テーマ:大好き!デジカメ!(1762)
カテゴリ:おいしいもの
料理を撮るのは難しい。
そう思いませんか? 人物撮影、特に子供はじっとしていないので、数で稼ぐ。 夜景や風景はデジカメに任せる。 パーツや作業記録などは重要な部分だけをはっきり撮る。 しかし料理は、難しい。 美味しそうに撮れないんですよねぇ そのくせ、上手く撮れないと残念感が増長されます。こんなものもうまく撮れないのかと・・ 多くの場合、お店やダイニングの照明は写真撮影に向いていないですよね。暗かったり、色味が普通じゃなかったり。 自分の作った物を撮るにしても、「すぐ食べたい」ので、ぱぱぱっと撮りたい。 ミニスタジオなんて使えない薄暗くて狭いキッチンで、如何にきれいに撮るか?? 基本はこんな感じ↓だと思いますが、 http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20050925A/index.htm 私の出した結論は、「ほぼ不可能」。 せめてもの抵抗として、下にランチョンマットなどを敷く、周りに余計なものを入れない、なるべく温かみのある色にする(ホワイトバランスを太陽光とかにする)、PC上で赤みを増やし、コントラストを大きくする、画像を小さくしてごまかす、ぐらいですね。 光の加減は逆光でもいいのか・・ http://www.dowjow.com/workshop/technique/2008/09/3.php 一部をズームして背景をぼかすのも有効だそうですが、 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera2/20060222/115526/ コンパクトデジカメじゃなかなか難しい(携帯カメラではほぼ不可能)。 昔撮った写真に、たまたまそういうのを全部込みにしたものがあったわけですが・・・ びみょー そもそも、料理自体をきれいに撮るだけじゃダメなんですかね(撮影技術の問題じゃない?)。 その場所の雰囲気とか、そういうのを込みで撮らないとダメかも。 料理を「旨く」撮るのは、難しいですね。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.12 06:26:29
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