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テーマ:熱帯魚&水草の話(1121)
カテゴリ:生物
ここまで大きいと コイか? それともタイか? いやいや、これはフランス南部の湖で釣り上げられた体重約13.5キロの超巨大金魚である。何を食べたらそんなにデカくなるの? と金魚に聞いてみたくなるほどの大きさ。釣りあげた男性は記念写真を1枚撮って湖にかえしたという。 フランス南部の湖に釣りにきていたラファエル・ビアジーニさん(30歳)は、釣り仲間から湖に住む主(ぬし)について話を聞かされた。主とは、湖や池などに生息するもっとも大きな魚のことを指す。以前からこの湖にも、主と呼ばれる巨大な金魚がいると噂されており、話をした人物は6年越しで追いかけていたという。 と、そのとき、不意にラファエルさんの釣り針に魚が食いついた。急いで糸を巻きあげるのだが、一向に釣りあげられる気配がない。どうやら獲物は大きいようだ。糸を切られないように慎重にリールを巻きあげ、約10分の格闘の末に巨大金魚を釣りあげたわけだ。 ラファエルさんは、「いくら糸を巻いても、まったく釣りあがらないからマイッタよ。相当大きな魚なのはわかったけどね」と感想を語っている。日本では「金魚すくい」にいるような小さな金魚が定番なので、体重13.5キロの金魚が存在する事自体が驚きである。 ほかにも動物情報として、『1日に1箱タバコを吸う犬』や『生まれた時からぬいぐるみを抱いて寝るネコ』、『癒やされワンコの大冒険』、『ついにネス湖のネッシーの正体が判明するのか! モンスターハンターが集結』などの動物ニュースが報じられている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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