テーマ:家電よもやま(9473)
カテゴリ:家電
掃除機を買い替えることにしました。
今まで使ってきたのは、三菱電機の紙パック式掃除機「TC-HE7」。購入したのは1999年なので、既に25年選手! 吸引仕事率は500W(消費電力1000W)だったので、同等の性能が条件です。 また、エアコンや空気清浄機のフィルタ、パソコンのキーボードも掃除機でホコリを吸い取るので、長時間使えることも必須です。 もうこの時点で充電式のスティック掃除機など論外となりました。管理人は「強」でしか使ったことがなく、8~10分程度で使えなくなる充電式の掃除機なんか役に立たん。 そこで、日本メーカの掃除機から選ぶのですが、東芝は嫌いなので、パナソニック、日立、三菱ぐらいが候補になります。 一応、アイリスオーヤマでも「IC‐B102-W」という紙パック式クリーナを売ってますが、吸込仕事率200Wってなんじゃこりゃ? SHARPもありますが、今や台湾の鴻海(ホンハイ)傘下。ちなみに、東芝はもっと最悪で、中国のMidea(マイディア、美的集団)傘下です。 てな訳で、今まで三菱電機の掃除機を使ってきたので、今回も三菱電機でいいでしょう。「こだわりの日本製」ってことで「軽量かつハイパワーを実現する『かるツヨモーター』で特許を取得。開発から製造・検査まで品質にこだわって日本国内で生産しています」が気に入りました。 で、管理人が選んだのは三菱電機の紙パック式掃除機Be-K(ビケイ)の「TC-FD2D」。
下位モデル(TC-FM2D、TC-FJ2D)もありますが、違いは本体カラー以外にはそんなにないのですが、抗菌箇所の多少や、付属品の「サッシノズル」が「2WAYロングノズル」になってるぐらいです。最下位モデル(TC-FJ2D)はヘッドも安物になりますね。
―――◆◆◆――― しかし、三菱電機の家電は近年は「パッ」としませんなぁ。 バブルの頃は、AV機器も含めて輝いていたのに、携帯電話から撤退し、洗濯機も撤退し、オーブンレンジも撤退。もちろん、AV機器も撤退。 日本のためにもっと頑張って欲しい。 ―――◆◆◆――― Amazonでは取り扱いが無かったこともあり、今回は「大人の事情」で、コジマネットで購入しました。37665円(10%税、送料込み)。 しかし、掃除機に「プレミアムゴールド」色ってどうなん?
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Last updated
2024.06.30 17:10:18
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