カテゴリ:PC
来月下旬の話しになりますが、Watch Dogs(ウォッチ ドッグス)シリーズの3作目になる「Watch Dogs Legion(ウォッチドッグス レギオン)」が発売予定ですね。
それに便乗したというわけではないのでしょうが、5月のGTA5(Grand Theft Auto V、グランド・セフト・オートV)に続いて、今度は「Epic Games」で、「Watch Dogs 2(ウォッチ ドッグス 2)」が無料になっていたので、早速入手してみましたw これも、パソコンのキーボード操作では酷く遊び難いですね。折角、ユービーアイソフトの「UPlay」と連携設定までしたのに・・・。 ところで、2019年の4月中旬頃、フランス・パリにあるノートルダム大聖堂で大火災がありましたね。 ネットの記事では「世界遺産にも登録されている大聖堂の屋根部分が大きく焼失。建物全体も大きな被害を受け、世界中に大きな衝撃を与えました。」などとありました。 「フランスに本拠地を置くユービーアイソフトはこれに対し、『ノートルダム寺院はパリにとってなくてはならない存在』と述べ、再建のため50万ユーロ(約6300万円)の寄付を表明。さらなる寄付を広く呼びかけています。また、ノートルダム大聖堂が登場するゲーム『アサシン クリード ユニティ』のPC版を1週間限定で無料配布することも明らかにしました。日本時間4月25日午後4時まで、Uplayから無料でダウンロードすることが可能です。」ってことで、管理人も入手してちょびっとだけ遊んでおりました。 「Watch Dogs 2」も、「アサシン クリード ユニティ」もどちらもユービーアイソフトが開発元です。もっとも、開発スタジオはカナダの「ユービーアイソフトモントリオールスタジオ」になりますけど。。。
さて、本題はここからで、「Epic Games」経由だと、PS4のコントローラが使えないらしいですね。 ところが、「Watch Dogs 2」は、「Epic Games」上からユービーアイソフトの「UPlay」と連携設定を行い、「UPlay」から直接起動すると、何も考えなくてもそのままPS4のコントローラが使えます これなら遊んでみようという気になりますね。 実は、先に触れた「アサシン クリード ユニティ」をダウンロードするために、「UPlay」を導入済みだったわけです。
―――◆◆◆――― でも、初代「Alienware m17」だと、このクラスのゲームはやや厳しいですね 何が厳しいって、CPUです。これでも、Intel Core i7-8750Hでヘキサコア(6コア)、12スレッドのCPUなのですが、過去に色々と手を尽くしてきたにも関わらず、CPU温度は95度に達することがあります。 解像度を下げたり、グラフィック設定を「高」や「中」にしても、CPUの負荷は変わりませんね。GPUの使用率は劇的に減りますが・・・(笑)。CPUの負荷を減らす、何かいい方法はないものだろうか?
しかし、「腐っても鯛」という表現は正しくありませんが、流石にGeForce RTX 2080。グラフィック設定が「高」でも、使用率は40%前後です。 ―――◆◆◆――― まぁ、GPUはいいとして、やっぱり、CPU温度が95度を超えるようでは安心して長時間遊べません。 CPUの負荷を減らすには、Windowsの電源オプションから、プロセッサの電源管理 - 最大のプロセッサの状態で、電源に接続の方を99%にする方法があるのを思い出しました。 インテルCPUのターボ・ブーストが無効になるため、屈辱的なのですが、パソコンを守るためには背に腹は代えられません。 CPUの使用率は80%前後、各CPUコアの温度も平均で80度前後になるので、これなら長時間のプレイでも大丈夫でしょう。
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Last updated
2020年09月27日 17時33分17秒
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