるかも。こんな機内食とは全く違いますがね、、、私にとっては感動の機内食でした。　　↑元スッチーのシューロール様がブログで紹介されていたシンガポール航空のスイートシートです。台北の度小月という店で食べました。有名店らしいです。お昼ごはんは台湾時間の２時ころでした。機内食を食べて３時間半しか経っていません。「夕食は勉強会の後になりますから、今軽食を取っていてください」と言われ、軽食なんだ、と自分を納得させながら興味シンシンで初の台湾食。　　（左）肉そぼろご飯は日本のものとは違い、甘い味付けではなく、牛肉のうまみを上手に引き出したいて、ご飯にしみこむつゆが何とも味わい深い逸品でした。（右）厚揚げは日本のものと変わらないのですが、プルーン味のようなソースで、、、初めての味。　　（左）えびのすり身揚げは香ばしくてとても美味しかったです。でも、やはり日本では味わえない調味料を使っているようで、これも初めての味。（右）担仔麺(タンツーメン)。ここの店の売りのようです。麺は柔らかめでスープは酸味があります。独特の香辛料を使っていますので。。。合う人は癖になるかも。で、かぼちゃのスープがデザートのようでした。。。あのぉ・・・軽食のつもりだったんですけど。。。すでにこの時点で３食目。。。４時間の勉強会がすんだあと、みんなで天成大飯店というホテルのレストランで宴会でした。ここの料理、どれを食べても美味しい！！（４食目ですが）台湾がいっぺんで好きになりました！　（左）オレンジジュースのことを橙汁っていうみたいです。（右）生まれて初めての本物のふかひれスープ！！！感動モノでした。スープはすごく美味しく、ふかひれも弾力があってクニュクニュって感触でした。　（左）何かと思ったら、アワビを煮たものでした。アワビがやわらかく美味。（右）豚の角煮もとても美味しい。苦手な香辛料もたくさん使ってないのでとてもいい味で仕上がっています。　（左）日本でいう中華ちまきです。本場ものです。しっかりとご飯に味がしみ込んでとても美味しい。（右）生まれて初めてのピータン。・・・気持ち悪いのですが初めてなので食べてみました。。。やっぱり一口しか食べられませんでした。私はあまり卵類が好きではないのです。。。　（左）にら餃子とかぼちゃのパイ。この時点でお腹がパンパンでした。美味しそうなんだけど、入らない。。。（右）かぼちゃのパイがデザートかと思ったら、お汁粉みたいな味のするものが出てきました。これも、一口食べただけです。美味しいのですが、お腹に入りません。。。なんと、とどめのデザート。これは別腹。しっかりいただきました台湾の美女と知り合いになりました！！向かって左の女性、台北でレストランを経営されている方です。この女性すごくお酒が強いので、かなり親近感がもてました。。。金門高粱酒。。。このお酒、なんと５８度！！　台湾式乾杯は飲み干すんだそうで、あちらのテーブルではこの５８度のお酒をショットグラスに注いで何杯もイッキしていました。。。私はさすがに、チビチビいきましたが。。。これは１日目の食べ物についてだけです。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。まだまだ、台湾旅行は続きます。。。

  2008年04月25日

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  臥龍先生の講演

  台湾研修の１日目は、日本から臥龍先生と香取先生の講演会でした。台湾の方もたくさん聴きにいらしていました！台湾の王さんに素晴らしい通訳をしてもらいながら、日台同時の熱気のある講演会でした。今日は臥龍先生の講演で、印象に残ったセンテンスだけ列記しておきます。臥龍先生　　☆肉体の背は伸ばせないが、心の背は伸ばすことができる。☆変えられないものではなく、変えられるものに焦点を当てよう。☆人は環境の動物。心を綺麗にしたいと思うなら、綺麗な心の人のそばにいることが大切。☆大人とは、自分の環境を自分で変えていくことができる人のことを言う。☆『生き様』が『死に様』を作る…今、自分が死んだら、誰が来るか？何と言うか？今日がもし人生のゴールだったらと毎晩考えると『一日一生』の生き方を意識できる。☆自分の命を何に使うか…志を立てた日が魂の誕生日。自分の人生という資源を使って、社会へどんなお役立ちができるか？これが志。☆人生経営の社長は、自分が約束を破っても叱られない。会社経営の社長がうまくいくかいかないかは、トップが自分との約束を守れるかどうかにかかっている。☆人生を楽しく生きている人の共通項は｢素直｣☆素直の力とは、良いものを良いとまっすぐに受け止められる力、自分の心とまっすぐに向き合える力。☆良い教育とは｢自立｣させる教育、悪い教育は｢依存｣させる教育。☆日本の方向性…モノとお金は富んでいくが、心はどんどん貧しくなっていく。そのような中で、モノにどれだけ心からの思いを込められるかが大切。☆人生が幸せになるためには…happyになれる瞬間が大切。そして、happyになれる瞬間がネックレスのように連なっていく状態、これが人生の幸せ。☆綺麗な花を咲かせるには…種と根と幹・葉が大切。会社に置き換えると、種は経営理念、根は従業員の心に深く根を張っていく作業、幹・葉は情報を自分の栄養に変える働き。☆根の大きさと同じだけ、地上でも枝が広がる。同じように、会社の根を深く広くしていけば会社はおのずと大きくなっていく。☆会社における美しい花とは、従業員の感動、お客様の感動、社会的感動、業績感動のバランスがとれた花のこと。☆生かされているという気持ちがあれば、感謝・感恩の気持ちが起こり、驕りから遠ざかります。　センテンスだけのつもりが、とても長くなりました。臥龍先生のメルマガでは、毎日熱くなるメッセージを伝えてくださっています。無料ですので、こちらからどうぞ→http://www.e-garyu.com/私は確実に、このメルマガを取って何かが変わり始めています。

  2008年04月23日

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