|
カテゴリ:特注カスタムクラブ
いつもお世話になっています。SPASgolf天国の生野です。楽天市場店はこちらです。
EPON AF102ドライバーヘッドやEPON AF152ドライバーヘッドにワクチン コンポシャフトのドライバーが相変わらず人気なのですが、ドライバーをアイアンの ようにダウンブロー気味にスイングするゴルファーがいらっしゃいます。 球に対してヘッドが鋭角的にインパクトするのですが、弾道は高くバックスピン量が 多いのでランが出ないことが多くあります。
同じ高弾道でもランが出るドライバーは球のスピン量が少ないため、ロフト角を 間違えるとドロップボールになったりします。
アイアンも高弾道でスピン量が多いため、ドライバーと同じように飛距離にばらつきが 出るようになり悩む原因になっています。 入射角が鋭角的なスイングはレベルスイングに変えようとしても簡単に変えられる ものではありませんのでやっかいです。
スピン量を少なくする(バックスピン量が多くて飛距離が出ない)ためにロフト角の 立ったヘッドを選ぼうとしますし、重たいクラブを選ぼうとしますが、ロフト角が立てば 球の捕まりが悪くなり球が散ることになりますし、重たいクラブは振り切れなくなる こともあります。
そこで、最近のドライバーの特徴であるスピン量を少なくするヘッドにご注目ください。 もちろんバックスピン量が適度のゴルファーも飛距離を伸ばせるヘッドです。 スピン量が少なくなれば、同じ高弾道でもキャリーも出ますし、ランも出ます。
EPON AF102ヘッド、KAMUI TP-05Sパート2ヘッドはその代表的ヘッドで、 インパクト感もソフトです。 高弾道になって飛距離が出ない原因がスピン量にあるのでしたら参考にして いただければ幸いです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.22 15:47:00
[特注カスタムクラブ] カテゴリの最新記事
|