テーマ:家電よもやま(9470)
カテゴリ:家電
先日、ロボット掃除機を調べてて、今の居間は直径35cmもあるロボット掃除機にとっては狭いところが多すぎて、さほど効果的ではないだろう、と思うに至りました。
送料無料・代引き手数料無料国内正規品 ルンバ875 800シリーズ 掃除機 Roomba875 R875060 シルバー お掃除ロボット アイロボット 【送料無料】【KK9N0D18P】 しかし、いずれ既存の住宅設備のほうが変化するのではないか、とふと思いました。 電子レンジ対応の食器とか、食洗機対応の食器とか、IH対応の鍋とか、元からあったものの方が新しい家電のほうに合わせていっているような気がする。 ということは、いずれロボット掃除機が走りやすいような(=床の空隙の大きな)構造の家がメジャーになるのだろうか? 5年後の住宅展示場とかいくとインテリアが変わっちゃてるかもね。 20年後には、道路は自動運転車が走りやすい道に整備され、 衣服類も洗濯&アイロン&折りたたみロボットがハンドリングしやすいモノになり、 クローゼットも片付けロボットが使いやすいような構造になっているのだろうか? 省力化や自動化は確かに便利です。 しかしヒトがヒトのためにデザインするのではなく、機械にあわせてデザインするようになってもいいのだろうか? それはなんだかつまらない気がする。誰のための世の中だろう? パソコンの普及で漢字が書けなくなっていくのと同じように、人間はどんどん衰退していくのだろうか? あるいはどこかで人力回帰のムーブメントが起こるだろうか? そうなったときにモテるように、いまから書道でも始めようか、とふと思いました。 大人の高級書道セットNo7 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.25 23:57:15
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