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スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々(2003年11月開設)

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2009.05.09
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カテゴリ:お勧め本
前回紹介した本を読み進めているけど、

一番参考になっているのは、

話し相手が興奮状態で冷静さを失っている状態の時、
自分がどのように対応したらよいか、その方法が分かったこと。

ほとんどの場合、それの相手は私に遠慮なく言いたいことが言える
家族(母親?(笑))なんだけど、

相手の妄想(不幸なストーリー)を強化せず、
巻き込まれず、そしていつかチャンスがあれば、
その幻想から抜け出るサポートができる。

これは、ホ・オポノポノでは
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「ごめんなさい」
と自分の内面に向かって言い続けることということだけど、

このエックハルトさんが提唱している方法は、
ちょっと違う。

ただ、「今この瞬間」に自分の意識を保っていること。
相手の状態、プロセスに気づいていること。


しばらく前から、エゴ対エゴのぶつかり合いである議論では、
潜在意識レベルの無知には、何の役にも立たないと分かってきたのだけど、

そうは言っても私もついつい、正当と思っている理屈や考えや認識を
相手に言い返してしまう。

ただ黙るというのはなかなか出来ないんだけど、

この本を読んでから、ただ黙る、しかも我慢してというのではなく、
相手の興奮(感情と自我の同一化)がおさまるまで、
ただ、待ってみようという気持ちになれている。

もう少し、この本を読みすすむともっと変わっていけるかも。
楽しみだな。





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最終更新日  2009.05.09 19:17:58



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