テーマ:パソコンを楽しむ♪(3585)
カテゴリ:その他いろいろ
MS-Wordで文章を作成しているときのこと。
普通、文章中に図を貼り込むとき には、一緒にキャプションも入れますよね。 当然それらは一緒に扱ったほうがラクなので、私はテキストボックスを用意して、そこに図とキャプションを貼り込むようにしてました。 勝手に図が動くという Wordのバグとしか思えないようなクソ仕様も、アンカーの概念を理解すればそんなに困ることはありません。 wordで論文を書くような場合にはたいていこのやり方が紹介されているので、これが推奨されていると思っていたんですが・・・ この前上司から「テキストボックスやめれ」といわれました。 1列2行の表を貼り込んで、そこに図とキャプションを配置せよというのです。 そしたら図が勝手に動くことはないのだと。 実際やってみましたが、「図、勝手に動くじゃん!!」 位置の微調整もやりにくいし、挿入した部分の元文章が勝手に改行されてなぜかそれを修復できないし、表枠を示す余計な薄青の点線はずっと表示されたままだし、貼りこんだ図のプロパティが変更できない時もあるし。 アンカーもないので、どこに固定されるのか見当がつき ません。 私はまったく利点を見出せませんでした。 まぁ今回はしぶしぶ従いましたが・・・ しかし、あらためて他人の文書を見てると、テキストボックス派の人と表派の人がいるようなんですね。 どちらが「より適切な」方法なのでしょうか? 私は word2000以来、テキストボックスを使っていますが、やり方が古いのでしょうか? それもこれも、図位置をアンカーで指示するというクソ仕様のせいなんですけどね。 どうして「アンカーをページに固定する」とか「アンカーを使わず直接図をページに固定する」っていうのがないのでしょうか? ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.08 06:23:12
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