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カテゴリ:RODDIO(ロッディオ)
いつもお世話になっています。SPASgolf天国(有限会社宏英ゴルフ)の生野です。 SPAS golf 天国ポンパレモール店はこちらです。
RODDIOのサイトからフェイスブックを見ると葭葉プロ、成田プロの使用クラブが載って いてロフト角やライ角の表示もあります。 成田プロのクラブは取り扱っていないメーカーもあるのでコメントできませんが葭葉プロ のクラブを見ていると興味あることに出会いました。
ドライバーのライ角はRODDIOの標準ライ角ですがフェアウェイウッドやユーティリティの ライ角は標準的長さよりも長いクラブなのにアップライトにしています。 また、アイアンのライ角は#5で61度が多いのですが、これもアップライトにしています。 葭葉プロの身長は160cm、成田プロの身長は167cm、一般男性の平均身長は171cmと 聞いています。 何故長くして、その上ライ角をアップライトにしているのでしょう? 先日身長が180cmぐらいのお客様がウェッジが引っかかった感じで力の弱い球になると 仰ったので見せて頂きますと、ライ角がフラットになっていて抜けが良くないのです。 ライ角を0.5度位アップライトにしたら振り抜けが良くなったそうです。 アップライトにするとフックする怖さがあるのは一般的アマチュアゴルファーだけなので しょうか。 チョット古い話になりますが、あるメーカーのプロ担当の話では「操作性を良くするために アップライトなライ角にするプロが多い。」と聞いたことがあります。 そうだとしますと凄いとしか言いようがない凄い技術力で、どんなライからでも素晴らしい 球を打つ為にしていることでしょうね。 やはり技術力に裏打ちされたライ角にしなければいけないと考えさせられました。 RODDIOのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティは多様にチューニング出来る ので、ロフト角1度の違いよりライ角0.5度の違いで出る球の違いを経験すると楽しくなる ように思います。
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最終更新日
2018.12.26 11:31:35
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