今週も降雪の為、月曜に代替開催された!!

地上波でTV中継がなかった為か、ウインズは人だかりでした…

第４２回共同通信杯
（Jpn３・東京・１８００ｍ・１着賞金４０００万円）

１着　６番人気　ショウナンアルバ　牡３ (蛯名　正義騎手)

２着　５番人気　タケミカヅチ　 　　牡３（柴田　善臣騎手）

３着　11番人気　マイネルスターリー　牡３ (津村　明秀騎手)


優勝　タイム１分４７秒６

　馬連 　 1-11 　   9,960円     24番人気
３連複 1-5-11  100,520円   172番人気
３連単 11-1-5  752,020円   930番人気

伏兵馬のショウナンアルバが、好位置追走から直線で先頭に立ち、

後続の追い上げを振り切って勝利した。

単勝１．５倍の圧倒的な１番人気に推されたサダムイダテンは、

後方３番手から直線で外に出したが、末脚が鈍り、５着に終わった。

セブンの馬券もハズレ…

１,２着馬とも相手には入れていたのですが、軸がイダテンだったので…


こんな所にヒントがあったんです。

二ノ宮敬宇調教師は共同通信杯２勝目。

ちょうど１０年前の９８年、降雪の影響でダート変更
             になった共同通信杯を制していたのだ!!

データを掘り出し忘れていました…

ちなみにその時の優勝馬は、エルコンドルパサー


あと、ウォーエンブレム産駒重賞初制覇!!

ウォーエンブレムは特定の牝馬にしか興味を示さず、

初年度となった０３年は、７頭に種付けをして４頭しか産駒が生まれなかった。

今世代の０４年は、５３頭に種付けして３４頭の産駒。

０５年は再び９頭の種付けに終わり産駒は５頭。

０６年は、１頭の種付けで産駒は０頭。

０７年はとうとう種付け頭数が、０頭になってしまった。

わがままいわず、もっと産駒を増やして欲しいですね!!

それにしても今年の３歳牡馬は、まだまだ主役が不在だな…