以前、信楽に器を買いに行ったときに立ち寄って気に入ったお店があります。
( 「
雲井の里窯」というお店です。 )
※ホームページはこちらです。→
http://www.kamamoto-utsuwa.co.jp/
たくさん並んだ器の中で、店主のオススメは
9点のみ
それだけで十分なんだそうです。
絶妙な店主のトークに勧められるまま半信半疑で買ったお皿が驚くほど使いやすく、他の物も買い揃えたいと思っていました。
今回は「
どんぶり」など小さめで深みのあるものいくつか購入しました。
この器、もちろん和食器なのですが、盛り付ける料理によって器自体の印象が変わり、
「
和」な雰囲気にも「
洋」な雰囲気にもなり、どんな料理にも合わせやすい。
器の形も一見シンプルなのですが、
実はもの凄く計算されているようで、
盛り付ける技術が無くても料理が美味しそうに見えるんです。
また、実際に使ってみてわかったのですが、
料理がこびりつきにくく、洗いやすい。
また、乾きやすくて収納しやすい
毎日使う食器だからこういう細かいことが有り難いですね
by Elysee
信楽焼 神山俊一(一陶) 抹茶碗(石はぜ焼締)
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安土桃山時代の信楽焼の逸品
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