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びたみんむら
何故つくったの? ここで何がしたいのかと聞かれました。 その時に私の口から出てきた言葉は、 「沢山の人に、自分を表現する機会を提供したいから そして、チャレンジしたり体験したり、本音で話しをしたり、 そういう場を提供したいから」 自分でそう言うんだからそうなんでしょう。(苦笑) でももっと本質的な理由もあるような気がしてる。 今、定期的に提供したいと思っているイベントは 「Vitmain★Festa」 「Vitamin-Cafe コンサート」 の2つ。 自分がスピリチュアル・カウンセラーという立場で仕事をしてきた経験上、 有料で自分のスピリチュアルな才能を提供するということは、いろんな意味で勉強になり、 この仕事によってずいぶん成長させていただきました。 だからこういう機会を後輩や仲間やクライエントの方々にも提供したいと思ってつくったのが、「Vitmain★Festa」というスピリチュアルなお祭りです。 もうひとつ、自分がアマチュアの「歌い手」という立場で、一生懸命練習した成果を舞台上で表現する喜びと大変さと満足感を知り、そしてここからも私は多くを学んでいます。 なので、他の人にも舞台上で表現する機会を提供したいと思いました。 表現活動をしたい仲間や、人のパフォーマンスを見るのが好きな方に提供したい思いが形になって「Vitamin-Cafe (チャリティー)コンサート」となりました。 この2つのイベントは、自分自身が体験して成長させていただいた、 「スピリチュアルなお仕事」と「芸術」に対する恩返しみたいなものかもしれません。 私は人が成長するためには、どうしても体験が必要だと思っています。 「体験なくして、成長はない」 私は人の手を引っ張って、サポートしたり励ましたりできるような 面倒見のよいタイプではありませんから、私が可能な形で人の役に立てるとしたら、 人が自分で自分を成長させることが出来るような「体験する機会を提供する」 ということなのです。 私は自分が受け取ってきたもの、与えられてきたもので 本当に感謝していて、恩返しをしたいと思うことは他にもいろいろあります。 「スピリチュアルなお仕事」 「歌などの芸術」 だけでなく、 「教育の機会」 「ペットたちに愛する喜びを教えてもらったこと」 「日本という豊かで精神性の高い国に生まれ恩恵を受けたこと」 「とにかく家族や沢山の人たちに愛され世話してもらったこと」 「自分が人生の中で一番大変だったときに、そばに無条件で愛してくれる人がいたこと」 などなど・・・・きっと書いていったらきりがない。 びたみんむら 何故つくったの? ここで何がしたいのかと聞かれました。 結局私は「恩返し」がしたいんだろうな。 自分がこうなりたいとか、これを達成したいとか、 良くも悪くも「生きる欲」のない私は、正直なところ何もない。 一番の希望は、早く霊界に帰ることだけど、 その前にしないと、なんだか気持ち悪くて帰れないことがある。 それが、「恩返し」。 私はまだ恩返しが終わっていないので、人生のバランスが崩れたままだから 遣り残した感覚があるんだろうな。 人を愛するのも、「恩返し」の感覚がある。 恩返しだから、相手からの見返りを求めずにすんでいる。 自分が今まで与えられてきた愛に どう「恩返し」をしてゆくか? 「恩返し」は義務ではない。 自分がどれほど人生で愛されてきたか、気がつけば気がつくほど、 感謝の思いが溢れてきて、それが「恩返し」したいという思いをうみだす よく、スピリチュアルな本に、「感謝」こそが「幸福」の鍵ってなことが 書かれているけど、(書いてないか) 多くの人は、欲望がかなうと「幸福」と思い、 欲望がかなわず期待がはずれると「不幸」だと思ってしまう。 「幸福」「不幸」をいったりきたりしてしまうというのは、 本当の「幸福感」をまだ味わってないか、あるいは忘れていまっているんだろうと思う。 人生最悪で最も悲しい事があった時、それを通過し乗り越えた後に、 全てに感謝できるような素晴らしい精神性を身につけていった人たちもいる。 「感謝」と本当の「幸福感」はおなじものの裏表で、 それを感じるためには、苦難や困難が欠かせない。 きっとそうではないという人もいるだろうけど、私はそう信じてる(笑) 苦難や困難の中でこそエゴはそぎ落とされ、魂の「気づき」が生まれ、 それが「感謝」へとつながる。 人は「感謝」できるようになるにつれて、心が解放され軽く自由になる。 その状態で感じる「幸福感」は消えてなくなることはめったにない。 人生での大変な状況の中、「感謝」と「幸福感」が消えてなくなってしまっても、 一度感じたことのある人は、もういちどそれを取り戻しやすい。 体験上、そういう風に思ってる。 あなたは、何のために生きていますか? 私は・・・目の前の何か、誰かを愛したいから生きている。しかも刹那的に(笑) それ以上に面白いこと、楽しいことはなかなかみつからない(よく言えばね) 逆にそれ以外のことに興味をもてない偏りのある人間なんだろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.10 22:48:13
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