カテゴリ:スキー関連
近所のお友達家族と一緒にスキーに行く事になり、管平に行きました。
相当滑れる1家族+全く滑れない1家族+1人が全く滑れない1家族(ウチ)の3家族です。 最初水上方面に行くつもりでしたが、天気悪そうだったので直前に管平に変更。 結果的にはこれは大成功で、ちょっと寒かったけど天気が良くて割と快適でした。水上は大雪だったみたいです。 さて管平に行くのは久しぶりです。コースも、各施設も、駐車場も、道中の様子も、ほとんど記憶にありません。 とりあえず駐車場はいくつか点在していて、どこも無料でした。昔からそうだっけ・・・? 今回はキッズパークで遊ぶような小さい子供がいて、スクールに入りたい子供がいて、全然滑れないパパママがいるので、レンタルショップ、スキースクール、キッズパークのある天狗ゲレンデの下に止めました。10時前に行ってまだ余裕ありました。 私はまだほとんど滑れない次女(ハードブーツ2回目)を股の間に挟んでずっとボーゲン。足腰に来ます。 嫁さんはそこそこ滑れるし、長女もだんだん上手くなってきたので、かもしかコースぐらいまでは家族全員で滑れました。 ほとんど滑れない小さい子供連れだと、いきなり天狗ゲレンデはシンドイです。迂回コースありますが結構狭くて意外と急。 上手いほう家族のお友達が天狗コースを行くのを見て、張り合ったのか?長女も果敢にチャレンジ。 結果的には一回スッ転んだみたいですが、それでもまだパラレルスタンスにもなっていないような技術と体力で、荒れ気味の30度の斜度に突っ込んで一回こけただけなんて、たいしたもんだと思うけどな。 本人は「全然すべれなかった。」と落ち込んでましたが・・・ナイスファイト。 昼飯は裏太郎ゲレンデ下のインドカレーやさんにしました。 この時点で、天狗ゲレンデ下のキッズパークとスクールにいた全く滑れない1家族とは分かれてしまい、一緒に昼食食べられなかったのが残念でした。 裏太郎から天狗まで戻るほど子供たちに元気なかったし。 現地の様子とコースマップ見てあとから思ったのですが、パインビーク側のほうでも良かったかもしれまん。斜度的にはそっちのほうが緩いみたい。 また、ダボスとの連絡通路のところにもショップや駐車場、レストランがあります。キッズパークやスクールが不要ならそっちに停めたほうがいいかも。レストランもこっちのほうが空いてるみたいでした。 さすがに3家族いると、誰かが子供の面倒見てくれるので、大人同士で意外と好きに滑ることが出来ました。 そういう意味では、キッズパークのすぐ上がそこそこ楽しめる天狗ゲレンデというのはありがたい。リフトも高速クワッドだし。 管平は標高が高いので雪質が良く、上手くなったような気がします。 しかもコースは短め、疲れたと思ったらすぐリフトって感じで、個人的には好き。リフトも回数乗れるのでモト取った気がするし。 一方で、小さい子供がいるといろいろ不便な点があります。客層が違うのかもしれませんが。 雪像なんかがあるわけでもなく、スノーエスカレータがあるわけでも、大きなキッズパークも広大なソリエリアもありません。 またICカード式のゲートは、スキーはじめたての小さい子供には、かなり難関です。 子供がなくさないよう、親がリフト券持っている人も多いと思いますが、そんな場合には特にかなりツライです。 レンタルショップもゲレンデに面してないので、持ち運びが多少しんどいです。 それよりも何よりも強く改善を求めたいのは、リフト座面の高いところがあることです。 幼稚園児だと座れない(イスに届かない)あるいは上に着いたときに板が地面に届かないことがありました。これは正直、ちょっと怖い。 家族全員が初心者だと、管平ではちょっとつらい場面があるかも・・・ ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.27 23:17:32
コメント(0) | コメントを書く
[スキー関連] カテゴリの最新記事
|
|