大空の彼方　～　大空夢湧子のブログ

昨夜帰国して、品川駅前に着くと、
路上でジャズのトリオが演奏中で人だかりができていた。

さすが東京だなぁ、と感心。

タクシーの運転手さんと、
思わず音楽の話になった。

生の音楽は心に沁みますね、
なんて話していたら、
今日は生のとびきりステキな音を聴く機会がやって来た。

当日券を買って、来日中のスーザン・オズボーンのコンサートに行って来ました。

場所は銀座の王子ホール。

木原健太郎さんの伴奏と息もぴったり。

時にアカペラで、
新しいアルバムからのナンバー。

懐かしい曲がたくさんあったが、
個人的にはソングオブベルナデットが嬉しい。

アラン・コーエンの曲で、
よくセミナーでもかかる。

スターダストも良かったし、
素晴らしいコンサートだった。

終わってからサイン会で
スーザンさんにご挨拶した。

スーザンさんとは、
以前に声のワークショップを、
何度も通訳させて頂いた。

後でCDのライナーノーツの、
日本でお世話になった方への感謝のところに、
私の名前を発見して
うれしい驚き。