板室温泉加登屋旅館
今回の宿は、板室温泉。板室温泉は、1059年に、那須三郎宗重が、狩をしている時に発見された温泉だということです。国民保養温泉地で、温泉街は、湯治場の雰囲気を残しています。今回宿泊するのは、加登屋旅館。由緒ある旅館で、本館は、大正8年の建物で国の有形文化財に登録されています。本館は宿泊できないようで、実際に宿泊するのは、少し離れたところにある別館です。こちらは、昭和の建物です。別館の入口から中に入るとフロント。ロビー中は吹き抜けになっています。部屋は、2階の221号室でした。6畳間です。広縁からの景色は、「眺望の良い」部屋にランクされています。タオルや浴衣。「かどや」だと思っていたのですが、「かとや」?お茶とお茶うけ。なぜか醤油とソース。よくわかりませんが、とりあえず、今回の目的である温泉に行くことに・・・。