thunderbolt!

タッチパネルの壊れたソニーのビデオカメラCX-120を修理する2万円で、新しいビデオカメラを買おうと検討している事案の後編。

量販店で客寄せパンダになっているような2万ぐらいの型落ちエントリー機種を探し続けたところ、とある電気店に2万でパナソニックV210Mを発見しました。激安ネット店や中古よりも安い。

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セール期間は今週末のみ。残数2。どうしよう・・･･明日になってもまだ売れてなかったら買おう！そう決めて一晩放置。

そして翌日。

その電気店に向かってみると････




ありました！





で、めでたく購入となりました。


開封の義です。何を開けても、何度やっても楽しい。

本体、バッテリ、充電器、ケーブルがついてました。
充電は本体に配線を差し込んで行う方式。今ほとんどそうですね。

これまで使用していたソニーCX-120とサイズ比較。

サイズ的にはあまり違いはないにしても、重さが全然違います。


すばらしいのは、小さくて見にくくて使いにくくて画面が汚れるだけの嫌いな嫌いなタッチパネルじゃなく、十字キーでスマートに操作するという親切設計なところ。

タッチパネル嫌いなのは、結構いるぞ。
パナソニックには是非ともこの良き伝統の灯火を消さないで頂きたい。

えっ？後継のV230Mはタッチパネルなの？？　もう、なにやってるん！




実はビデオカメラを必要とする喫緊の案件があるわけではないのですが、月末の長女のお誕生会ではケーキのろうそく吹き消すシーンをうまく撮影できるようにクセをつかんおかねば。


ではごきげんよう。