御宿こまゆみの里 夕食
御宿こまゆみの里の夕食は、1階奥の宴会場でした。最初に並んでいるのは、こんな感じでした。蓋物は、炊き合わせ。湯葉やシイタケなど。竹の器の中身は、鯉のたたき山菜の小鉢。手前にあったのは、陶板焼。ベースのバターがおいしい。追加で出てきたのは、秘湯の定番岩魚の塩焼き天ぷら蒸し物茶碗蒸し御飯などが運ばれました。吸い物と漬物。 いかにも素朴な秘湯という感じで、生活習慣病の体には優しい夕食です。とはいえ、ちょっと物足りない感じも・・・。 あららぎに行こうかと思ったのですが、昼に餃子を食べすぎてそれほど腹は減っていないし、何より寒くて外に行こうという気持ちにもならず・・・。 あららぎは、また次回の課題となってしまいました。