テーマ:ささやかな幸せ(6739)
カテゴリ:Kosodate
子育て支援をやりながらも、自分の子どもに十分な対応をしているかというと、
忙しさについつい身近な存在から手薄になりがち、と、 反省するこのごろなのですが、 このところ子どもたちから嬉しい言葉をたくさんもらって、 嬉しい嬉しい私です。 一つはね、先日の雷雨の日のこと。 私の仕事に5歳の娘をつき合わせてしまい、 ちょうど雷のピークに帰りが重なってしまいました。 轟音と稲光や落雷の稲妻を夜空に見上げながら、雨宿り。 傍らの娘は泣きだし、 家で一人でお留守番の8歳の娘は「まだ帰らないの~」と半べその電話。 ピークを越えたかな、でも運が悪ければ雷に打たれて死ぬだろうな、 というきわどい状況の中、 「早く帰ろうよ!!!!」 と娘にせがまれ、とうとう雷雨の中を自転車で家に向かって出発。 頭の上で雷が轟き、マンホールから水が沸きでるほどの豪雨の中、 猛スピードで自転車で走り抜ける間、 背中にしがみつく娘はずっと叫んでいました。 「ママ、ありがとね!ありがとね! ママでいてくれてありがとね! いつもおいしいご飯を作ってくれてありがとね! いつもママの言うことをきかなくてごめんね! 今度からはママの言うことをきくからね!」 ず~っと叫んでいたの。 帰ってみると、上の娘は私に手紙を書いてくれていました。 「ママ、いつも元気でいてね」 「ママの宝物」(色とりどりのパワーストーンの絵) 「ママ、いつもお仕事頑張ってね」 なんて、嬉しい言葉に泣けてきちゃう。 でもね、寝るときに上の娘は「今日はママに怒られなかったから嬉しい」だって。 そして、今日も下の娘は私の言うことをきかずに大目玉です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/13 12:01:41 AM
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