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スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々(2003年11月開設)

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2008.08.22
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無限の本質


無限の本質―呪術師との訣別 (単行本)
著 カルロス カスタネダ (著), Carlos Castaneda (原著), 結城山 和夫 (翻訳)


価格: ¥ 2,520 (税込)
出版社: 二見書房 (2002/01)


「カスタネダ」という著者の名前はだいぶ前から知っていたけど、
今まで縁がなくて読んだことがありませんでした。
この本は、カスタネダの遺作だそうです。

前回ブログに書いた、友人のS.E.(スピリチュアル・エマージェンシー)を理解するために、
勉強しようと思って、この本を読み始めました。

よく分からないままあえて素人考えで判断するに、この友人のS.E.の原因は
「シャーマンの旅」と「カルマ的パターンの出現」の混合タイプのような気がしていて、

「このシャーマンの旅の様子が分かるもっとも有名な書物は、「カルロスカスタネダシリーズ」(二見書房)があります。最近では、ロシアの精神科医オルガ・カリティ著 「ベロボディアの輪」(角川書店)等があります。」


このページ(http://www010.upp.so-net.ne.jp/ahrayasiki/SE3.html)に、上記のように書いてあったので、参考にとこの本と「ベロボディアの輪」を購入しました。

この本、まだ読み始めたばっかりだけど、「カスタネダ」の本はあまりに面白いのですでにハマッテしまってます。
多分「カルロスカスタネダシリーズ」を読破することになっちゃうかも。

最近、私が関心をもちはじめたのは、まさにこういう「意識の変容」についてだったから、
この本に出てくる「呪術師ドン・ファン」の言動はとても興味深い。

この本自体はSF小説のようにとても読みやすくてまるで映画を見ているように映像が広がってゆきます。素晴らしい文才!だと思う。





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最終更新日  2008.08.22 14:01:17



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