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カテゴリ:生物
私の実家の近所には通称・マムシ峠と呼ばれる峠があります。
それは当然マムシが多く生息しているからですが この峠、春になるととんでもないことになります。 それは、この峠を越える道が山の南斜面にあるので、 冬眠から目覚めたマムシがアスファルトで体を温めるために出てきて 次々と自動車に轢かれしまうのです。 その結果、峠道の上から下まで数mおきに マムシの死骸が連なります。 そこで大変なのがバイクで、 マムシの死骸でタイヤを滑らせる転倒事故が続出します。 転倒すれば当然マムシの死骸の中にダイブすることになり 気持ち悪いったらないです。 そういえば、バイクがガードレールと道路の間に挟まりとれなくて 右往左往しているライダーを見たことがあったが 当時は携帯電話なんて無かったし、近くに公衆電話も無いし あの後どうしたんだろ? みなさん、田舎道を運転する時はくれぐれもご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.28 23:22:51
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