2012年05月の記事一覧 | ふらいはい

会津武家屋敷　その３

２０１２年５月４日。家老屋敷。部屋はまだまだ続きます。使者の部屋。城からの使者が、家老と会ったとされる部屋。家老屋敷の間取り図。部屋がこ～んなにあるんですよ～。通り畳。中央の畳の敷き方を通り畳といい、玄関番が敵の侵入などの緊急の際に畳の縁に足が躓いたりしないようにとの配慮からなのだそうです。家老の応接室として使われた客待ちの間。家老の執務室として使われた表居間。家の入り（内）の縁側を意味する入側。畳が敷いていあることから縁座敷とも呼ばれた。引き戸を９０度回転させるために用いる金具、角金具。家老屋敷の畳の数は、全部で３２８枚もあるんだそうです。

2012年05月31日

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会津武家屋敷　その２

２０１２年５月４日。会津武家屋敷。家老屋敷をさらに進んでいきます。御成の間。御成御殿とも呼ばれ、藩公や上級武士など身分の高い方々を迎えた部屋。書院造で、書院壱の間、次の間・茶の間・鎖の間から構成されているそうです。家老屋敷はさすがに広いですね～。手水鉢。ここに水が張られ、手を洗ったんですね。さて、次はというと。御成の間から続く茶室。他の部屋では釘隠しが銅製なんだそうですが、ここは瀬戸製。湯気などで銅が錆びると緑青という体に有害な毒物が発生するからだそうです。広い、広～い家老屋敷。次はどんな部屋だ～？

2012年05月30日

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会津武家屋敷　その１

２０１２年５月４日。会津武家屋敷。入場料は８５０円。順路に沿って左に向かうと、お写真処。着物に着替えて写真が撮れるようです。旧中畑陣屋なのだそうですが、こんな案内板が。最初は家老屋敷からご覧くださいとあります。まぁ～それじゃ～案内にしがたうことにしましょう。ほほぉ～これが家老屋敷の門ですね。門の前に何かあるので見てみると・・・。柔道をしている像ですよ。説明によると、姿三四郎のモデルになったという西郷四郎という方だそうです。山嵐という得意技で無敵を誇ったと。立派な門をくぐると、家老屋敷西郷頼母邸の案内。代々家老職を務め、千七百石取りの家柄だったそうです。門をくぐると会津武家屋敷に咲く桜。振り返って門を一枚。先に進んでいくと、こちらは表玄関だそうです。式台玄関という、正面に位置する表玄関で、公式な出入り口としてお客様の送り迎えや挨拶の場として使われていたそうです。表玄関から順路にそって更に屋敷を進んでいきます。鯉の泳ぐ池に枝垂桜が咲いています。この家老屋敷、けやきや檜、杉の材料を使った和洋建築で、敷地面積が２４００坪、建物は２８０坪もあるんだそうですよ～。

2012年05月29日

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会津武家屋敷へ

２０１２年５月４日。会津ラーメンとソースかつ丼の昼食をすませ、再び連絡通路を通って駅前へ。連絡通路には龍が描かれていました。あぁ～可愛らしいバスです。まちなか周遊バスで会津の街めぐり。このバスは違いましたが、レトロっぽいはいからさん号とあかべこ号というバスが走っているそうです。一回２００円、一日券は５００円でした。まちなか周遊バスで向かったのはこちらです。会津武家屋敷です。会津武家屋敷は会津藩家老西郷頼母邸を中心に重要文化財の旧中畑陣屋、茶室、藩米精米所、会津歴史資料館などが軒を連ねる「歴史散策ゾーン」・会津、福島のいいものを集めた「郷工房　古今」・会津の郷土料理を味わえる「御食事処　九曜亭」がある総合ミュージアムパークなのだそうです。

2012年05月28日

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会津若松駅前　まるも食堂

２０１２年５月４日。高速バスで、仙台を経由して一関から会津若松の駅前に到着です。駅前をぐるりと見渡すと・・・。道路を渡る地下連絡通路の入り口。渡ると見えたのが一軒の食堂です。えぇ～「まるも食堂」「創業１００年」とあります。このお店で昼食をとることにしました。メニューはいろいろありますよ～。なんとなく昭和の香りのする食堂内部。昭和なんてもんじゃ～ないですよね～創業１００年ですから。注文したのは山菜の入った会津ラーメン。それから、会津若松の名物だというソースかつ丼。ラーメンを食べながら、喜多方ラーメンもこんな感じなのかな～と。

2012年05月27日

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一関から仙台経由会津若松へ

２０１２年５月４日。この日は会津若松へ移動の日。一関駅前から高速バスでまずは仙台へ。バスには「がんばろう東北」と。仙台からＪＲバスに乗り換え。西口にあるバス乗降所をウロウロ探していると、会津若松行のバスは東口からの発車と聞いて大慌てで東口へ向かいました。あった～このバスだ～と乗り込んだ途端に発車。これを逃せば３時間待たなければならないところでした。東北自動車道を南下して、郡山から磐越道へ。途中吾妻サービスエリアで１５分の休憩。乗車して３時間ほどで会津若松に到着です。会津若松駅前に到着です。う～ん、ここも曇り空。まぁ～雨が降っていないからまだいいか～。

2012年05月26日

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寧々家で夕食

２０１２年５月３日。この日の夕食をどこにしようかと、ＡＮＡのグルメマイルで調べておいたのですが、やはり大型連休。予約がないと入れませんでした。そこで、駅前にあったこのお店「寧々家」に飛び込み。ドアが開くとチェックインカウンターのようなところが。本日予約でいっぱいなんですが、７時からご予約のお部屋で６時５０分までならご利用いただけますがと。この時午後５時１０分。夕食をとるなら１時間もあれば十分。ということで、案内してもらいました。通された個室の部屋はこんな感じ。タッチパネルで注文する方式なんですね。まずはビールで喉を潤して。牛タンの塩焼き。なかなか厚切り。長いも焼きの梅肉ソース。タコのカルパッチョに。トマトとアボカドのチーズ焼き。三元豚だったかな？の串焼き。脂があま～く感じました。海鮮サラダ。お皿から野菜に魚がはみだしそうです。牛肉のカルパッチョ。最後は生春巻きです。こうしてみるとヘルシーメニューですね。

2012年05月25日

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チサンイン　一関インター

２０１２年５月３日。東北自動車道を走り、平泉から一関へ戻りこの日の宿泊先へ。さすがに大型連休。一関駅近くのホテルはどこも満室でとれませんでした。ソラーレホテルアンドリゾートグループのチサンイン。３０６号室。ロフト付のダブルベッドが一台。チェックインをして荷物を置いた後は、レンタカーの返却と夕食をとるため一関駅前に向かいました。その途中、今にも溢れそうな川の上を泳ぐこいのぼり。レンタカー返却の手続きを済ませて一関駅前に。一関の駅に新幹線が到着です。駅前にあったポストの上にはおしどりが。一関市の市の鳥はおしどりなんだそうですよ。

2012年05月24日

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平泉中尊寺　その１４

２０１２年５月３日。中尊寺を後にして駐車場に向かいます。おぉ～見事な枝垂桜です。桜はあちこちに咲いていました。さらに歩いていくと見えてきたのが赤い鳥居。赤堂稲荷大明神。鳥居の両側にはキツネが。両側にいたのに片方しか写していませんでした。椿の花もきれいに咲いていました。公営の駐車場はいっぱいで、臨時の駐車場に車を止めたのですが、歩くと結構距離があります。一関の街へ戻りましょう。東北自動車道の仙台～泉間は雨で通行止めになっているようでした。平泉前沢ＩＣから一関ＩＣへ向かいました。一関へ向かう上りは比較的交通量も少なくスムーズに走行できました。そして一関ＩＣに到着です。この後、この日の宿泊場所、一関ＩＣを下りたすぐのところにあるチサンイン一関インターに向かいました。

2012年05月23日

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平泉中尊寺　その１３

２０１２年５月３日。参道をさらに下ると、門がありました。すると途中に八幡堂の案内板が。あぁ～これが月見坂なんですね～。こちらが八幡堂。中尊寺のつつじはまだこれからのようですね。月見坂を振り返って。おぉ～坂の下には、北の方を乗せた牛車が帰っていくところです。そして表参道入り口に到着です。北参道から上り、表参道を下り中尊寺の入り口へと戻ってきました。雨はやむ気配はありません。

2012年05月22日

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平泉中尊寺その１２

２０１２年５月３日。さらに参道を下っていきます。するとこんな石碑が。そこには、小松宮殿下御休憩御奮蹟・明治３４年１０月４日とあります。この「御休憩」がどうみても「御体憩」となっているように見えるんですが・・・。それがこの場所。参道を少し上がったところにあった弁慶堂。由緒に書かれているのは、「この堂は通称弁慶堂という文政９年の再建である」とあります。さすがに歴史を感じるお堂ですね。この彫り物もすごいです。中をよ～く見てみると。源義経公と弁慶の木像があります。弁慶堂正面からの全景。弁慶堂は参道から少し小高いところにあるため、平泉の街を見下ろすことができます。昔の人達もここから町を見下ろしていたんでしょうね。

2012年05月21日

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平泉中尊寺　その１１

２０１２年５月３日。行列を見送った後は、参道を下ります。こちらは観音堂。案内板に沿って薬師堂へ。こちらが薬師堂。まだまだ参拝者はやってきます。そしてこちらが地蔵堂。こんな立派なお堂に入ったお地蔵さんは初めてです。

2012年05月20日

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平泉中尊寺　その１０

２０１２年５月３日。５月１日から５日まで、春の藤原祭りがおこなわれていました。この日３日は、兄源頼朝に追われ、平泉に落ち延びてきた源義経主従を藤原秀衡公があたたかく迎える様子を再現した源義経公東下り行列が行われていました。出迎えが午前１０時に中尊寺下から毛越寺へ向かう行列は雨のため中止だったそうです。午後１時３０分からは、毛越寺を出発した行列が中尊寺に向かいます。源義経役にはこの人が。そうです、溝端淳平です。すごい人気でしたよ。北の方はこの人。この後、金色堂を参拝、焼香・供養するそうです。この５日間は平泉あげての祭りになるのだそうです。

2012年05月19日

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平泉中尊寺　その９

２０１２年５月３日。白山神社の能舞台を見た後ちょっと休憩です。かんざん亭です。混雑していて１５分ほど待つことに。順番が来て案内されたのが外のテラス席。雨に打たれ、寒かったので少し温まることができるところをと思って入ったのですが・・・。注文したのは、まずぜんざい。それから、温かい自然薯そば。この自然薯ってものすごいねばりですね～箸ですべて持ち上げることができるほどでした。食べた後、少し体も温まりました。さ～て、ふたたび歩くことにしますか～。

2012年05月18日

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平泉中尊寺　その８

２０１２年５月３日。さてさてこの建物は何でしょうか・・・？これは、中尊寺の鎮守・白山神社内に建つ能舞台です。嘉永６年 (１８５３年) に仙台藩によって再建されたものだそうです。近世の能舞台遺構としては東日本唯一のものとされ、日本の芸能史上貴重な遺構として、２００３年に重要文化財に指定されています。鏡板に描かれた老松。すっかり色が褪せていますが、当時はきっと鮮やかに舞台に映えたんでしょうね。能舞台をあとに、少し休憩をすることに。これは八重桜でしょうか、まだ蕾です。さらには満開・・・をちょっとすぎた桜。お休み処の「かんざん亭」へ行ってみましょう。

2012年05月17日

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平泉中尊寺　その７

２０１２年５月３日。降りやまない雨の中をさらに歩きました。こちらは釈迦堂。白山神社の赤い鳥居が見えてきました。こちらを進んでいくと、白山神社能舞台もあるようです。もう何十年、何百年なのか？参拝者を見守ってきたんでしょうねこの木は。ところどころに水たまりもでき、泥はねが気になる参道を進んでいきます。白山神社です。参拝者が絶えない中、やっと人の波が途切れたときに一枚。この輪をくぐりお祓いをする茅の輪。十二支一代守護神社。十二支それぞれに守護神があるんですね。鎮守の森から平泉の街を見下ろします。この後は、かんざん亭でちょっと休憩をすることにしました。

2012年05月16日

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平泉中尊寺　その６

２０１２年５月３日。その昔金色堂を覆っていた、旧覆堂。旧覆堂も重要文化財に指定されています。説明板にはこう書かれていました。正応元年（１２８８年）の棟札より、鎌倉幕府によって金色堂の修復が行われ覆堂が建てられたと考えられてきた。近年の調査では、金色堂建立後５０年ほどで簡素な覆い屋根がかけられ、増改築を経て室町時代中期（１６世紀）に現在の形になったものとみなされる。昭和３８年（１９６３年）新覆堂の建築に伴いこの場所に移築されたと。昭和３７年（１９６２年）、金色堂の解体修理工事が始まるまでの約500年間、金色堂を風雨から守ってきた堂です。旧覆堂を出て次に向かったのがここなんですが・・・。門をくぐると、石が積み上げられていたんです。これは功徳を積むためなんでしょうか？振り返ってみると、新緑がきれいです。写真には撮ってみたものの、はてさてここは？境内案内図にも載っていないんです。

2012年05月15日

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豊郷神社の桜は・・・

旅の報告をちょっとお休みして。寒気が入り、オホーツク方面は先週の金曜日から雪でした。世界遺産に登録された知床の玄関口である斜里町宇登呂では積雪１０ｃｍだったとか。ずっと気になっていた豊郷神社に行ってみました。鳥居の向こうに満開の桜と下は雪。５月の雪はここオホーツク方面ではそう珍しいことではありませんが、とにかく寒いんです。桜並木も寒そうですよ。木によって満開の桜と葉がかなり茂っている桜がありますね。冷たい風に揺れる桜の花。桜の花びらの絨毯と雪というのはなかなか見ることのできない風景かも。この寒気も一段落して、来週半ばには気温も２０度まで上がる予想です。

2012年05月14日

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平泉中尊寺　その５

２０１２年５月３日。金色堂の裏手にある経蔵。重要文化財指定。国宝の一切経を納めていた建物で、一部平安時代の古材が使用されているが、建築年代は鎌倉末期と推定されているそうです。内部には国宝の螺鈿八角須弥壇が置かれ、壇上には獅子に乗った文殊菩薩像と従者４体からなる文殊五尊像が安置されていたそうです。経蔵を後に、次に向かったのは覆堂。その途中に見えたのは、関山天満宮。

2012年05月13日

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平泉中尊寺　その４

２０１２年５月３日。弁財天堂のまわりも散ってしまった桜の花びらで覆われていました。新緑の中尊寺境内を金色堂目指して歩きます。金色堂へ続く石の階段。ここです、この中にあの金色のお堂があるんですよ～。ここから入りますが、堂内は撮影禁止・・・。入る前に、まずはここで手を洗って。誰も手を洗う人は見かけませんでしたが。堂内はすごい人でしたが、ここを見に来たんだ～と最前列に陣取り、カメより遅い歩みでじわりじわりと金色堂正面まで。おかげで、金色堂の隅から隅まで見ることができました。後ろから、「パンダみたいに立ち止まらないでくださ～いっていえばいいのにね」という声が聞こえてきて思わず笑ってしまいました。

2012年05月12日

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平泉中尊寺　その３

２０１２年５月３日。康永二年（１３４３年）に鋳造された梵鐘。現在は使われていません。永い間使われて窪んでいるそうです。阿弥陀堂。弁財天堂。本尊の弁財天十五童子は、宝永二年（１７０５年）仙台藩主伊達綱村公正室千姫の寄進によるものだそうです。奥州藤原氏の遺宝を収める讃衡蔵。拝観料は８００円。写真撮影はできませんが、中には大きな三体の丈六仏が安置され、金色堂の仏具・副葬品・中尊寺経をみることができます。讃衡蔵を出てからは、再び金色堂を目指します。雨は一向にやむ気配がありません。

2012年05月11日

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平泉中尊寺　その２

２０１２年５月３日。本堂にある小さな池の周辺はさくらのはなびらの絨毯。月見坂と呼ばれる参道を登った丘の上にたくさんのお堂が点在しています。そのお堂も見ながら、金色堂をめざします。こちらは不動堂。こちらが峯薬師堂。薬師如来を中心に、日光菩薩と月光菩薩が収められています。そして大日堂。中尊寺は、天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。山号は関山で、本尊は阿弥陀如来。寺伝では円仁 (慈覚大師) の開山とされていますが、実質的な開基は藤原清衡だそうです。

2012年05月10日

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平泉中尊寺　その１

２０１２年５月３日。ナビを頼りに平泉中尊寺に到着です。ちょうど５月１日から５日まで、「春の藤原まつり」が行われていて、既に公設の第１・第２駐車場は満車だったため、臨時の駐車場に入りました。そこからは表参道ではなく、北参道から中尊寺本堂を目指します。かろうじて花をつけ出迎えてくれた桜。ここからが北参道になります。おぉ～ありますよ～「中尊寺」と。鬱蒼と茂る木々に雨に濡れた参道が少し神々しく感じます。途中で見つけた赤い実をつける木。何でしょう・・・？参道の途中、ここは中尊寺のどこなのかな～？とのぞいてみたら民家でした、失礼しました。いよいよここからが中尊寺の敷地内になるのか～？そして社務所に到着です。こちらが中尊寺の本堂。雨の降り方が激しくなってきました。鐘もありますよ～。本来、表参道の月見坂を上がってくるとこの山門を通って本堂に入ることになります。それじゃ～一旦出て再び入ることに。山門には確かに「中尊寺」とあります。本堂で参拝です。雨は降りやまず、むしろ激しくなるばかりでした。

2012年05月09日

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夜行バスで雨の一関に到着

大型連休後半に出かけたぶらり旅の報告です。２０１２年５月２日。この日、仕事を終えて女満別発２０：２０のＪＡＬ１１９１便で羽田に向かいました。羽田に到着した後は、モノレールで浜松町へ。浜松町から山手線に乗り換えて東京駅まで。東京駅に着くと雨です。天気予報では雨だったので、折り畳みの傘を用意して行きました。そこから高速バスの乗り場になっているヤンマービルへ。一関・秋田行のバスは３０分遅れとのこと。やっとやってきたバスに乗り込み、東京駅を出発したのが予定より３０分遅い０：１５。２０１２年５月３日。夜行バスは３列ゆったりシートで、ぐっすり眠ることができました。つい先日、夜行バスの事故があったので少々不安もありましたが、乗ったバスは運転手２名体制でしたから、ちょっと安心。予定では、朝６時過ぎに岩手県一関に到着の予定が、渋滞にはまってしまい、着いたのは朝１０時半過ぎ。４時間遅れの到着でした。到着した一関も雨です。レンタカーを借りて、平泉を目指します。その前に、おなかが空いたので何か食べようと、走っている途中に見つけたこんなお店へ。宝介というお店です。開店間際で一番乗り。と思ったら、その後次々にお客さんが入ってきました。ここのお店は、スープを魚だしと豚骨から選ぶことができました。わたしは豚骨醤油味。同行者は、豚骨味噌と宝介飯。お腹を満たして、平泉の中尊寺を目指します。実は今回のルート平泉の中尊寺と会津若松のさざえ堂は昨年行こうと思って計画していたところでした。ところが、あの震災で行先を変更したので、一年越しの旅となりました。

2012年05月08日

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大型連休の最後も雨

２０１２年５月６日。大型連休後半を利用して回ってきた平泉中尊寺に会津若松、そして水戸の旅が終わりました。今回の旅は雨・雨・雨。そして最後はこれです。羽田発ＪＡＬ１１９１は定刻１７：５５発。そろそろ搭乗開始の時間なので、出発ゲートに向かいました。午後から関東一円で雷雲や竜巻が発生。ゲートに着いたと思ったら、なんと羽田空港上空の雷雲により機材到着が遅れ、そのため出発時間が変更に。出発予定時刻は２０分遅れの１８：２０。でも、これだけではなかったんです。到着した機材が落雷により点検が必要ということでさらに遅れて、出発予定時刻は１９：１５に。そのため乗客には一人１０００円分の食事券が配られました。結局ＪＡＬ１１９１便は、１時間５０分遅れの１９：４５にやっと出発することができました。女満別空港に着いたのは２１：３０。今回の旅はすっかり雨にやられました。明日からは今回の旅の報告をアップしていきます。

2012年05月07日

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水郡線で水戸へ

昨日は９時にホテルをチェックアウトして、その後飯盛山のさざえ堂、そして鶴ヶ城とまわって、午後から会津若松を出て、郡山を経由し、水郡線で水戸まで移動でした。４時間半ほど列車に乗っていたでしょうか・・・まぁ～それでも札幌から網走へは着きませんが。この日は子どもの日。鯉のぼりが元気よく泳いでいました。昨日はセキュリティの関係なんでしょうか、画像を送ることができませんでした。どうやら今日もだめですね～。まぁ～今日夕方の便で女満別から戻りますから、帰ってから画像をアップすることにします。

2012年05月06日

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会津若松へ

２０１２年５月４日。雨の一関から、高速バスで仙台を経由して会津若松へ移動しました。東北地方には大雨洪水警報が出ていました。通りかかった川はもうこれ以上降ったらあふれてしまいそうな状態でしたよ。高速道路は渋滞で、３０分遅れて会津若松駅に到着しました。

2012年05月05日

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平泉中尊寺　

平泉中尊寺に行ってきました。今年は桜の開花が遅かったからか、中尊寺の桜間に合いました。大型連休、しかも藤原祭り開催中ということで雨だというのにすごい人でしたよ。雨に打たれて散ってしまった桜の花びらが通路に一面。今日は会津若松に向かいます。

2012年05月04日

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夜行バスで一関へ

２０１２年５月２日。ＪＡＬ１１９０で女満別から羽田に到着した後、東京駅へ移動。そこから夜行バスで一関へ向かいました。バスは２５分遅れて出発。途中渋滞にはまってしまい、一関に到着したのは４時間遅れの朝１０時。それでも、三列独立ゆったりシートだったので、車内ではぐっすり眠ることができました。大型連休後半は、平泉中尊寺と会津若松のさざえ堂をまわります。でも、雨なんですよね～。そんなときはあちこち欲張らずに目的地をじっくり見てまわることにします。

2012年05月03日

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２０１２年４月のワイン

ワインバズから届いた４月のワインはこの２本。赤は、南アフリカ産の辛口グルネンダル・ヴィンヤーズ・Ｂｉｎ３１５５・シラーズ’０６。白は、イタリア産の辛口ディ・タッソ・ビアンコ・ＩＧＴ・シチリア’０５。イタリア産の白ディ・タッソ・ビアンコ・ＩＧＴ・シチリア’０５。ボトルを通して見えるワインの色は黄金色。なんとも期待させる色ですね～。さて、大型連休の後半に入ります。今年は、世界遺産に登録された岩手県平泉の中尊寺と、福島県会津若松にあるさざえ堂に行ってきます。今日の最終便で女満別を発ち、羽田到着後は夜行バスで一関へ向かいます。先日バス事故があったのでちょっと心配なんですけど、寝ている間に目的地まで到着できるのはやっぱり魅力でしょうか。

2012年05月02日

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２０１２年３月のワイン

ワインバズから届いた３月のワインはこの２本。赤は、トリー・セラー・リザーヴ・カベルネ・シラーズＳ’０９。白は、ランズディル・ソーヴィニョン・ブランＳ’１０。どちらも辛口のオーストラリア産。そしてどちらもコルクではなく、スクリューキャップ。白のランズディル・ソーヴィニョン・ブランＳ’１０のラベルは青いロブスターでしょうか？シーフードに合うワインなのか？

2012年05月01日

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