アイアンもスイングタイプで選びましょう
先日、「年内最後の更新~」とかなんとか書いておきながら、なんだかんだで更新しています(笑)さてさて、早速ですが本日はアイアンの選び方について、です。ドライバーのシャフトを選ぶ際はスイングタイプがあるので、スイングパターンを知った上でシャフトを決めましょうとお客様とお話をします。そこで質問なのですが、アイアンにもスイングタイプがあること、ご存知ですか?ドライバーとアイアンで打ち方が変わることってありませんので、アイアンもドライバーと同じスイングパターンのシャフトにするほうが安定したショットが出来るんです。アイアンは番手ごとの距離が出ることが大切ですし、番手ごとに例えば10ヤードのピッチで打ち分けられることが大切です。と、言っても10ヤードのピッチで打ち分けることは難しいことですから、少なくとも番手間の距離の差がはっきりしていて、何よりも曲がりが少ないことが大切です。ドライバーは曲がればOBですし、アイアンだって曲がればOBになるかグリーンを捕えられずに難しいライからのアプローチになったりします。それを無くすにはドライバーのスイングタイプがDならアイアンもDタイプのシャフトを選ぶべきなんです。スイングタイプはこちらをご参照下さい。http://item.rakuten.co.jp/spas/c/0000001092/また、ストレートネックは前後のばらつきが出ることがあるし、グースネックは左右のばらつきが出ることがありますが、そこは技術でカバーして頂き、その上でシャフトをスイング適合シャフトにすればバラツキは少なくなります。リシャフトのこと、わからないことがあればお気軽にご相談くださいspas@muse.ocn.ne.jp