テーマ:ニュース(100069)
カテゴリ:その他いろいろ
今回の大地震で福島の原発がやられましたが、地震でやられたわけではないんですよね。
耐震構造は設計どおり機能して、揺れのあった直後はすべての安全系統がきちんと動作したわけです。 想定外の大津波にやられたと。そういうことですよね。 で、群馬県は海無し県なので、津波はまずきません。 そして、地震も大きなのはほとんどありません。過去1000年間に群馬県内で地震によって死んだ人の数は、数人だけだそうです。(単に田舎だから?) じゃあ、群馬に原発作れば安全なんじゃないか? 交付金が出て税金が安くなり、公共施設が充実していくのなら、わたしは一向に構いませんが・・・ 図らずも今回、地震には抵抗できると証明してしまったわけで、安全性を実証したのだと思うんですけどネ。 そもそも、東京電力で使う電力を東北で作らせることがおかしい。やはり管内で作るのが筋でしょう。 冷却の水がない?いやいや、川の水でも冷却できるでしょう。ああ、せっかくだから八ッ場ダム作ればいいじゃないですか。ついでに発電もしたら一石二鳥。 「理想の電化に電源群馬」 by 上毛カルタ 原発のひとつぐらいあってもいいんじゃないか? 180万kWの最新型ABWRを3機ほど作れば、福島第一発電所分ぐらいはまかなえそうだけどね。 払った税金を交付金として還元してもらえるとうれしい・・・ なんて考える私は、変態かな? 本当は、大消費地=東京に原発を作るべきだ、と思うんですけどね。安全なんでしょう? 別に広瀬隆氏のファンでもなんでもないですが(むしろ好きじゃない)。 東京に原発を! アメリカの原子力空母みたいなのを数隻建造して、沖に浮かべて発電すれば、地震にも津波にも対抗できて、結構いいのかもしれないとか思ったりして。 やっぱ変態かな? ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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