thunderbolt!

この前、なんか突然思い立って、薬箱の整理をしました。
古いのやら新しいのやら、外科用やら内科用やらごちゃごちゃでしたから。
いざ病気や怪我になっても何を使ったらいいのか分からんかったら意味ないですからね～

まずは、医者からもらった薬は、問答無用で全部捨てました。
こういう薬は、もらった時に全部使うのが基本ですが、なぜか少し残ってしまうんですね。
取っておくとまた使えるかも･･･と思うのですが、それはキケンな発想なので、この際全部捨てることにします。
（病院でもらう薬は、よく効く分、賞味期限が短かったりするので、使いまわしは良くないらしい）

それで、薬局で手に入る一般的な家庭用の薬ですが、これも賞味期限が過ぎているのは捨てます。
変質したりしているとかえって危ないですからね。
なかでも、風邪薬の古いやつは要注意です。
2003年頃？に、風邪薬に含まれているPPA(塩酸フェニルプロパノールアミン)という成分が禁止されました。
これは、PPAを含有する医薬品による脳出血が認められたための措置らしいです。
うちの家にあった薬でも、このPPAを含んでいるものがいくつかありました。
風邪薬で死にたくはないので、速攻廃棄です。

その他の外科用のバンソウコウなんかも、古いのはカピカピになっているので捨てました。
なんだかんだと整理していると、薬の量は半分ぐらいになってしまいました。
最後に、外科用・内科用・筋肉痛用（ん？）と分けて箱に入れ、テプラでシール張って完了。
あぁすっきり～

これでいつ病気になっても大丈夫？
いやいやそれは勘弁だな・・




ではごきげんよう。