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カテゴリ:その他いろいろ
自衛隊の桜まつり
賑わってました。2日間で2万人近く来たそうです。 高崎「陸自新町駐屯地」サクラ満開一般公開 2日間で1万8千人超入場 https://news.yahoo.co.jp/articles/79b451324ee63aebdbae55d1746c2118639d00aa 今年は桜が散るのが早く、満開は過ぎてしまってました。 訓練展示は、敵陣奪回シナリオでした。 偵察部隊の展開から始まって、 16式が105mm主砲をブッ放したり(もちろん空砲) FH70が155mm榴弾砲をブッ放したり(もちろん空砲) なかなか派手でした。 空砲とはいえかなりの音量。空気の壁に殴られたみたい。砲手やっている人は大変ですね。 islands 1/43 陸上自衛隊 16式 機動戦闘車 めずらしく10式も。 後ろから見るとスタイリッシュで、なんだかテスタロッサを連想しちゃった。 【送料無料】ホビー 模型車 車 レーシングカー フェラーリferrari testarossa red 112 90式より小型化されたとは言え、目の前で見るとかなりデカいし、めちゃくちゃ怖い。 こんなものが市民に向けて発砲してはイカンと思う。 中国が歴史から葬り去ろうとしている天安門事件、30枚の写真【再掲】 https://www.businessinsider.jp/post-236077 防衛増税けしからんという人もいますが、私は、ある程度の負担増は止むなしと思っています。 戦争をしろと言っているわけではありません。 そもそも、防衛費を増やすことが戦争肯定というわけでもないでしょう。 力は、使うためにあるのではなく、使わないためにあるのです。 武術家はなぜ鍛えるのか? 隣人を殴り倒して強盗を働くためでも、他人を威圧して言うことをきかせるためでもないでしょう。 戦わないために極めるのです。 ここ日本はサムライの国です。 まっとうなサムライなら、力を背景に狼藉を働く事はありません。 防衛費を増やすことが戦争への道を走っているのだというのであれば、それはサムライの発想ではない。 力は、使うためにあるのではなく、使わないためにあるのですから。 プーチンの戦争でも分かるように、戦果は装備の新しさと物量の掛け算になります。 最新装備は非常に高価ですし、予算不足で整備が十分に行き届かない装備もあると聞きます。 装備をきっちりメンテナンスして、いつでも100%性能を発揮させることが可能な予算の確保は必要なのではないかな。 私は、 この若者たちに、国を守ろうと命を賭けている人たちに、貧弱な装備で死地に赴けとは言えない。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.07 23:44:57
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